もう人前で歌うのが怖くない!~「歌上手いね!」と言わせたい男性が、周りを魅了する歌声を手に入れるための自己ボイトレ講座~

X JAPANのおススメ曲を紹介!どの曲もキーは高め!

今回は日本を代表するロックバンド、X JAPANの楽曲をまとめました!X JAPANは1989年にメジャーデビューをして、途中で休止期間があったものの、いまなお活動を続けている歴史あるバンドです。

非常に有名な曲からそうでない曲まで集めましたので、「こんな曲もあったのか!」と思っていただけたなら幸いです。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

関連記事

このページではあなたの声のキーの高さを計測する方法について説明しています。歌える曲、歌えない曲で声域を確認しよう!●キーの高さ男性の一般的な声域はmid1D~mid2G#までです。アーティストによっては曲のキーが高い[…]

男性の平均的な声域

X JAPANの曲まとめ

※あいうえお順

曲名音程キー裏声
Art of lifehiDなし
I.V.hiCなし
VANISHING LOVEhiD#なし
Voiceless ScreaminghiC#なし
XhiEなし
ENDLESS RAINhiDなし
CRUCIFY MY LOVEhiCなし
hiD#なし
Silent jealousyhiC#なし
JADEhiD#なし
Scarlet Love SonghiD#なし
Say AnythinghiD#なし
DAHLIAhiBなし
TearshiCなし
Forever LovehiDなし
BLUE BLOODhiD#なし
Rusty NailhiCなし
ROSE OF PAINhiC#なし
Longing ~途切れたmelody~hiDなし

※色は難しさ。紫>赤>黒>緑の順に難しくなります。赤、紫が多いものは難易度が高めの曲となります。例えば音程練習をする場合は、入門では「易」を、上級は「難」を選ぶようにしましょう。
※当サイトでは多くの曲を実際にカラオケで歌った分析コメントと共に掲載しています!以下が一覧になりますので、こちらもご利用ください!

X JAPANのおススメ曲

VANISHING LOVE 【hiD#】

VANISHING LOVE
X JAPAN (X)
¥200

クリック or タップで開く
アルバム曲としてリリースされたのは1988年であり、今から20年以上の前の楽曲です。これぞX JAPANと言わんばかりのアップテンポな楽曲で、疾走感のあるドラムと、英語を織り交ぜた敷き詰められた歌詞が特徴的です。

X JAPANの曲全てに言われることですが、曲全体を通じてキーがかなり高めに設定されています。最高音はhiD#ですが、歌ってみるとそこまで辛くはありません。

疾走感のあるために高いキーを長時間出すということが少ないのが原因でしょう。一部だけが高ければ何とか乗り切ることもできますし、肺活量は確かに厳しいですが、勢いに任せて歌いきれる曲でもあります。

とはいえ一般的な男性の限界音域はmid2G#ですので、普通に歌っていては到底届くことのない高さです。歌いきるにはかなりの高音への自信と、練習が必要になります。もしも厳しい場合はキーを下げるでも構わないでしょう。

キーを下げても楽しく歌えるのがX JAPANの曲の良いところですね。ちなみにある程度歌ったところでシャウトが入りますが、ここが最初で最後のシャウトです。ここを叫ぶのが気持ち良かったりします(笑)

BLUE BLOOD 【hiD#】

BLUE BLOOD
X
¥250

クリック or タップで開く
1989年にリリースされたアルバムのタイトルにもなっている曲です。X JAPANの曲の特徴として、アップテンポな曲は長い歴史の中でも1990年代に集中していることがよく分かります。

疾走感が今までに紹介した「VANISHING LOVE」「紅」同様にあり、非常に気持ちの良い曲です。最高音のキーもhiD#とかなり高いですが、この曲は「紅」とは違い、歌うとかなり苦しいです。

その理由は息継ぎをする暇を与えない曲調と、最後のサビで転調してキーが上がるところにあります。結果として高めのキーを連続して出し続けることを強いられるので、苦しさはかなりのものです。

かなり曲調が速いので、リズムに合わせて歌うことができれば盛り上げることもできるでしょう。カラオケでは盛り上がりたい序盤に出すのがおすすめです。

とはいえキーが高いので、高音に自信がない限りは、曲のキーを下げることをおすすめします。

ROSE OF PAIN 【hiC#】

ROSE OF PAIN -青い夜 完全版-
X JAPAN
¥200

クリック or タップで開く
アルバム収録曲です。アルバムの発売は1989年と20年も前になります。どこかで聞いたようなイントロと、約12分にも及ぶ、とにかく長い楽曲です。

