どうも神田です!YouTubeにて第一興商が10月1日にリリースした新機種「LIVE DAM Ai」に搭載されている新しい採点機能「精密採点Ai」に関する動画がアップロードされていました。
DAMの採点ゲームと言えば「精密採点DX-G」の頃から難易度の高い採点として有名で、それゆえに好んで遊ぶ人も多い採点機能ですね。
「音程」「表現力」などさまざまな項目があった「精密採点DX-G」ですが、「精密採点Ai」では新たに「Ai感性」という項目が追加されています。この「Ai感性」は公式サイトの説明によると
・業界初*6(第一興商調べ)の感性で歌唱力を評価する「精密採点Ai(エーアイ)」DAMの膨大な歌唱データを機械学習することで生まれた「Ai感性」が、人の感情を揺さぶる歌唱を検出して得点化。さらに豪華になった演出がカラオケシーンを盛り上げます。
出展:「LIVE DAM Ai」を10月1日発売(https://www.dkkaraoke.co.jp/news/190905.html)
ということらしいです。公式サイトの説明では「Ai感性」のみで得点が決まるのかなとも思っていたのですが、動画を見てみると「加点要素」として存在するようですね。
これまで「精密採点DX-G」では総合得点に対するボーナス点として「音程ボーナス」「表現力ボーナス」「ビブラートボーナス」があったのですが、この部分が「Ai感性ボーナス」となるようです。
「音程」などの5項目で基本となる点数が決まった後に、0から3点程度の加点がされるのがボーナス点だったので、「Ai感性ボーナス」もそこまで点数に影響はないのかな、という印象がありますね。
この「Ai感性ボーナス」は歌い手の歌い方をもとにして算出するとのことですが、どのように採点しているのか、なかなかに気になるところですね。「人を感動させる歌声」だと高得点らしいですが、機械に判断できるのでしょうか?
また、その他の点については「精密採点DX-G」とあまり変わりはなさそうです。レーダーチャート、分析レポート、各項目の表示も同じですね。
ただし、表示が変わっていて採点の中身も変わっている可能性もあるので、実際に歌ってみて高得点を取ってみないと違いは分かりませんね。
この「精密採点Ai」に関しては近いうちに実際に遊んでみてレビューの記事を書く予定です!「精密採点DX-G」との違いの観点からかなり詳しく書く予定ですので、そちらもお楽しみに!
※実際に行ってきたレビュー記事はこちらになります!
どうも神田です!都内にあるビックエコーにて、LIVE DAM Aiの部屋に入ることができました!今回は実際に歌唱して判明したLIVE DAM Aiの魅力について、紹介していきたいと思います。Aiアシスタント、なかなか使いやすい![…]