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「残響散歌 / Aimer」のカラオケでの歌い方【音域】

「残響散歌 / Aimer」についてカラオケでの歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。

曲情報をまとめた後に、実際にカラオケで歌唱して、歌うときに気を付ける点などを記載しています。歌いこなすために練習するときの参考にしていただければ幸いです。

「残響散歌 / Aimer」の楽曲音域データ

アーティストAimer
リリース2022/1/12
タイアップテレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』OPテーマ
総合難易度★★★★☆
音程難易度★★★★☆
地声最低音mid1G#(G#3)
地声最高音hiC#(C#5)
裏声最高音hiD#(D#5)
スピードBPM171(速い
ラップなし
残響散歌について

2022年1月12日にリリースされたシングル曲です。アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」のOPテーマに起用され、知名度を上げました。鬼滅の刃というとLiSAさんが主題歌を担当しているイメージですが、「鬼滅の刃 遊郭編」はOPもEDもAimerさんが担当しています。

ちなみにダウンロード版が2021年12月6日に先行配信されており、そこから12週連続でストリーミング、ダウンロードシングルランキングでほぼTOP3に入るほどの好成績を残しています。ダウンロード、ストリーミング共にプラチナを獲得している大ヒットナンバーですね。

YouTubeに公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生数は2022年10月現在、1億2000万回を突破しています。公開から一年もたっていないのにこの再生数は、すさまじいですね。

「残響散歌」は他の曲ではあまり聞かないようなメロディですが、聞けば聞くほど引き込まれるようなナンバーとなっています。

「残響散歌 / Aimer」カラオケでの歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ
  • ラスト:ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:hiB(B4)、裏声最高音hiD#(D#5)
  • 低音:地声最低音mid1G#(G#3)
  • 音程:普通(ゆるやかに変化するが、急激な変化もある)

音域はかなり広く、地声最低音から裏声最高音までかなり幅広いです。Aメロそのものが短いですが、最低音から最高音まで音域が動きますので、若干歌いにくさを感じるかもしれません。

音程は緩やかな変化が多いものの、後半に関しましては、地声から裏声に一気にシフトするような急激な変化も見受けられます。細かい部分を外しやすいですが、スピードが速く、歌詞を敷き詰めているので、音程を合わせている余裕はありません。メロディーをしっかりと覚えて流れるように歌唱をしましょう。

前半と後半で歌い方が少し変わります。前半は一番最初のキーを力強く発生した後に、声を抑えた発声に切り替えます。後半は高音が多めですので、力を入れた状態のまま歌唱を続けましょう。裏声に関しましては抜けていくような裏声ではなく、芯のあるはっきりとした裏声で歌唱して行きます。

Bメロ
  • 高音:mid2G#(G#4)
  • 低音:地声最低音mid1G#(G#3)
  • 音程:やや難(絶えず変化し、歌いにくい配置もある)

今日は一番狭く1オクターブとなっています。低音域が続くのが特徴です。地声最低音も登場しますが、一瞬の登場ですので、こちらに関しては多少外しても問題はありません。

音程の難易度はやや高く、特に同じ音程を三回連続して繰り返す部分に関しては歌い方そのものも難しいですが、音程も外しやすく感じるでしょう。

声の出し方に関しては、Aメロでの低音域の出し方に加えて、それに対してやや力を加えるとらしさが出ます。また、同じ音程を短期間で三回連続繰り返す場所では、アクセントをつけて歌唱すると、かなりらしさが出てきます。声量を抑えて呟くように歌っていくことを意識してみるとよいでしょう。

ちなみに二番でBメロは少しだけ変調します。歌い方や音程配置そのものに変化はありませんが、後半にロングトーンが増えますので、そのロングトーンをしっかりと決めるようにしましょう。

サビ
  • 高音:地声最高音hiC#(C#5)、裏声最高音hiD#(D#5)
  • 低音:mid2B(B3)
  • 音程:やや難(絶えず変化し、歌いにくい配置もある)

音域的にはBメロを上の方にシフトし、さらに上の方に広げたような形となっています。中音域から高音域が広くカバーされており、喉にじわじわとダメージを与えてくるパートとなっています。

地声最高音および裏声最高音は、このパートで登場します。裏声の出し方に関しましては、Aメロと同じく芯のあるはっきりとした裏声で出していきます。ただし、地声から裏声、裏声から地声に一瞬で切り替える必要があります。なので、事前にしっかりと聞き込んで声の出し方を覚えておく必要があるかもしれません。

