もう人前で歌うのが怖くない!~「歌上手いね!」と言わせたい男性が、周りを魅了する歌声を手に入れるための自己ボイトレ講座~

「イマジネーション / SPYAIR」のカラオケでの歌い方【音域】

「イマジネーション / SPYAIR」について、カラオケでの歌い方や音域を解説しました。
歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「イマジネーション / SPYAIR」の楽曲データ

イマジネーション
SPYAIR
2014/04/27 ¥255

アーテイストSPYAIR
リリース2014/4/27
タイアップアニメ「ハイキュー!!」OPテーマ
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1C#(C#3) ※Aメロ、サビで登場
地声最高音hiA#(A#4) ※サビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM204(かなり速い)
ラップなし
イマジネーションについて

2014年4月27日にリリースされたシングル曲です。
SPYAIRの14枚目のシングル曲で、オリコンでも週間9位の好成績を残しています。

タイアップのアニメ「ハイキュー!!」とはこの「イマジネーション」が初のタイアップです。
この後はさまざまなシングルで「ハイキュー!!」にタイアップしています。

YouTubeにて公式チャンネルがPVを公開しています。
2020年10月現在、再生回数は3700万回を越えています。
とても多い再生回数で、人気な曲であることが伺えますね。

「ハイキュー!!」がスポーツを題材にしたアニメなので、曲調も疾走感のあるものになっています。
歌っていて楽しくなれるナンバーですね。

「イマジネーション / SPYAIR」のカラオケでの歌い方と構成について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:mid2C#
  • 低音:地声最低音mid1C#
  • 音程:普通(急激な変化はあるが、歌いやすい)

音域はやや高めですが、あまり力を入れない自然体での歌い方が特徴です。
アクセントを無理やりつけることもなく、流れに乗って歌唱していきます。
軽い調子で歌唱していけると良いですね。

スピードがやや速く、早口になります。
リズムに乗って歌うためにも、歌詞と歌い方は事前に覚えておきたいところです。

Bメロ
  • 高音:mid2F#
  • 低音:mid1F
  • 音程:普通(英語歌詞は歌いにくく、それ以外は歌いやすい)

ボーカルのIKEさんが歌唱していない英語歌詞の部分は、かなりキーが低く囁くように歌唱します。
歌詞を敷き詰めていてやや早口で歌唱しなくてはなりませんが、同じ歌い方を繰り返すので歌いにくくはありません。

英語歌詞以外の部分はかなり平坦な音程で、余裕もあります。
このパートは英語歌詞の歌い方に注力すると良いですね。

サビ
  • 高音:地声最高音hiA#
  • 低音:mid2C
  • 音程:やや易(変化が少なく、歌いやすい)

AメロBメロとは違い、力強い歌声で歌唱していきます。
張り上げる部分が多いですが、音程も同じように変化するので無理にアクセントを入れる必要はありません。
スピードが速く歌詞も敷き詰めているので、流れに任せて歌うだけでも十分にらしさがでます。

地声最高音の登場は一瞬で、張り上げるように出します。
シャウトの発声で、母音を伸ばさずに発声していきましょう。

Cメロ
  • 高音:mid2G#
  • 低音:mid1F#
  • 音程:普通(低音から高音への変化が多いものの、歌いやすい)

前半はキーが低く、力を抜いた歌い方を意識します。
囁くような歌い方がおススメです。

一方で、その低音はすぐに終わり、サビと同じような力を入れる歌い方へとシフトします。
キーが上がるにしたがって、歌い方を切り替えていきましょう。

ラストサビ
  • 繰り返し:あり
  • 転調:あり
  • 高音:地声最高音hiA#

アウトロともいえる繰り返し部分で地声最高音を含む転調が入ります。
一部のみの転調です。

カラオケで歌う場合の「イマジネーション / SPYAIR」の総評

曲中での音域はmid1C#(C#3)~hiA#(A#4)とかなり広いです。
地声最高音はhiA#(A#4)で、裏声は使われていません。
低音、高音ともに男性の平均的な音域をややオーバーしています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

パート内部で、音域は激しく変化しません。
Aメロ、Cメロの一部は低く、その以外の部分は高いです。

地声最高音はhiA#(A#4)で、サビと転調後のラストサビで登場します。
他に頻度が多いのはmid2F#やmid2G#などです。
hiA#のキーがギリギリ出せる人でも、やや歌いやすさを感じるでしょう。

とはいえhiA#は男性の地声最高音よりも高いです。
このキーを出せる人の方が少ないでしょう。
そのため、ほとんどの人はキーを下げたほうが良いです。

キーを調節する場合、キーを2つ~3つ下げると、歌いやすくなるでしょう。

これで地声最高音はmid2G#(G#4)付近になります。
それ以外のキーも下がるので、歌いやすくなるはずです。

地声最低音はmid1C#(C#3)とあまり余裕はありません。
登場頻度も多く、無視することはできません。
とはいえ、それ以上に高音がきついので、高音を優先してさげるのがおススメです。

音程難易度は普通になります。
全体的にキーが高いものの、音程変化は緩やかです。
また歌いやすい位置に配置されていて、流れに任せて歌うだけで音程を合わせることができます。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通になると感じました。

キー調整がしにくいのが難しい点です。
それ以外の要素はそこまで難しくありませんが、このように疾走する曲を歌う経験が少ないと、舌が回らないかもしれません。

歌い方やメロディを覚えるのはもちろんですが、その上でカラオケで歌い込む必要があります。
カラオケで練習をする場合には、まずは歌っていて辛くないキーに調整するようにしましょう。