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「A・RA・SHI / 嵐」のカラオケでの歌い方【音域】

「A・RA・SHI / 嵐」についてカラオケでの歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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曲情報をまとめた後に、実際にカラオケで歌唱して、歌うときに気を付ける点などを記載しています。歌いこなすために練習するときの参考にしていただければ幸いです。

「A・RA・SHI / 嵐」の楽曲音域データ

アーティスト
リリース
1999/11/3
タイアップ
「バレーボールワールドカップ1999」イメージソング
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1E(E3)
地声最高音hiA(A4)
裏声最高音なし
スピードBPM120(やや速い)
ラップあり
A・RA・SHI について

1999年11月3日にリリースされたシングル曲です。嵐の記念すべきデビューシングルで、「バレーボールワールドカップ1999」イメージソングに起用されました。

デビューシングルにして、嵐を代表する一曲です。歌番組などでも目にする機会が多いのではないのでしょうか。カラオケでも大人気で、嵐の曲の中ではランキング上位に必ず入ります。

2019年にはこの楽曲をリメイクした「A-RA-SHI:Reborn」もリリースされています。英語歌詞が多めで、一風変わった曲風が楽しめます。

CDの売上枚数は97万枚とミリオンに迫る勢いで、ラストシングルでもある「カイト」に抜かされるまでは1位をキープし続けていました。

YouTubeに公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生数は2022年10月現在、3000万回を突破しています。公式チャンネルの中でも上位に入る再生回数となっています。若い嵐のメンバーを見れるのも良いですね。

「A・RA・SHI」は思わず口ずさみたくなるようなアップテンポな曲調のナンバーです。

「A・RA・SHI / 嵐」カラオケでの歌い方について

曲の構成
  • 1番:ラップ詞1→サビ
  • 2番:ラップ詞1→Aメロ→サビ
  • 3番:ラップ詞2→Aメロ→ラストサビ
  • ラスト:ラップ詞1→サビ
歌い方解説
ラップ詞1

カラオケにおいて、このパートに音程バーは割り振られていないのですが、どうせならばこの部分も歌いたいと思う方が多いと思いますので、一応解説します。

ラップですので、全て歌いきれることが一番大事です。原曲を聞いて歌い方を真似しながら可能な限り再現して行きましょう。特に後半部分の発声が難しいかと思いますので、その部分を重点的に練習するとよいでしょう。

ちなみにラップに関してはなによりも歌唱をすることが大事でして、カラオケでやる必要はありませんが、自室でも良いので、このラップ部分について口ずさむように歌唱して、歌い方を覚えていくのがおすすめです。

サビ
  • 高音:地声最高音hiA(A4)
  • 低音:地声最低音mid1E(E3)
  • 音程:普通

音域はかなり広く、このパートで最低音と地声最高音の両方が登場します。最低音、最高音ともに発声は長めです。

最低音に関しては登場が一回のみで、加えてキーがmid1E(E3)ですので、そこまで低いとは感じないでしょう。問題無く出せる方が多いと思われます。

一方で、地声最高音はhiA(A4)とやや高く、頻度も二回となっています。また、長めの発声部分もあり、この音が安定して出せる必要があります。スピードが速く息継ぎをする余裕がない為に、高音の方は苦しさを感じるかもしれません。

音程に関しては緩やかな変化が多く、音程は合わせやすい位置に配置されています。スピードこそ速いものの、リズムに乗って歌うことで、ある程度合わせることができるでしょう。

リズムを意識してノリノリで歌っていくことが大切です。やや力を入れるものの、力を入れすぎるということはなく、どちらかというと跳ねるような口ずさむような歌唱を意識すると良いでしょう。楽しんで歌えると良いですね。

