もう人前で歌うのが怖くない!~「歌上手いね!」と言わせたい男性が、周りを魅了する歌声を手に入れるための自己ボイトレ講座~

「ROSE OF PAIN / X JAPAN」のカラオケでの歌い方【音域】

「ROSE OF PAIN / X JAPAN」についてカラオケでの歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

「ROSE OF PAIN / X JAPAN」の楽曲音域データ

アーティストX JAPAN
リリース1989/4/21
タイアップなし
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★☆☆☆
地声最低音mid2D#(D#4)
地声最高音hiC#(C#5)
裏声最高音なし
スピードBPM92(標準的な速さ)
ラップあり
ROSE OF PAINについて

アルバム「BLUE BLOOD」収録曲です。アルバムの発売は1989年と20年も前になります。どこかで聞いたようなイントロと、約12分にも及ぶ、とにかく長い楽曲です。

アルバムに収録されている時間に関しては「Art of life」が30分と最長なのですが、歌っている時間に関してはこの「ROSE OF PAIN」も「Art of life」もどちらも同じくらいです。

X JAPANの曲にしては珍しく、テーマがかなり具体的で、ハンガリーの貴族「バートリ・エルジェーベト」について歌っています。バートリ・エルジェーベトが「吸血鬼伝説」の元となった人物なので、歌詞のところどころにそれを連想させるようなフレーズが多く登場します。

最初は静かな曲調でどちらかというと不気味なイメージの曲調ですが、後半から一気に転調し、盛り上がりを見せます。それでも曲全体を通じて不気味な雰囲気は変わりません。そういった意味ではX JAPANの楽曲の中では少し変わっているのかもしれませんね。

「ROSE OF PAIN / X JAPAN」カラオケでの歌い方について

曲の構成
  • 1番:イントロ→Aメロ→Bメロ→ラップ
  • 終盤:Bメロ→ラストサビ→アウトロラップ

曲中での音域はmid2D#(D#4)~hiC#(C#5)と狭めです。
地声最高音はhiC#(C#5)で、裏声は使われていません。
男性の平均的な音域から考えると、上の方に大きく広がっています。

参考:男性の平均的な音域

男性の平均的な声域

かなり曲の構成がいびつで、1番がほとんどを占めます。サビの登場は2回のみで、2回目はもうラストサビとなってしまいます。

音程は変化が緩やかで歌いやすいのですが、イントロ、Aメロから高音域が連発されます。最高音であるhiC#(C#5)が出せるかどうかよりも、それに準ずるキーを余裕を持って発声し続けられるかの方が大切です。肺活量との勝負とも言えますね。

歌うと分かりますが、そもそも長いので疲れてしまう曲です。本当に長いので最後の方は「早く終わってくれ!」なんて思っていました(笑)

X JAPANの曲は「ROSE OF PAIN」のみならずキーが高いので、高音に自信がない限りは、曲のキーを下げることをおすすめします。

キー調整をする場合には、キーを5つ~6つ下げてみましょう。
カラオケでは+3が原曲キーとなっていますが、±0の状態でもhiA#(A#4)とやや高めです。キーを5つほど下げることで最高音がmid2G#(G#4)になります。
かなり長い曲ですので、キー調整は必須と言えますね。
自分のキーを知っているとよりカラオケが楽しくなります。

自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

関連記事

このページではあなたの声のキーの高さを計測する方法について説明しています。自分の声の高さを知ろう!専用システムで音域(声域)チェック!音域(声域)を知る際に、「音域チェッカー」を使用します。音域チェッカー「音域チェッカー[…]

カラオケのコツが詰まった教科書で
さらにレベルアップ!

詳細かつ丁寧な解説で、歌唱力も採点の点数もアップさせて、カラオケで注目を集めよう!