音程に関してもBメロと似た部分が多く、急激に変化する音程が多いです。音程配置を三回短期間に繰り返すものもあります。ただし、Bメロよりもキーが高くなっているので音程を合わせる余裕はあまりありません。事前にしっかりとメロディーと歌詞を覚えておくことが大事ですね。

声の出し方に関しては、Aメロの時と同じく力を入れて歌唱して行くのが主な流れです。裏声に関しても同じように歌唱すれば問題はありませんが、スピードが速くキーも高めですので、苦しくなるかもしれません。サビの途中にわずかにある息継ぎの部分で、しっかりと息を吸うことを忘れないようにしましょう。

ラストサビ
  • 転調:なし
  • 繰り返し:なし

転調、および繰り返しはありません。曲全体を通してサビとラストサビが一回ずつの登場になります。サビを無事に歌えていれば問題はないかと思いますので、ラストサビも綺麗に決めていきましょう。

もしもサビて喉の調子が悪いなと感じたときには、ラストサビに移行する前の休憩時間で喉をしっかりと休めて準備をするようにしてください。

カラオケで歌う場合の「残響散歌 / Aimer」の総評

曲中での音域はmid1G#(G#3)~hiD#(D#5)とやや広めです。
地声最高音はhiC(C5)で、裏声最高音はhiD#(D#5)となっています。女性の平均的な音域から考えると、上下に少し広がっています。

参考:女性の平均声域

女性の平均的な声域

曲を通しての音域は広いですが、各パートでの音域はさまざまです。Aメロは音域が広く、 Bメロとサビがそれよりも狭いといった珍しい形です。ただし全体的にキーは高めな傾向にあります。

地声最高音はhiC(C5)でサビで登場します。
女性の一般的な地声高音ギリギリの高さで、カラオケで歌い慣れていれば出すのにそこまで苦ではないでしょう。ただし、サビはスピードが速く、息継ぎをする暇もあまりないので、そういった点を踏まえて苦しくなる可能性はあります。

このキーがギリギリですと若干厳しいと感じるかもしれません。実際にカラオケで歌唱してみて、苦しいなと感じた場合にはキーを下げることをオススメします。

キー調整をする場合には、キーを1つ~2つ下げてみましょう。

少しずつ調整をしながら、自分にとって楽なキーを探すのが良いと思われます。一般的には-1よりも-2のキーを下げた方が歌いやすいと感じる人が多いです。なので-2で試した後にそれでも合わなければ-1にするといった形で調節してみるのがオススメです。

地声最低音はmid1G#(G#3)です。
女性の平均的な低音域から考えるとやや下の方に位置しています。さらに登場頻度も多めです。そのため下げる余裕はそこまでありません。

「残響散歌」は音域が広いために、キー調整が少ししにくいですね。そういった意味も含めて、-2までの調整の間で合うキーを見つけてしまいたいところです。

裏声最高音はhiD#(D#5)となっています。
サビで登場し、高音域の地声から、裏声部分へと一気に変化します。地声→裏声に切り替わり、裏声→地声へ戻ってきます。

裏声部分は一瞬ですが、しっかりとした発声を行うので、地声と裏声の切り替えがスムーズである必要があります。ただしそこまで急激にキーが上がるわけではないのが救いです。

なおBメロでは2番で少しだけ曲調が変わります。メロディや音程配置はそこまで変化がありませんが、ロングトーンが多めになります。この小さな変化についても、しっかり対応できるようにカラオケで練習するのがおススメです。

音程難易度はやや難となっています。
音程変化は絶えずあり、急激な変化も多めです。また曲のスピードが速いので、リズムに合わせて歌いつつ、音程を合わせる必要があります。

歌詞も敷き詰めていて、音程を合わせる余裕はありません。メロディ、歌詞に関しては完璧に覚えていることが前提の曲と言えます。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。

「残響散歌」はAimerさんの他の曲から考えると、やや歌いやすい印象を受けます。Aimerさんの歌声がしっかりしていて、どちらかというと男性の歌声に近いので、喉への負担が少ないことも良いですね。とはいえ曲のスピードは速く、音程変化も複雑ですので、事前にカラオケでしっかりと歌い込んでおくことをオススメします。

歌っていて楽しい曲ですので、自分に合ったキーを見つけるとカラオケで盛り上がれるでしょう。覚えるパートの数そのものは少ないので、ある程度を覚えた後は細かい部分を修正していきましょう。

自分のキーを知っているとよりカラオケが楽しくなります!

自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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