また曲は後半に行くにつれて、スピードがだんだんと上がっていきます。やや早口での歌唱に近づいていきますので、しっかりとついて行くようにしましょう。

Aメロ
  • 高音:mid2G(G4)
  • 低音:地声最低音mid1E(E3)
  • 音程:普通

音域は狭くなり中音域の音が中心に登場します。サビに比べるとかなり歌いやすい音域ですね。このパートでは地声最低音が登場です。

登場頻度は二回ですが、発声が長く、安定させる必要があります。とはいえ、キーはmid1E(E3)ですので、問題なく出せるでしょう。

音程に関しては少し易しくなりますが、ひとつのフレーズがかなり長めに設定されていて、息継ぎをする暇がありません。息切れを起こさないように注意をする必要はありますね。

ここでもサビと同じように流れるように歌唱して行きます。やや力を抜いて楽しそうに歌っている雰囲気を出せるといいですね。

ちなみにラップと被っている部分が多く、音程バーを重視するとラップやAメロを途中で切り上げることになります。それでもいいのですが、どちらかというと本来の原曲を基準として考えた方が良いように思えます。

ラップ詞2

ラップ1に比べればかなり短く、スピードも速くありません。しっかりと発声をして、次へと繋げていきましょう。

ラストサビ
  • 転調:なし
  • 繰り返し:あり

転調はしませんが、繰り返しはあります。また一番のサビに比べてスピードが速くなっていますので、油断は禁物です

息継ぎをするまでの時間が短くなるのでその部分は助かりますが、焦って歌ってリズムが狂わないように注意しましょう。

カラオケで歌う場合の「A・RA・SHI / 嵐」の総評

曲中での音域はmid1E(E3)~hiA(A4)と標準的な広さです。
地声最高音はhiA(A4)で、裏声は使われていません。男性の平均的な音域から考えると、上に少しずらした形になります。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

曲中にAメロとサビしかなく、サビの方が音域は広めです。全体的に中音域が多いですね。極端にキーが高いわけではありません

地声最高音はhiA(A4)で、サビで登場します。
サビ単体での登場頻度は2回と少ないのですが、サビそのものの回数がやや多いためにこの最高音の総合的な登場頻度も多めとなっています。

とはいえこのキーを発声した後はすぐにmid2G(G4)のキーに落ちてしまいます。それゆえにhiA(A4)がギリギリという人でも何とか歌いきれる高さと言えるでしょう。

最高音こそ高めですが、それ以外のキーは総じて低めと言えます。とはいえこのキーは男性の平均的な最高音を越えています。

それゆえにサビでの歌唱が苦しいなと感じられる人は、キーを下げた方が無難です。その際は

キーを1~2下げると良いでしょう。

これで地声最高音がmid2G(G4)~mid2G#(G#4)になります。

地声最低音はmid1E(E3)です。
男性の平均的な低音域から考えると余裕があります。登場頻度はやや多く、発声も長めですが、このキーならば問題ない方が多いのではないでしょうか。

またここからキーを最大で2つ下げたとしてもmid1D(D3)ですので、まだギリギリ低音域に収まっています。よって、キー調整は遠慮なく行って問題ありません。

音程難易度は普通となっています。
変更が緩やかな部分が多いですが、スピードが速く息継ぎする余裕がないのが欠点です。5人で歌っているものを、1人で歌っていくのでブレスはしっかりとした方が良いですね。

また、要員がいればですが、ラップ部分に関しては別の人に歌ってもらった方が良いかと思われます。1人で歌唱しても構いませんが、重なっている部分があるためにどちらかを切り捨てる必要があります。

その場合にはラップとそれ以外の部分、どちらを優先するのかを事前に決めておきましょう。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通になると感じました。

「A・RA・SHI 」はラップ部分の占める部分が多い曲です。音域的には歌いやすい分類に入りますが、やや高めですね。

また、5人で歌唱しているために息継ぎの余裕がないのも問題点です。嵐はどの曲もフレーズが長めに設定されていますので、一人で歌唱すると息切れを起こしやすいですね。

普段から歌い慣れておく必要もありますが、特に歌唱する際にはフレーズとフレーズの間でしっかりと息を吸うことを意識してみてください。

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