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「Pretender / Official髭男dism」の歌い方【音域】

「Pretender/ Official髭男dism」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「Pretender / Official髭男dism」の楽曲データ

Pretender
Official髭男dism
2019/04/17 ¥255

アーテイストOfficial髭男dism
リリース2019/4/17
タイアップ映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」主題歌
総合難易度★★★★☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1D#(D#3)※Aメロで登場
地声最高音hiC(C5)※サビ、ラストサビで登場
裏声最高音hiC#(C#5)※Bメロで登場
スピードBPM92(標準的な速さ)
ラップなし
Pretenderについて

2019年4月17日にリリースされたシングル曲です。
シングル2作目で、Official髭男dismの知名度を一気に上げた曲です。

タイアップは映画「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」主題歌です。
「コンフィデンスマンJP」は月9のドラマとして2018年に放送されていて、それの映画化主題歌となります。
ちなみに映画2作目「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」の主題歌もOfficial髭男dismが担当しています。

タイトルの「Pretender」は英語で「ふりをする」という意味です。
「優等生のふりをする」「好きなふりをする」と使用します。

曲中でも「好きなふりをする」ということを匂わせる歌詞となっています。
恋心を分かっているのに気持ちに気づかないふりをしている男性の気持ちを語った歌詞です。

YouTubeにOfficial Videoが投稿されています。
再生回数は2億回を突破していて、知名度の高さが伺えます。
Official Videoは台北市にて撮影され、ビルの屋上で演奏するバンドメンバーや、現地のモデル、俳優も起用されているようです。

曲調は軽快なロックナンバーとなっています。
前奏で響くアコースティックギターが良い味を出していますね。
また、サビ前に響き渡るドラムの音が特徴的です。

「Pretender / Official髭男dism」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ(2回)→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:ラストサビ→アウトロ
歌い方解説
Aメロ

かなり音程配置が複雑で外しやすくなっています。
ここに関しては多少外しても仕方ないと割り切った方がいいですね。

張り上げて歌う部分が多いので、声が裏返らないように注意しましょう。
張り上げる部分以外はキーは低めになっています。
地声最低音もここで登場しますね。

張り上げる部分は裏声を使用しています。
ですがキーはmid2G#(G#4)なので、高音に余裕があれば地声で出しても問題はないでしょう。

Aメロ全般を通じてしっかりとした発声が求められています。
歌詞の敷き詰め具合が場所によって変わるので、歌い方を覚えておきましょう。
リズムに関してはブレスのタイミングや切れ目でつけていくのがおススメです。

Bメロ

歌詞を敷き詰めるようになります。しかし息継ぎをする暇は用意されています。
BメロもAメロと同じくかなり音程配置が複雑で外しやすくなっています。
外しても気にせずに歌唱していきましょう。

最高音である裏声のhiC#(C#5)はBメロに登場します。
一瞬しか登場しないものの、その後すぐにキーを1つ下げます。
つまり裏声で音程を変える必要があるので、難易度は高めとなっています。

歌詞の敷き詰めが酷く、ほとんどを子音のみで発声します。
リズムは切れ目で取っていきます。かなり短い切れ目なので、ミスをするとリズムを外しやすいです。

歌い方をしっかりとマスターしておきましょう。

サビ

歌詞を敷き詰めがちになり、音程も複雑に変化します。
しかし、歌いやすい位置に配置されているので、流れに任せて歌うことで合わせることはできます。

ただしキーはかなり高く、mid2G#(G#4)やhiA#(A#4)の音が連発されます。
さらに後半には長めのロングトーンも配置されています。
全体的にキーが非常に高く、高音が得意な人でも苦しさを感じるでしょう。

流れに乗って歌っていきたいです。張り上げる部分では声が裏返らないように注意しましょう。
多少は力を込めてもOKですが、込めすぎると苦しさが周りに伝わってしまいます。

なるべく脱力して歌っていきたいですが、それでもかなりの高音の実力が必要です。
練習時にどう頑張っても出ない場合は本体でキーを下げることも考えてみてください。

Cメロ

ありません。

ラストサビ

転調はしないものの、繰り返しとアウトロがあります。
最後ということでサビが2セット、アウトロでも長いロングトーン2本と、喉にダメージを与える構成です。

ここまで歌いきっているなら歌いこなせる、と思いたいです。
しかし、サビのキーはかなり高く、このサビが2セット来ると予想以上にきつさを感じるでしょう。

カラオケで歌う場合の「Pretender / Official髭男dism」の総評

曲中での音域はmid1D#(D#3)~hiC#(C#5)とかなり広いです。
Official髭男dismの楽曲はどれも音域が高めに設定されているのが特徴です。
男性の平均的な音域から考えると、ずば抜けていることが分かります。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

キーが5つ上ですね。地声最高音はhiC(C5)なので、これでも4つ高いです。
ここまで高いと、高音が得意な人でも歌唱は厳しいと言わざるを得ません。

音域は広めですが、さらに各パート内でも上下に激しく音程が変化します。
張り上げて歌う部分が多いために、Aメロから高めのキーが頻出します。
Aメロ、Bメロだから低いということではなく、曲全体が高い印象です。

高音によほどの自信がなければキーを4つ~5つ下げたほうが良いでしょう。
地声最低音はmid1D#(D#3)なので、下げても余裕はあります。
裏声はBメロで毎回登場します。最高音はhiC#(C#5)ですが、
直後にhiC(C5)の裏声のキーが配置されています。
つまり裏声で音程を変化させるので難易度は高いですね。

音程難易度は普通~やや難となっています。
音程配置はやや複雑ですが、リズムに乗って歌うことができます。
息継ぎをする暇も十分にありますが、AメロBメロの難易度が高めですね。
サビは歌いやすいです。

やはり一番の問題は高音ですね。
サビも歌いやすいですが、キーが高いせいで余裕がなくなりやすいです。
苦しいと感じる場合は無理をせずにキーを下げたほうが良いでしょう。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。
カラオケでは中盤以降に入れると良いですね。
Aメロから高いキーが登場するので、歌唱するまでに別の曲で喉にエンジンをかけておきたいです。
知名度はかなり高いので、気に入った場合は覚えてみても良いでしょう。
ちなみにOfficial髭男dism入門として取り掛かるには難易度が高いと懸念される人も多いです。
しかし、Official髭男dismの曲はどれも音域が高めとなっています。
この「Pretender」ですらOfficial髭男dismの曲の中では平均的な音域です。
音程的な面では歌いやすいので、取っ掛かりとしては適している曲だと個人的には思います。
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