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「小さな恋のうた / MONGOL800」のカラオケでの歌い方【音域】

「小さな恋のうた / MONGOL800」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「小さな恋のうた / MONGOL800」の楽曲音域データ

アーティストMONGOL800
リリース2001/9/16
タイアップなし
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★☆☆☆
地声最低音mid1A#(A#2)
地声最高音mid2G#(G#4)
裏声最高音なし
スピードBPM約200(とても速い)
ラップなし
小さな恋のうたについて

2001年9月16日にリリースされた曲です。
タイアップ等はないものの、20年たった今も根強い人気を誇っています。
カラオケにさまざまな人と行っていると、必ず耳にするほどの一曲です。

実はシングル曲ではないものの、MONGOL800の代表曲です。
歌いやすい曲としても有名ですね。

YouTubeに公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生数は2022年9月現在、2500万回を突破しています。

「小さな恋のうた」はAメロBメロは穏やかに進み、サビで一気に盛り上がるナンバーです。

「小さな恋のうた / MONGOL800」カラオケでの歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:mid1G#(G#3)
  • 低音:地声最低音mid1A#(A#2)
  • 音程:やや易(変化が少なく、歌いやすい)

音域は狭いですが、低音の方向に集中しています。前半がやや力を込めて、後半部分がやや力を抜くとそれっぽく聴こえます。しかし、音程の変化である程度の緩急はつけられるので、意図的に力の強弱をつけなくても問題はありません。

最低音は後半の一番最後に出てきます。急激に下がるわけではないので、低音にあまり自信がなくても出すことはできるでしょう。ただし、苦しくなるくらいには低いのでしっかりと事前に息を吸ってはっきりと発声するようにしましょう。

ちなみに1番では急に始まるので、遅れてしまわないように要注意です。さらに2番ではサビの後半から急にスタートするので、この部分に関しては多少音程を外しても気にせず、焦らずにAメロの歌唱に戻るようにしてください。

Bメロ
  • 高音:mid2C#(C#4)
  • 低音:地声最低音mid1A#(A#2)
  • 音程:やや易(変化がやや激しいが、歌いやすい)

音域はAメロよりも広くはなりますが、前半は低音の連打、後半に一気に盛り上がってサビへと繋がっていく形になります。

前半部分は地声最低音の他にも、それに準ずるキーが頻出します。かなりしっかりとした低音の発声を求められますので、どうしても出ない場合は声を小さくするのもアリです。ただし、歌い方的にははっきりと発声したほうが、らしさは出ます。

「小さな恋のうた」によくあることなのですが、母音を伸ばしたままの音程の変化が後半のロングトーンにあります。しっかりと原曲を聞きこんで、変化の仕方を覚えておきましょう。

サビ
  • 高音:地声最高音mid2G#(G#4)
  • 低音:mid2B(B3)
  • 音程:やや易(変化がやや激しいが、歌いやすい)

音域はかなり狭いですが、それだけ高音が密集しているということです。苦しくなりやすく、逆に言えば最高音のmid2G#(G#4)の音がギリギリ出せるくらいだと苦しいかもしれません。

音程の変化は激しいものの、しっかりと合わせるような余裕はありません。むしろリズムに乗って歌唱したほうが音程が合いやすいです。

一番盛り上がるところですので、力を入れて歌唱していきましょう。ただ、ラストサビが長いので余力は残すことを忘れずに。

また後半には母音で音程を変える箇所が多く登場します。この部分に関してもしっかりと聴きこんで、音程を合わせていきましょう。

Cメロ
  • 高音:地声最高音mid2G#(G#4)
  • 低音:mid1F#(F#3)
  • 音程:やや易(変化が少なく、歌いやすい)

音域は広いですが、どちらかというと高音域に集中しています。Cメロとありますが、ほぼラストサビのようなものですね。最高音も登場しますし、それに準ずるキーも多く登場します。

歌詞は敷き詰めていますが、スピードはゆっくりになるので歌いやすくはなります。しっかりと発声をして音程を合わせ、ラストサビに向けて準備をしていきましょう。

ラストサビ
  • 転調:なし
  • 繰り返し:あり

転調はありませんが、繰り返しはあります。地声最高音が連発するので、しっかりと歌唱して楽しんでいきましょう。

カラオケで歌う場合の「小さな恋のうた / MONGOL800」の総評

曲中での音域はmid1A#(A#2)~mid2G#(G#4)とやや狭いです。
地声最高音はmid2G#(G#4)で、裏声は使われていません。
男性の平均的な音域と比べると、やや低音部分が突き抜けています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

曲を通しての音域は一般的なのですが、各パートでは音域は狭めになっています。
というよりも、AメロやBメロといった各パートの中でも低音部分と高音部分がしっかりと分かれています。
それゆえに急激に音域が変化するような場所はかなり少ないです。

地声最高音はmid2G#(G#4)で、Cメロとサビで登場します。
ラストサビでの繰り返しのことも考えると、かなり頻度が高めに設定されています。
それに準ずるキーも多く登場するので、歌ってみると意外にも苦しさを感じるかもしれません。

歌っていて苦しさを感じる場合はキーを下げるのが良いですが、

個人的にはキーを下げない方が歌いやすいと思います。

というのも地声最低音がmid1A#(A#2)とかなり低く設定されており、AメロはともかくBメロで低音地帯が存在するからです。
それゆえに多少無理をしてでもサビを歌うか、あるいはBメロの低音部分を捨てる覚悟でキーを下げるかのどちらかです。
ただキーを下げると他の部分でも多少は音程を外す可能性があるので、原曲キーでの歌唱をオススメしています。

音程難易度はやや易となっています。
音程変化は少し激しいのですが、かなり合わせやすく、リズムに乗って歌うだけでも音程を合わせることができます。
しっかりと原曲を聞いて覚えれば、問題なく歌唱できるでしょう。
こういった部分が、「小さな恋のうた」がカラオケで人気な理由の一つなのかもしれませんね。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通になると感じました。

音程は問題ありませんが、音域がやや厳しいですね。キー調整がしにくいのが大きな欠点です。
ただし歌っていてかなり楽しい曲で、周りも一緒に盛り上がれる良曲となっています。

そこまで難しいテクニックも必要ないので、喉の調子が良ければ歌いこなせるでしょう。

気に入った場合はぜひともカラオケの練習や、友人とのカラオケで披露してみてください。
歌っているうちに声の出し方にも慣れてきて、十八番になることもあるかもしれません。

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