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「公私混同 / ゆず」の歌い方【音域】

「公私混同 / ゆず」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「公私混同 / ゆず」の楽曲データ

公私混同
ゆず
2020/08/17 ¥255

アーティストゆず
リリース2020/8/17
タイアップドラマ「親バカ青春白書」主題歌
総合難易度★★★★★
音程難易度★★★★☆
地声最低音mid1E(E3)※Cメロで登場
地声最高音hiB(B4)※イントロ、サビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM128(やや速い)
ラップなし
公私混同について

2020年8月17日にリリースされたシングル曲です。
ドラマ「親バカ青春白書」の主題歌にも起用されました。
オリコンでデイリー1位、週間6位の好成績を記録しています。

YouTubeにて公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生回数はすでに160万回を越えていて、人気が伺えますね。
PVは少しレトロな雰囲気になっています。
残念ながらゆずの2人は出てきません。

曲調はアップテンポで、明るい調子の曲です。
ゆずらしく早口で歌唱して行く曲で、歌っていて楽しいですね。

「公私混同 / ゆず」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Cメロ→サビ
  • 3番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:ラストサビ
歌い方解説
イントロ

イントロとありますが、サビと音程や音域は同じです。
サビの欄にて紹介します。

Aメロ

全体的にキーは低めです
mid2B(B3)の音が多く登場し、上がり切ってもmid2E(E4)くらいまでです。
とはいえ短いながらもmid2E(E4)のロングトーンもあります。

歌詞はやや敷き詰め気味で、音程は頻繁に変化します。
低音域が多いので、低音が苦手だと合わせにくさを感じるかもしれません。

力を入れないリラックスした発声を意識します。
口ずさむように歌唱するのがおススメです。
曲中で唯一余裕が持てるパートなので、ここで曲の速さに慣れたいですね。

とはいえ切れ目を意識して歌唱して行かないとうまい具合には歌えません。
歌い方と歌詞をしっかりと覚えたうえで、カラオケで練習をしておきたいパートですね。

Bメロ

音域はAメロとほとんど変わりません。
中心となるのはmid2C(C4)やmid2A(A3)などです。
基本的には低音がメインで、高音は登場しません。

かなり歌詞を敷き詰めていて、早口言葉のように歌唱します。
さらに音程変化もなかなかに複雑です。
絶え間なく変化するので、スピードと相まって音程を外しやすくなっています。

発声の強さはAメロと同じくらいです。
口ずさむようにフレーズを歌いこなしていきたいですね。

歌詞の敷き詰めが激しく、歌いにくいパートです。
英語歌詞も少しですがあります。
ほぼ子音を強調する歌い方で、母音を伸ばす部分はほとんどありません。

切れ目は少なく、フレーズ1つ1つが長めです。
歌い方をしっかりと覚えて、強弱をつけていきましょう。

サビ

音域の幅が広くなっています。
中心は中音域で、mid2C#(C#4)の音となっています。
しかしそこから急に上がる部分が多く、上がった先でhiA(A4)や地声最高音が連発されます。
さらに地声最高音のロングトーンも用意されていて、高音はなかなかにきついですね。

Bメロと同じように歌詞をかなり敷き詰めています。
音程変化も複雑で、すばやく音程を切り替えていかなくてはなりません。
歌い方を覚えていても、完璧に合わせるのは難しいでしょう。

また歌詞の敷き詰め具合と音程の変化からやや歌いにくさも感じます。
音域の変化も激しいので、なかなかに難しめのパートだと言えるでしょう。
息継ぎの余裕も少ないですね。

発声は高音部分がやや強く、低音部分はBメロと変わりません。
低音から高音へのシフトが急なので少し歌いにくさを感じます。
声の強弱というのは考えずに、ただ歌うだけでも十分に形になります。

同時に、低音域は子音の発声のみで歌唱しますが、高音域は母音の伸ばしが多いです。
かなり歌い慣れておく必要があるパートで、切れ目が多いのですが、場所や切れ目の間の時間がバラバラです。
そのため少し歌いにくく、どれだけ練習をしたかが重要になります。

