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「Dropout / SEKAI NO OWARI」の歌い方【音域】

「Dropout / SEKAI NO OWARI」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「Dropout / SEKAI NO OWARI」の楽曲データ

Dropout
SEKAI NO OWARI
2020/03/31 ¥255

アーティストSEKAI NO OWARI
リリース2020/3/31
タイアップau「unlimited 5G」CMソング
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1D#(D#3) ※Aメロで登場
地声最高音hiA(A4) ※サビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM124(標準的な速さ)
ラップなし
Dropoutについて

2020年3月31日に配信限定でリリースされたシングル曲です。
後に「umbrella」と共にCDのシングルとしてリリースされます。
umbrella」は6月なので、「Dropout」の方がリリースは早いです。

タイアップはCMですが、歌番組での知名度も高いです。

YouTubeにて公式チャンネルが音源を公開しています。
音楽のみなので、映像は変化しません。
音源のみながらも、再生回数は200万回を突破しています。
人気が伺えますね。

タイトルの「Dropout」は英語で「脱落」や「没落」という意味です。
タイトルはややマイナスなイメージですが、歌詞を見てみるとサビには勇気をくれるような歌詞があります。
AメロBメロはややマイナスなイメージが強いので、その対比が美しい曲ですね。

曲調はバラードのように思えますが、歌声は力強く、壮大なイメージを感じます。
頭に残りやすいメロディをしていて、CMで一度聞いただけで気に入った人も多いでしょう。

「Dropout / SEKAI NO OWARI」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→サビ
歌い方解説
Aメロ

中心となるキーは低めです。
上がってもmid2B(B3)くらいまでで、地声最低音のmid1D#(D#3)も登場します。
高音が苦手な人でもそこまで苦戦はしないパートです。

スピードはゆっくりで、歌詞を敷き詰めていません。
1音1音が長い部分が多いために余裕を持っての歌唱が可能です。
Aメロそのものが短いですね。

音程配置は単調で、そこまで難しくはありません。

力を抜きつつも安定した低音を意識します。
母音を伸ばす部分は、ロングトーンと考えてまっすぐな発声を行いましょう。

歌詞の切れ目がしっかりとしていて余裕が取れるパートです。
リズムが狂わされることはないでしょう。
歌いこなしてサビへと移動していきましょう。

サビ

キーは一気に上がり、mid2G#(G#4)や地声最高音のhiA(A4)も登場します。
中心となるキーも高く、mid2E(E4)のキーが多く登場します。

歌詞を一気に敷き詰めるようになります。
さらに細かい音程変化が多くなり、難易度が高くなるパートです。
一気に下がって、その後急に上がる音程もあります。

Aメロと同じく、リラックスした状態での歌唱を意識します。
高音が続きますが、力を入れての発声はありません。
そのためhiA(A4)の高音が余裕をもって出せる必要があります。

英語歌詞で、かつ歌詞を敷き詰めているので、発声しない部分や単語があります。
歌詞は歌詞で覚えて、自分なりの歌う用の歌詞を作るのがおススメです。
やや面倒ですが、サビの歌詞は1番2番で変わりません。
一度作れば使いまわしができます。

切れ目は歌詞の切れ目と同じなので、分かりやすいです。
リズムも取りやすいでしょう。
英語歌詞をどれだけ覚えるかが大事になってきます。

ラストサビ

ありません。
2番のサビで終了です。

カラオケで歌う場合の「Dropout / SEKAI NO OWARI」の総評

曲中での音域はmid1D#(D#3)~hiA(A5)です。
裏声は使われていません。

平均的な男性の音域から見てみると、少しだけ上にずれています。

参考:成人男性の平均声域

男性の平均的な声域

音域は広いですが、Aメロが低く、サビが高めの音域になっています。
音域はパート内でほとんど変化しないので、歌いやすいですね。

地声最高音はhiA(A4)で、サビで毎回登場します。
登場頻度はやや多く、張り上げて出す高音になります。
前後にはmid2G#(G#4)の音も登場します。

高音はここだけで、サビの中心となる音はmi2E(E4)です。
とはいえ原曲ではhiA(A4)の最高音を余裕をもって出しています。
苦しくてギリギリ出せる形になると、歌えるけどらしさがなくなってしまいます。

なので少なくともhiA(A4)の音をやや余裕を持って出せるくらいの高音の実力は必要です。
そのため、ほとんどの人はキーを少し下げたほうが歌いやすく、さらにらしさが出るでしょう。

キーを下げる場合、1つ~2つ下げてみましょう。

これで最高音がmid2G(G4)まで下がります。
中心となるキーも下がるので、余裕を持っての歌唱ができるはずです。

地声最低音はmid1D#(D#3)なのでやや余裕があります。
1つ~2つ下げても、まだ大丈夫でしょう。
高いと感じる場合は無理をせずにキーを下げて問題ありません。

音程配置はAメロがとても簡単で、サビはやや難しくなっています。
全部英語歌詞ですが、それを考慮してもAメロの難易度は低いです。
音程を合わせる余裕もありますし、変化も単調です。

一方でサビは歌詞を敷き詰めていて音程もやや複雑です。
しっかりとどの英単語を発声するかを決めておかないと満足に歌唱できないでしょう。
曲中でほとんどを占めるサビをどれだけ練習するかが大事ですね。

練習する前には自分用の歌詞を簡単に作ってしまうのがおススメです。
なにも歌詞通りに歌わなくてはならない、というわけではありません。

以上を考慮して

難易度は普通~やや難になるかと感じました

キーを下げなければ難易度はやや高いですが、キーを下げると余裕が出ます。
キー調整がしやすいので練習もしやすいですね。
ただ、全部英語歌詞ということで苦手意識がある人も居るかもしれません。

「Dropout」は曲の構成がAメロとサビだけしかありません。
歌詞の変化もそこまで多くないので、覚える部分も少なめです。
そのため、「英語歌詞が苦手!」という人ほどチャレンジしてもらいたい曲ですね。

英語歌唱の入門として、取り組みやすい曲と言えるでしょう。

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