どうも神田です!
カラオケ専門家と言っても過言ではないほどに、カラオケには行き詰めています。
先日こんなツイートをしました。
結果はともかく、このエフェクトを作ったということ自体は素晴らしいと思います。
他とは違う試みですね。
こういった部分はエクシングさんは得意な気がします👏JOYSOUND、マスクで歌ってもクリアに聞こえる「マスクエフェクト」 – Impress Watch https://t.co/m0n6uxNSVu @impress_watchより
— 神田@カラオケステップアップ講座 (@sora_roots) July 28, 2020
結果はともかく、このエフェクトを作ったということ自体は素晴らしいと思います。
他とは違う試みですね。
こういった部分はエクシングさんは得意な気がします
JOYSOUND、マスクで歌ってもクリアに聞こえる「マスクエフェクト」
– Impress Watch より
今回はこのマスクエフェクトを実際に使用してきたので、その感想をお伝えします!
JOYSOUNDのマスクエフェクトについて
マスクエフェクトの効果には大満足
マスクエフェクトの効果自体は素晴らしいの一言です。マスクを着用していても歌声がクリアに響きます。
デンモクのTOPページのすぐ見える位置にバーナーがあり、設定に困ることもないでしょう。
余談ですが、カラオケ本体の倍音などを強めにしているようですね。
そうすることにより、こもった声というのをクリアにしています。
エフェクトは良いが、マスク着用での歌唱の弊害も
一方で、マスクで歌うこと自体の弊害もあります。
弊害は次の2点
- 息が苦しくなる
- 表情筋が動かしにくくなる
まず、マスク着用で歌唱すると息が苦しくなります。
スポーツ界では肺活量を鍛えるためにマスクをして練習をするという習慣があるくらいです。
激しい運動であるスポーツとは違うとはいえ、息を吸いにくくなるのは間違いないです。
また、マスクを着用していると口や頬がマスクに覆われます。これは歌唱時における顔の筋肉の動きを阻害します。
人間の顔は、口の動きによって発声する音を変えます。
「あ」と「お」は口の形や舌の位置が違います。
この口や舌の動きに、表情筋は影響を与えています
この2つの原因により
上記のニュースサイトでは、
- 「マスクをしても飛沫は防げないだろ」
- 「そもそも意味があるのか」
といったコメントも見受けられます。ネット上では、疑問視する声も多いですね。
もちろんカラオケルームそのものは使用後に店員さんが必死に除菌作業をしています。
その際にはマイクや液晶なども除菌しているそうです。
マスクしてても同じカラオケルームにコロナ感染者が居たら感染する気はします。
ただ、やらないよりはやったほうがマシという意見もあります
もしもJOYSOUNDに入ったときはマスクエフェクトを一度は試してみるのが良いでしょう。