収録されている時間に関しては後に紹介する「Art of life」が30分と最長なのですが、歌っている時間に関してはこの「ROSE OF PAIN」も「Art of life」もどちらも同じくらいです。

X JAPANの曲にしては珍しく、テーマがかなり具体的で、ハンガリーの貴族「バートリ・エルジェーベト」について歌っています。バートリ・エルジェーベトが「吸血鬼伝説」の元となった人物なので、歌詞のところどころにそれを連想させるようなフレーズが多く登場します。

最初は静かな曲調でどちらかというと不気味なイメージの曲調ですが、後半から一気に転調し、盛り上がりを見せます。それでも曲全体を通じて不気味な雰囲気は変わりません。そういった意味ではX JAPANの楽曲の中では少し変わっているのかもしれませんね。

歌うと分かりますが、そもそも長いので疲れてしまう曲です。本当に長いので最後の方は「早く終わってくれ!」なんて思っていました(笑)

Art of life 【hiD】

Art of life
X JAPAN
¥-1

クリック or タップで開く
1993年に発売されたアルバム曲です。アルバム曲ですが、収録されているのはこの曲1曲のみで、なおかつこの曲の時間は30分を越えます。

歌う曲というよりも聴く曲です。一応カラオケでも歌えますが、Shortバージョンであったり、フルバージョンでも伴奏がある程度カットされていたりします。

メロディラインは物静かな調子から入り、次第に壮大なメロディラインへと移り変わります。30分という時間を使い、表現されたメロディは言葉にできないですが訴えてくる何かがあり、そこに添えられた英語の歌詞もよい味を出しています。

ただし、30分の曲の中でほとんどを演奏のみの歌なしが占めるため、カラオケで歌う分にはあまり向いていない曲です。X JAPANが好きな人が集まっているなら話は別ですが……。

そのため普段作業をしたり、リラックスをしたいときなどに聴くと良い曲ですね。

JADE 【hiD#】

JADE
X JAPAN
¥250

クリック or タップで開く
2011年と比較的最近発売された楽曲です。CDとしてのリリースではなく、配信限定となっていますが、カラオケでは歌うことができます。活動再開後の曲としてはかなりキーが高く、そして苦しい曲ですね。

曲調は壮大の一言に尽きます。曲も速くはないですし、曲調も静かなメロディラインから始まり、サビで盛り上がります。全ての歌詞が英語で出来ているように見えますが、実は一部に日本語が使われています。歌詞ではローマ字表示になっていますが……。

聴いていると苦しそうに聴こえないのですが、それはあくまでもToshIだからであって、実際に歌ってみるとかなり苦しい部分の多い曲です。ゆったりとしたペースなのでキーの高いロングトーンが多いですし、最高音のキーもそれなりに出てきます。

また曲そのものが6分とかなり長めなので歌声を持続させるための肺活量も必要になります。静かなメロディの中で歌声を目立たせるための表現力も必要ですし、かなり難しい楽曲です。以前紹介した難易度の高い曲では「限界を越えた難しさ」として掲載させていただきました。

関連記事

難易度の高い男性曲についてまとめました。全曲歌唱済みかつ、どこが難しいかのコメントも加えてあります。曲の難易度を段階に分けて表記しているので、参考にしてください。難易度A 最高の難易度霞ゆく空背にして / Janne Da Arc[…]

周りの注目を独り占め!カラオケで難易度の高い曲~男性編~②のアイキャッチ画像

とくに厳しいのは最後の最後に出てくるロングトーンで、カラオケの歌唱画面においてはほぼ一画面まるまるロングトーンで使用しています。ここまでの長さのロングトーンですと、出し続けること自体がかなり難しく、とどめとばかりに喉へダメージを与えてきます。

個人的にX JAPANの曲の中でもっとも苦しい曲は別なのですが、この「JADE」も苦しさの中ではかなり上位にくる曲ですね。

CRUCIFY MY LOVE【hiC】

CRUCIFY MY LOVE
X JAPAN
¥200

クリック or タップで開く
1955年と、X JAPANの楽曲の中では比較的最近にリリースされた楽曲です。知名度はかなり低いですが、X JAPANの全ての楽曲の中でもっともバラードに適したメロディラインをしていると思います。

曲調は全体を通して遅く、Aメロ、Bメロでのキーも低いです。サビはhiCと普通に考えれば高いキーなのですが、X JAPANの他の曲と比較すると低い部類に入ります。

全英歌詞ですが、歌いやすいスピードなので覚えてしまえば歌うのは容易です。英語歌詞なので意味が日本人にはすっと入っては来ませんが、メロディラインが気に入る人が多い印象です。

実際にカラオケで披露したときにも、気に入って覚えている人が何人か居ました。気に入った場合はぜひともカラオケで歌ってみてください!

