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「ツキミソウ / Novelbright」のカラオケでの歌い方【音域】

「ツキミソウ / Novelbright」についてカラオケでの歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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「ツキミソウ / Novelbright」の楽曲音域データ

アーティストNovelbright
リリース2020/12/11
タイアップフジテレビ系『とくダネ!』2月度お天気コーナーMONTHLY SONG
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★☆☆☆
地声最低音mid1C#(C#3)
地声最高音hiB(B4)
裏声最高音hiD#(D#5)
スピードBPM78(やや遅い)
ラップなし
ツキミソウについて

2020年12月11日にリリースされた配信限定シングル曲です。タイアップがありますが、こちらの方向では知名度はあまりありません。

初登場時こそ人気は振るいませんでしたが、次第に人気に火が付き、2021年度にはカラオケランキングで上位に入るほどのヒット曲となりました。

YouTubeに公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生数は2022年10月現在、5800万回を突破しています。公式チャンネルの中で1位の再生回数です。

「ツキミソウ」はしんみりした雰囲気で進んでいきますが、サビでは壮大なメロディを響かせるナンバーとなっています。

「ツキミソウ / Novelbright」カラオケでの歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:mid2G#(G#4)
  • 低音:地声最低音mid1C#(C#3)
  • 音程:やや易

音域はやや広く、このパートで地声最低音が登場します。最低音についてですが、登場は一瞬です。それゆえに全体的には中音域が中心となっています。ちなみに地声最低音をはじめとする一瞬の低音を無視する場合、最低音はmid1F#(F#3)となり、やや余裕がある印象です。

細かい音程変更はありますが、全体的に合わせやすい位置に配置されています。メロディーも覚えやすいので、音程に関してはそこまで難しくは感じないでしょう

Aメロから高音が来ますので、その部分に関してはやや声を張り上げて歌詞をします。それ以外の部分に関しては力を抜いて、落ち着いた声で歌唱していきましょう。ただし、全体的にはっきりとした発声を意識すると良いでしょう。

Bメロ
  • 高音:地声最高音hiB(B4)
  • 低音:mid2F#(F#4)
  • 音程:やや易

音域が狭くなるものの主に高音からなります。地声最高音もこのパートで登場します。地声最高音以外にもそれに準ずるキーが多く登場し、かなり苦しさを感じるでしょう。Bメロとは思えないくらいの苦しさです。

音程に関してはAメロと同じく細かい変化はあるものの、依然として合わせやすくなっています。音程よりも高音の方に意識を向けるとよいでしょう。

歌い方に関してですが、高音が続くためにほぼほぼ全力での歌唱になると思われます。とにかくいかに声を掠れないようにするかが大切ですので、目を瞑るなどして発声のほうに意識を向けましょう。

サビ
  • 高音:地声最高音hiB(B4)、裏声最高音hiD#(D#5)
  • 低音:mid2C#(C#4)
  • 音程:普通

Bメロに続いて音域が狭いものの高音域が集中しています。地声最高音、裏声最高音、ともに登場し、喉にダメージを与えてきます。

音程に関しては細かい変化が多いものの、こちらも依然として歌いやすい位置に配置されています。そこまで気にしなくても、原曲のメロディーを再現して歌っていれば、ある程度合わせることができるでしょう。

Bメロに引き続き、こちらもほぼほぼ全力での歌唱になると思われます。音程に関してはある程度無視をしつつ、高音の維持に力を割くのがおすすめです。

Cメロ
  • 高音:地声最高音hiB(B4)、裏声最高音hiD#(D#5)
  • 低音:mid2F(F4)
  • 音程:やや易

このパートも音域が狭いものの、やはり高音域からなります。全体的にキーが高く、地声、裏声、両方の最高音がこのパートでも登場します。特にこのパートでの裏声に関しては出し方がサビと若干違うので注意が必要です。