Cメロ

1番終了後に始まります。
Cメロの配置としては他の曲とは大きく違っています。
音域は全体的に低めで、最後の部分のみmid2E(E4)です。

それ以外の部分はmid2A(A3)などが登場します。
地声最低音もここでのみ登場ですね。

歌詞を敷き詰めてはいるのですが、それ以上に音程変化が複雑です。
常に変化していると言っても過言ではなく、サビ以上に素早く音程を切り替える必要があります。
外しやすいですが、同時にリズムが狂わされやすい場所です。
曲中においてもっとも難しいパートともいえるでしょう。

低音ながらも安定した発声を意識して歌唱していきます。
無理に力を抜かなくても、自然体で歌唱すればOKです。

問題はリズムの取り方で、前半は2音で1グループと考えると歌唱しやすいです。
とても小さな切れ目が2音おきにあるので、そこでリズムを取っていきます。
音程変化も2音おきに起こります。

一方で問題は後半部分で、一部は2音づつながらも、もう一部はこの例に当てはまりません。
この部分に関しては歌詞の内、発声していない部分があります。
原曲を聴きながらどう歌っているのかを把握し、自分なりの歌詞を作ってしまうのが早いです。
その状態でカラオケでは歌詞を見ずに歌唱していきましょう。

ラストサビ

繰り返し、および転調はありません。

カラオケで歌う場合の「公私混同 / ゆず」の総評

曲中での音域はmid1E(E3)~hiB(B4)とやや広めです。
地声最高音はhiB(B4)で、裏声は使用されていません。

音域的には上の方にやや移動した形になります。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

音域の変化がなかなかに厄介で、低音から高音へのシフトが多いです。
また高音域、低音域どちらも登場回数が多く、広い音域を出す能力が求められています。
音域から見る難易度は高めですね。

地声最高音はhiB(B4)で、サビで毎回登場します。
問題は、この最高音がロングトーンで存在するところです。
そのため単純に出せればよいのではなく、安定して出せる必要があります。

このほかにもhiA(A4)の音を連発したりするので、高音の難易度は高いです。
相当高音に自信があるのでなければ、キーを調節したほうが無難でしょう。

キーを下げる場合、3つ~4つ下げてみましょう。

これで最高音がmid2G(G4)くらいまで下がるので歌いやすくなります。

地声最低音はmid1E(E3)です。
4つ下げるとmid2C(C3)になるので、低音が不得意だと苦しさを感じるかもしれません。
低音部分はCメロでの登場頻度が多いので、できればあまり下げない方が良いです。

高音を頑張れるなら、キーを下げるのを1つ、2つにした方が歌いやすいでしょう。

音程難易度はやや難となっています。
歌詞の敷き詰め具合がなかなかに酷く、音程変化も頻繁に起こります。
素早く音程を変えるので、余裕がなくなりやすいです。

またCメロはかなり歌いにくく、音程を外しやすい場所です。
重点的に練習をしたいところですね。

難易度そのものは高いですが、しっかりと練習を積んでいけば、流れに乗って歌うだけで音程を合わせらるようになります。
そのレベルまで、頑張って練習をしていきましょう。

以上を考慮して、

総合的な難易度ではやや難~難になると感じました。

ゆずの曲らしく、スピードが速く余裕がなくなりやすい曲です。
さらに高音部分も多く、原曲キーで歌うならば難易度はかなり高くなるでしょう。
こういった曲は、これまでにスピードが速い曲をどれだけ歌ってきたかが問われます。

普段、人間は歌うときに多くのことを同時に行います。
例えば音程を合わせつつ、リズムを取り、高音を出してといった具合です。

しかしこういった曲のように速くて歌詞を敷き詰めていると、それらを素早く行わないといけないので難しくなります。
マルチタスクを行うだけでも大変なのに、その期間が短いとなれば頭が追い付かなくなってしまいます。

この「公私混同」は歌い慣れている人でも難しさを感じる曲です。
まだ歌い慣れていない人は、別の曲で練習をした方が無難ですね。

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