Voiceless Screaming【hiC#】

Voiceless Screaming
X
¥250

クリック or タップで開く
1991年にリリースされたアルバムの収録曲です。X JAPANのボーカルのToshIが喉を潰してしまった過去の経験を元に作られたそうです。Voicelessは「声のない」、Screamingは「叫ぶこと」という意味なので、そう考えるとタイトルはピッタリですね。

歌詞はすべて英語の歌詞となっています。「CRUCIFY MY LOVE」のように物寂しいメロディラインではなく、静かに何かを訴えかけてくるようなメロディとなっています。そこが気に入る人も多いみたいですね。

最高音はhiC#とこちらも「CRUCIFY MY LOVE」と同じように低めです。とはいえX JAPANの楽曲の中で低めというだけで、普通に歌う分には高いです。

高音にかなりの自信があるなら話は別ですが、そうでない場合はキーを下げるようにしましょう。

Longing〜跡切れたmelody〜 【hiD】

Longing〜跡切れたmelody〜
X JAPAN
¥200

クリック or タップで開く
1995年にリリースされたシングル曲です。X JAPANの楽曲の中では最近の楽曲ですね。バラード曲を意識した曲調で、英語の歌詞と日本語の歌詞にて、失恋の悲しみを上手く表現しています。

最高音はhiDとまあまあ高めですが、歌ってみるとそこまで高いキーが連発されるわけではないので苦しさはありません。曲調はゆっくりで息継ぎに余裕はありますし、高いキーもたまにしか出てこないからですね。

よい歌詞とよいメロディラインを持っているのですが、あまり周りに影響を与えない曲です。知名度がないこともそうですが、「すっと心の中に入ってくるものがあまりない」と知り合いは語っていました。

ただその知り合いも、「カラオケで聴くと微妙なんだけど、原曲をイヤホンで何度も聴いていると良い歌だなって思う」と言っていました。私もその通りだと思っていて、あまりカラオケでは歌わないのですが、たまに聴くと良い曲だなと思わせてくれます。

カラオケで披露する用ではなく、自分で聴いて楽しむことに特化している曲と言ってもいいかもしれませんね。

I.V.【hiC】

「I.V.」 英語Ver
X JAPAN
¥250

クリック or タップで開く
2008年に配信限定でリリースされた楽曲です。「JADE」などと同じく、2000年代に入ってからのX JAPANは配信限定の曲が多いです。itunesなどで購入することができます。

この曲も全て英語歌詞となっています。メロディラインに関してですが、正直アップテンポの方に入れようか迷いました。というのも、アップテンポではないのですが、バラードでもないような気がするのです。壮大ではあるのですが、物寂しい雰囲気もある特殊な曲です。

最高音でもhiCなので、X JAPANの楽曲の中ではまだ楽に歌える部類です。とはいえ普通に高いのでキーを下げたほうが無難ではあるのですが……。曲調もゆっくり目で、音程を取りやすいのも良いところです。

なのですが、いまいち魅せ場がないのでカラオケでの披露はいまいちだと思います。「JADE」のようにものすごく長いロングトーンがあるとかなら話は別だとは思いますが……。

よい曲であることに変わりはないので、もしも聴いてみて気に入ったならば、自分が楽しむために歌うのも全然アリだと思います!

Scarlet Love Song  【hiD#】

Scarlet Love Song -BUDDHA MIX-
X JAPAN
¥200

クリック or タップで開く
2011年に配信限定でリリースされた楽曲です。「I.V.」とは違い、こちらは完全にバラードソングです。この曲は英語と日本語が混ざったの歌詞となっています。活動再開後のX JAPANの楽曲は英語歌詞が多いので、ちょっとだけ毛色が違います。

バラードと言いましたが、キーが高めなので壮大なイメージが強いです。サビはとくにキーが高く設定されていて、遅い曲調と相まってかなり苦しいです。

しっかりと発声を安定させることはもちろんのこと、それでいて高いキーを出し続けるだけの肺活量や、歌いきれるだけの喉の強さも必要になります。よい曲だとは思いますが、歌うにはその日の喉のコンディションを考える曲ですね。

最高音はhiD#とかなり高めですが、それ以上にそのキーに近いキーを何度も出す必要があるのが苦しいところです。逆にAメロBメロは低めなので、ここで少し休憩ができるのが良い点です。

ちなみにですが、英語歌詞に慣れていない場合はまずは慣れるようにしましょう。そうでもしないと、気合を入れて歌うこともできません。今まで英語歌詞の曲を歌ったことがないという場合は絶対に練習をしたほうがいいです。