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「ひまわりの約束 / 秦 基博」のカラオケでの歌い方【音域】

「ひまわりの約束 / 秦 基博」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「ひまわりの約束 / 秦 基博」の楽曲音域データ

アーティスト秦 基博
リリース2014/8/6
タイアップ東宝系3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★☆☆☆
地声最低音mid1D#(D#3)
地声最高音hiA#(A#4)
裏声最高音hiA#(A#4)
スピードBPM79(やや遅い
ラップなし
ひまわりの約束について

2014年8月6日にリリースされたシングル曲です。
映画「ドラえもん」の主題歌に起用され、知名度を上げました。
秦 基博さんの楽曲の中では最大のヒット曲となっています。

YouTubeに公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生数は2022年9月現在、2500万回を突破しています。

「ひまわりの約束」は落ち着いた曲調で、切ないメロディが流れるしみじみとした一曲となっています。

「ひまわりの約束 / 秦 基博」カラオケでの歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:裏声最高音hiA#(A#4)
  • 低音:mid2A(A3)
  • 音程:やや易(変化はあるが、歌いやすい)

音域は狭いですが、かなり上の方に音域が集中しています。裏声最高音のhiA#(A#4)を始めとして、高いキーが多めです。苦しくなりやすいパートとも言えます。

音程変化はそこまで激しくはないのですが、ゆったりとしたペースなのにも関わらず発声している時間が長めで、息継ぎをする余裕もあまりありません。喉にじわじわとダメージを与えてくるパターンですね。

原曲を考えるとやや力を抜いて歌唱するとらしさがでるのですが、キーが高いためになかなか難しいと思います。Aメロだと油断せずに、しっかりと息を吸って準備するのがおススメです。

Bメロ
  • 高音:mid2G(G4)
  • 低音:mid1G(G3)
  • 音程:やや易(変化はあるが、歌いやすい)

丁度1オクターブの音域になっていて、キーもAメロに比べれば余裕があります。とはいえやや高音でのロングトーンの連発など、相変わらず喉にはダメージを与えてきます。

音程はAメロ以上に簡単なのですが、ロングトーンが多めですので、そこで音程を外してしまわないように注意しましょう。

サビに向かっていくことを考えてAメロよりもやや力を入れて歌唱します。それゆえに、Aメロよりは歌いやすさを感じると思われます。

サビ
  • 高音:地声最高音hiA#(A#4)
  • 低音:地声最低音mid1D#(D#3)
  • 音程:普通(急激な変化が一部あるが、歌いやすい)

音域が広いのですが、どちらかというと高音域の方に集中しているイメージです。最低音が登場しますが、一瞬の登場ですので、合わせられなくても問題はありません。
最高音以外にも低いキーから急に上がる音程がいくつかありますが、こちらも外しても問題ありませんので、気にせず歌唱しましょう。

Aメロで登場した裏声の最高音のキーが、今度は地声で登場します。かなり高く、張り上げるような地声になっていて、声が裏返りやすいです。
事前にしっかりとカラオケで歌い込んで、声の出し方を押さえておきたいですね。

音程的にはAメロよりもやや難しいといったところです。相変わらずロングトーンが多めですので、これらをしっかりと合わせることで高い音程正解率をキープすることができます。

サビですので、ほぼ全力での歌唱で問題ありません。ただし、フレーズの一つ一つが長めに設定されているので、切れ目のタイミングで意図的に息継ぎをしないと苦しくなってしまいます。
しっかりとした発声をキープしつつ、息継ぎの意識を忘れないように歌唱していくのが大切ですね。

ラストサビ
  • 転調:なし
  • 繰り返し:なし

カラオケで歌う場合の「ひまわりの約束 / 秦 基博」の総評

曲中での音域はmid1D#(D#3)hiA#(A#4)とやや広いです。
地声最高音はhiA#(A#4)で、裏声最高音もhiA#(A#4)です
男性の平均的な音域から考えると、やや上方向に突き抜けています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

曲を通しての音域から分かるように、各パートでの音域も狭めになっています。
各パートは歌いやすく、急激な変化は少しありません。ただし、全体的にキーは高めな傾向にあります。

地声最高音はhiA#(A#4)で、サビで登場します。
「ひまわりの約束」を原曲で聞いていると低めに思えますが、実際に歌唱してみるとその高さに驚くでしょう。
最高音の登場頻度は各サビで1回だけですが、それに準ずるキーも多めになっています。

さらにやや高音のロングトーンが多いのが特徴で、ゆったりとしたペースと合わせて喉にじわじわとダメージを与えてきます。
一瞬の高音というわけではないので、聞いている以上に歌ってみると苦しいギャップの激しい曲です。

実際にカラオケで歌唱してみて、苦しいなと感じた場合にはキーを下げることをオススメします。

キー調整をする場合には、キーを2つ~3つ下げてみましょう。

これで最高音がmid2G#(G#4)付近になると同時に、その他の高音ロングトーンの音域も下がるので格段に歌いやすくなります。

地声最低音はmid1D#(D#3)です。
男性の平均的な低音域から考えるとやや上の方に位置しています。さらに、登場頻度も各サビで1回と少なめです。
正直、合わせられなくてもあまり問題がないように思えます。

その次の主な低音はmid1G(G3)ですので、下げる余裕がかなりあります。
「ひまわりの約束」は高音域のロングトーンがきつい曲ですが、キー調整は比較的やりやすくなっています。

裏声最高音もhiA#(A#4)となっています。
サビではなく、Aメロで登場し、登場も各Aメロで一回だけです。急に裏声部分へと変化したのちに、地声へと帰ってくる変化になります。
出し方がやや特殊ですので、事前にカラオケで練習しておくと良いですね。

音程難易度はやや易となっています。
音程変化は絶えずありますが、急激な変化があまりなく、しっかりと合わせて歌うことができます。
ただ息継ぎの余裕はないので、そこは苦しいかもしれません。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通になると感じました。

「ひまわりの約束」は聞いているとやや低めに聞こえてしまいます。そのために、カラオケでは「ちょっと休憩するか」という気持ちで入れることがあります。
しかし、実際にはAメロからかなりキーは高めで、その苦しさに「思っていたのと違う!」となりがちです。
気楽な気持ちではなく、しっかりと準備してから入れるようにしましょう。

落ち着いてゆったりとしたペースの曲であることに変わりはありません。
さらに「ドラえもん」の影響で知名度が高いのも良いですね。

カラオケで練習してマスターすれば、注目は得ることができるでしょう。
自分に合ったキーなどを探してみて、モノにしてみてください!

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