音程に関しては全体的に変化が少なく、このパートも歌いやすい位置に配置されています。特に難しいと感じることはないでしょう。

歌い方に関しては、ほぼサビと同じです。この後にラストサビが待っているので力を温存したいところですが、あまりそういった余裕もないと思います。可能な限り息継ぎをして。声の調子を整えていきましょう。

ラストサビ
  • 転調:なし
  • 繰り返し:あり

転調はありませんが、繰り返しはあります。最初のラストサビについては、やや力を抜いてCメロから繋げて歌唱するとらしさが出ます。そして、その後の繰り返し部分では力を入れて全力で歌唱すると形になりやすいです。

相変わらずキーは高いのですが、最後まで息切れしないように頑張って歌唱しましょう。

カラオケで歌う場合の「ツキミソウ / Novelbright」の総評

曲中での音域はmid1C#(C#3)~hiD#(D#5)とかなり広いです。
地声最高音はhiB(B4)で、裏声最高音がhiD#(D#5)です。男性の平均的な音域から考えると、上下に広がっていると言えます。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

曲を通しての音域は広いですが、各パートでの音域は狭めです。各パートは歌いやすく、急激な変化は少ないです。ただし、全体的に高音域が多めになっています。

地声最高音はhiB(B4)で、Bメロとサビで登場します。
登場頻度がかなり多く、更にそれに準ずるキーも多く登場します。高音の難易度がかなり高めで、このhiB(B4)のキーが余裕を持って出せるくらいのレベルが要求されています。

高音が得意な人ならばキーを下げなくても歌えると思いますが、慣れていない場合はキーを調整することを考えてみるといいでしょう。その際は

キーを3~4下げると良いでしょう。

これで地声最高音がmid2G(G4)~mid2G#(G#4)になりますので、やや楽になると思われます。

地声最低音はmid1C#(C#3)です。
男性の平均的な低音域から考えるとやや下の方に位置しています。登場頻度は少なめで、Aメロのみで登場します。低くはあるのですが、合わせられなくても問題はありません。

この最低音を除くと、それに準ずるキーははmid1F#(F#3)になるので。やや余裕があるといえるでしょう。最低限を無視するという考えでしたら、キー調整をしても問題はないと思われます。

裏声最高音はhiD#(D#5)となっています。
サビとCメロで登場し、この曲で一番難しいと言える要素がこの裏声です。

まずサビの裏声に関してはhiC#(C#5)の裏声から変化してhiD#(D#5)になります。そもそもhiC#(C#5)のキーですら高いのに、そこからhiD#(D#5)のさらなる高音に変化するので出しにくくなっていますね。この場では力を抜いて、優しく発声し、すぐに地声に戻すような流れになります。

一方でCメロの裏声は張り上げて出す形になるので、しっかりとした芯のある裏声になっています。出し方が少し異なりますので、違いを演出できると良いですね。

音程難易度はやや易となっています。
音程変化は絶えずありますが、急激な変化が少なく、リズムに合わせて歌うと音程が合います。メロディーも覚えやすく、歌詞も敷き詰めていません。息継ぎをする余裕も充分にあるので。音程よりも高音の方を意識するようにしましょう。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。

「ツキミソウ」は音程は難しくないものの、高音の難易度がかなり高い曲です。相当な地声と裏声の実力が必要になるでしょう。歌に慣れている人でもしっかりと練習をしないと歌いこなすのは難しいです。

ただし、その分メロディーラインを覚えやすく。歌手も頭に入りやすいと思います。

歌いやすいという事実は変わりませんので、歌詞やメロディーをさっくりと覚えた後に、高音のほうの練習をするのがお勧めです。またキー調整はできないことはないので、苦しいと感じる場合は自分に合ったキーを探してみると良いでしょう。

歌ってみると楽しいですし、サビでの壮大な雰囲気は周りに訴えかける力も十分すぎるほど持っています。ぜひともマスターして、周りの視線を集めてみてください。

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