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職場でよく使ったEXCEL関数【COUNTIFS関数】

どうも神田です!以前「COUNTIF関数」を紹介しました!「COUNTIF関数」は条件に合致するセルの個数を教えてくれる関数でしたね。

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しかし、「COUNTIF関数」は1つの条件しか扱うことができませんでした。条件が1つの場合は全く問題ありませんが、2つ以上の場合は困ってしまいます。

そんなときに便利なのが今回紹介する「COUNTIFS関数」です。「COUNTIFS関数」は複数の条件に合致するセルを教えてくれる便利な関数です。

COUNTIFS関数の書き方、使い方

=COUNTIFS( 範囲1 , “検索条件1” , 範囲2 , “検索条件2” , )

COUNTIFS関数はCOUNTIF関数のような条件を複数回行えます。範囲に関しては範囲1と範囲2の範囲が同じ範囲でも構いません。実際に以下の例でやってみましょう。

COUNTIFS関数の説明1

17名の採点結果を一覧で表しています。この中から「①90点以上95点未満」「②95点以上100点未満」の2つの条件を満たす人数を求めます。どちらの条件も複数の条件となっており、COUNTIF関数では求めることができません。

53行目では「①90点以上95点未満」の人数を求めています。範囲をB36からB52として、90点以上、95点未満という2つの条件を指定しました。入力した式は右から3番目の列に入力しています。

「①90点以上95点未満」を満たしているのは36行目、45行目、46行目、50行目の4人なので、53行目には「4」と表示されています。

54行目も同じですね。ここでは「②95点以上100点未満」の人の数を求めています。40行目、41行目、51行目の3人なので、54行目には「3」と表示されていますね。

このように、複数の条件を指定して数えることができます。ちなみに範囲に関しては上の図のように同じ範囲を指定しなくてはならない、という決まりはありません。例えばですが、範囲2を「C36:B52」と指定することも可能です。

COUNTIFS関数の注意点

①範囲はすべて行の数、列の数をそろえよう!

COUNTIFS関数では複数の範囲を指定することができます。この指定する範囲は必ずしも同じ範囲である必要性はありません。ですが、別の場所に範囲を指定しても、すべての範囲は同じ行の数、同じ列の数である必要があります。

以下の例を見てみてください。

COUNTIFS関数の説明2

範囲2を少しずらしてみました。範囲1が赤枠の四角、範囲2が青枠の四角です。範囲2は範囲1に比べて行の数が1少なく、列の数を1多くしています。この状態でEnterキーを入力すると「#VALUE!」と表示されます。

COUNTIFS関数の説明3

範囲1に行の数、または列の数を合わせても、もう片方が合っていなければ必ず「#VALUE!」になります。複数の範囲を指定する場合は行と列を全く同じにしなくてはならない、ということを覚えておきましょう!

②複数の条件はすべてAND条件となる

COUNTIFS関数で指定する複数の条件はすべてAND条件、つまり「AかつB」の条件になります。「AまたはB」ではないので注意が必要です。もう一度先ほどの採点の画像を見てみましょう。

COUNTIFS関数の説明1

53行目で求めた「90点以上95点未満」は「90点以上かつ95点未満」という意味です。もしもこれが「90点以上または95点未満」ならば「89点」や「100点」も範囲に入ってしまいますからね。ここは注意すべき点です。

COUNTIFS関数では「または」の通称「OR条件」は使えません。「OR条件」を使うには「DCOUNT関数」を用いるか、「COUNTIF関数」と組み合わせて実現できます。

今回は「COUNTIF関数」と組み合わせた「または」という条件を実現する方法を見ていきましょう。例えばですが、条件1と条件2のOR条件を求めるには次のようにすれば求まります。

=COUNTIF( 範囲1 , “検索条件1” ) + COUNTIF( 範囲2 , “検索条件2” ) - COUNTIFS( 範囲1 , “検索条件1” , 範囲2 , “検索条件2” )

これがどういうことか、ということをベン図を用いて説明します。条件1と条件2は以下のようになっています。

COUNTIFS関数の説明4

条件1と条件2は重なっている部分もありますね。ここがCOUNTIFS関数で求められる部分です。上のベン図でいうところの「条件1または条件2」は以下のような範囲になります。

COUNTIFS関数の説明5

黒く塗りつぶした部分ですね。ここを求めるには次のような手順を踏みます。

COUNTIFS関数の説明6

このようにして「条件1または条件2」の数を求めます。それぞれの条件の数を求めると、「条件1かつ条件2」がダブルでカウントされてしまうので、一回分引いて帳尻を合わせている、ということですね。

ベン図での条件把握は仕事中にもよくやることなので、ノートなどに書く癖をつけておくと良いですね。

COUNTIFS関数について ~おわりに~

COUNTIFS関数は範囲内の条件に合うセルの数を教えてくれる便利な関数です。この関数の素晴らしいところは条件を複数指定できる点で、そのため複雑なデータを処理するときに向いています。

すべての条件がAND条件、つまり「かつ」の条件になってしまうという点はありますが、それは注意点で紹介した手法や、あえて「かつ」のものだけをCOUNTIFS関数で処理して、「または」のものは別で処理するといった方法も取れます。

分からなくなってもすぐにGoogleなどで調べられるように、「COUNTIFS関数のような関数があったなぁ」程度でいいので、覚えておきましょう!

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