「抱きしめたい / Mr.Children」についてカラオケでの歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。
「抱きしめたい / Mr.Children」の楽曲音域データ
アーティスト | Mr.Children |
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リリース | 1992/12/1 |
タイアップ | NTTドコモ dヒッツ「娘の帰り篇」CMソング |
総合難易度 | ★★☆☆☆ |
音程難易度 | ★★☆☆☆ |
地声最低音 | mid1D(D3) |
地声最高音 | hiA(A4) |
裏声最高音 | hiA#(A#4) |
スピード | BPM72(やや遅い) |
ラップ | なし |
1992年12月1日にリリースされたシングル曲です。タイアップはありますが、このタイアップは発売から25年後の2917年のものになります。
今でこそMr.Childrenを代表する一曲ですが、実は発売時は全くと言っていいほど知名度がありませんでした。
発売開始からしばらくして人気がめきめきと上がっていき、カラオケランキングではMr.Childrenの曲の中で上位にランクインするほどになっています。
YouTubeに公式チャンネルがLive映像を投稿しています。
再生数は2022年10月現在、5500万回を突破しています。この再生回数は公式チャンネルでも第5位の再生回数で、「Tommorrow never knows」や「HANABI」と並んでいます。
今の時代までロングヒットが続いていることがよく分かりますね。
「抱きしめたい」はしみじみとした正統派バラードソングとなっています。
「抱きしめたい / Mr.Children」カラオケでの歌い方について
- 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
- 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
- ラスト:ラストサビ
曲中での音域はmid1D(D3)~hiA#(A#4)とやや広いです。
地声最高音はhiA(A4)で、裏声最高音がhiA#(A#4)です。男性の平均的な音域から考えると、上に少し広がっていますね。
しんみりとしたバラード曲です。曲調はゆっくりなペースで、加えて息継ぎが十分にできるので歌いやすいですね。
音程に関しても曲中を通してそこまで難しくはありません。
キーに関してはAメロBメロは低めですが、サビではキーが少し高めになります。さらにラストサビでは裏声を使用するので最後まで気を抜かないようにしましょう。
hiA#のまあまあ長めのロングトーンが登場します。しっかりとした歌声で決めていきたいところですね。
「抱きしめたい 」はかなり昔の曲ですが、知名度は高めです。しっかりと歌うことは大切ですが、キーの高い部分は少し叫び気味に歌うのが良いです。一方で裏声部分はしっかりと力を抜くようにしましょう。
自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。
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