「イチブトゼンブ / B’z」についてカラオケでの歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。
「イチブトゼンブ / B’z」の楽曲音域データ
アーティスト | B’z |
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リリース | 2009/8/5 |
タイアップ | ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」主題歌 |
総合難易度 | ★★★★☆ |
音程難易度 | ★★☆☆☆ |
地声最低音 | mid1G(G#3) |
地声最高音 | hiD(D5) |
裏声最高音 | なし |
スピード | BPM109(標準的な速さ) |
ラップ | なし |
2009年8月5日にリリースされたシングル曲です。B’zの46作目のシングルです。ドラマの主題歌に起用され、そちらの方面でも知名度が高めとなっています。
B’zのシングルの中でも有名な一曲で、ミリオンやプラチナなどの評価を獲得しています。さらにファンの間でも人気のナンバーです。
YouTubeに公式チャンネルがMVを投稿しています。
フルのMVではないものの、再生回数は700万回を突破しています。知名度が高いことが伺えますね。
「イチブトゼンブ」は重々しいドラムの音が響く、ロックナンバーとなっています。
「イチブトゼンブ / B’z」カラオケでの歌い方について
- 1番:Aメロ→サビ
- 2番:Aメロ→サビ
- 終盤:Cメロ→ラストサビ
曲中での音域はmid1G(G3)~hiD(D5)と標準的です。
地声最高音はhiD(D5)で、裏声は使われていません。男性の平均的な音域から考えると、上の方にシフトした形になります。
カラオケという観点で見ると曲全体を通して音程の変化は激しくありません。最高音のキーはB’zらしく高めでhiDとなっています。
スピードが遅めで、息継ぎをするポイントは明確ですが、シャウトのような発声が毎フレーズで必要になります。その部分がhiBとなっており、高音はそれなりのものが要求されています。
Cメロがあり、ここでも高音が求められる徹底ぶりです。最後まで気は抜けませんね。
地声最高音はhiD(D5)と男性の平均的な音域をはるかに越えています。さらにそれ以外にもhiBやhiCが多めなので、苦しい曲であることは間違いないでしょう。かなり高音に自信がないと歌えない曲ですね。
カラオケにて披露をする場合はキーを下げることも視野に入れましょう。
これで最高音はmid2G#(G#4)~hiA(A4)と良心的な高さになります。
地声最低音はmid1G(G3)ですので、かなり下げる余裕があります。「イチブトゼンブ」は高音が厳しいので、遠慮なく下げてしまいましょう。
曲全体を通して盛り上がりやすい楽曲になっています。Aメロ、Cメロ、サビと覚えるべき部分が少ないのも良い点ですね。
自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。
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