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「HOT LIMIT / T.M.Revolution」の歌い方【音域】

「HOT LIMIT / T.M.Revolution」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「HOT LIMIT / T.M.Revolution」の楽曲データ

HOT LIMIT
T.M.Revolution
1998/06/24 ¥255

アーテイストT.M.Revolution
リリース1998/6/24
タイアップなし
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1F#(F#3) ※Aメロで登場
地声最高音hiA#(A#4) ※ラストサビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM138(標準的な速さ)
ラップなし
HOT LIMITについて

1998年6月24日にリリースされたシングル曲です。
タイアップはないものの、夏の人気曲として有名なナンバーです。
T.M.Revolutionの曲の中でも屈指の知名度を誇り、週間オリコンランキングは1位、累計売上枚数は70万枚を突破しています。

YouTubeにて公式チャンネルがPVを公開しています。
7年前に投稿されたPVですが、再生回数は2020年現在、3400万回を突破しています。
見慣れない黒の服を着ながら、海上に設置された星形のステージの上で歌う西川さんが印象的なPVです。

PVでのこの服装が人気になり、これに似た服装のキャラクターなどが出てくると、
ネット上で「HOT LIMIT」と呼ばれるような現象も起きるようになりました。

歌詞は夏を意識した内容になっていて、
ややセクシーな表現も多めになっています。

曲調はアップテンポで、サビでは大いに盛り上がります。
夏らしいメロディが特徴で、季節に合わせて選ぶと盛り上がりやすい曲です。

「HOT LIMIT / T.M.Revolution」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Bメロ→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:mid2D#
  • 低音:地声最低音mid1F#
  • 音程:やや易(歌詞を敷き詰めているが、変化は単調)

Aメロながら音域がやや高く、力を入れた安定した歌い方がおススメです。
低音部分もありますが、そこもしっかりと発声します。
安定した歌声で、はっきりと歌唱していきましょう。

歌詞を敷き詰めていますが、音程変化は緩やかです。
歌いやすく、歌詞と歌い方を覚えればさして苦にもならずに歌えるでしょう。
また、切れ目は多く歌詞の切れ目と一致しています。リズムも取りやすいパートですね。

Bメロ
  • 高音:mid2F#
  • 低音:地声最低音mid1F#
  • 音程:普通(歌詞を敷き詰めていて、変化も複雑)

歌い方はAメロと同じです。
低音部分もはっきりとした発声で歌唱しましょう。
Aメロと1セットと考えても良いと思います。

歌詞の敷き詰め具合もAメロと同じくらいですが、音程変化はやや複雑です。
一部を外してしまうこともありますが、気にせずに歌唱するのがおススメです。
切れ目の間隔はAメロと同じくらいですね。ここもリズムに乗りやすいです。

サビ
  • 高音:地声最高音hiA#
  • 低音:mid1G#
  • 音程:普通(歌詞を敷き詰めていて、音程の変化が複雑)

やや力を入れた歌い方で歌唱していきます。
音域が広く、1オクターブを越える音域を階段状に上下して歌唱していきます。
流れに乗って歌唱する必要がありますが、歌いやすくはあるパートです。

しっかりと歌詞や歌い方を覚えて、メロディについていけるようにしましょう。
切れ目は多いですが、息継ぎをする暇はありません。
小休止のような役割をしているので、ここで一旦気持ちをリセットして、すぐに歌い始める気持ちを持つのがおススメです。

Cメロ

ありません

ラストサビ
  • 繰り返し:なし
  • 転調:なし

カラオケで歌う場合の「HOT LIMIT / T.M.Revolution」の総評

曲中での音域はmid1F#(F#3)~hiA#(A#4)と標準的です。
地声最高音がhiA#(A#4)で裏声は使用されていません。
高音が男性の平均的な音域をややオーバーしています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

パート内部で、音域はやや激しく変化します。
階段状に変化する音程が多く、低音から高音まで配分が多いです。
とはいえ最低音がやや高いので、低い印象は持ちません。
高音の方が問題になるでしょう。

地声最高音はhiA#(A#4)で、サビで登場します。
最高音の登場頻度は低めですが、mid2G#の登場頻度が多めになっています。
また最高音もしっかりと発声しているので、hiA#の音が安定して出せる必要があります。

このhiA#という音は男性の平均的な地声の限界をやや越えています。
この音を安定して出せるという人は少ないでしょう。
なので、カラオケで歌う場合はキーを下げたほうが歌いやすくなると思います。

また曲のスピードが速いために、hiA#の音がギリギリ出せるという人でも下げたほうが歌いやすいと思います。
スピードが速いと高音を連続で出さないといけないために、歌い方がおろそかになることもあります。

キー調整は、2つ~3つ下げるのがおススメです

これで地声最高音はmid2G#になりますし、頻度が多いキーもmid2F#に下がります。
まだ高いと感じる場合は、さらに1つ下げてもOKです。

地声最低音はmid1F#(F#2)なので、下げる余裕があります。
3つ下げてもまだ余裕があるので、気にせずにキー調整をしてOKです。
T.M.Revolutionは音域が広くないので調整がしやすいです。

音程難易度は普通になります。
全体的に歌詞を敷き詰めていますが、歌いやすい位置に配置されています。
しっかりと歌詞と歌い方を覚えれば、ノリノリでリズムに乗って歌うことも可能です。

むしろカラオケでの盛り上げを考えるとしっかりと音程を合わせるよりも流れるように歌唱したほうが良いです。
自分に合ったキーを見つけることは大切ですが、曲の再現の完成度を上げるためにカラオケで歌い込むほど難しくはないですね。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通になると感じました。

夏の定番ともいえる曲なので、時期に選んでいきたい曲です。
歌っていて楽しく、周りも一緒に盛り上がれる良曲です。
キーは高いですがキー調整がしやすいので、まずは合うキーを探してください。

一人カラオケでしっかりと練習するよりも、わいわい騒げるカラオケで何度も披露するうちに覚えるのが良いと思います。