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「BLEEZE / GLAY」の歌い方【音域】

  • 2020年8月31日
  • 2020年9月13日
  • GLAY

「BLEEZE / GLAY」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「BLEEZE / GLAY」の楽曲データ

BLEEZE
GLAY
2014/07/09 ¥255

アーティストGLAY
リリース2014/7/9
タイアップコンタクト専門店アイシティ「夏をアイしてキャンペーン!」CMソング
総合難易度★★★★☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1D(D3)※Cメロで登場
地声最高音hiA(A4)※Bメロ、サビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM192(とても速い)
ラップなし
BLEEZEについて

2014年7月9日にリリースされたシングル曲です。
前作「DIAMOND SKIN」から8か月ぶりのリリースとなります。
曲名は「BLEEZE」ですが、シングルの表題は「BLEEZE~G4・Ⅲ~」となっています。

タイトルの「BLEEZE」は英語で「そよ風」という意味です。
曲が夏をテーマにしていて、それを元に付けられたタイトルだと思います。
歌詞にも夏を明示するフレーズが多数登場します。

YouTubeにて公式チャンネルがミュージックビデオを投稿しています。
白やカラフルな服を着たGLAYのメンバーが、七色の幕が風に揺れるステージで演奏する様子が撮影されています。

挿し込む光が夏を感じさせるMVですね。
GLAYは黒系統の服を着てMVで登場することが多いですが、このような白い服を着て歌唱、演奏する姿もカッコいいです。

また公式チャンネルはライブで「BLEEZE」を歌唱する様子も撮影しています。
こちらも見てみると良いでしょう。
ライブ映像になっているので、MVとは違った気持ちで見ることができます。

曲の時間は短いながらも、疾走感のあるナンバーです。
短い間にも伴奏が強調されるパートもあり、楽しめる曲です。
盛り上がりやすい曲で、カラオケでは夏に選んでいきたい曲ですね。

「BLEEZE / GLAY」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:イントロ→Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ
歌い方解説
イントロ

イントロとありますが、サビと音程やメロディはほぼ同じです。
そのためキーも高く設定されていて、地声最高音だけでなく、mid2G(G4)のキーも多く登場します。

スピードは速めで歌詞は敷き詰め気味です。
しかし、音程変化はそこまで複雑ではありません。
高音をどれだけ維持した状態で歌唱できるかが問題になります。

ほぼサビなので力を入れて歌唱します。
切れ目が多いので、そこでリズムを調節します。
余裕があれば息継ぎも行いましょう。
最後のロングトーン部分をしっかりと決めて、一気に盛り上げていきましょう。

Aメロ

前半はキーが低めですが、後半はキーが上がります。
前半はmid2B(B3)のキーが中心ですが、後半はmid2F(F4)のキーが中心になります。
1段階キーが上がるイメージですね。

スピードが速く、歌詞を敷き詰め気味です。
音程変化は複雑ですが、歌いやすい位置に配置されています。
しかし細かい変化が多く、その部分を外しやすいです。
多少外しても気にしないようにしましょう。

全体的に力を入れた発声を意識します。
その状態で軽く弾むように歌唱して行くとベストです。
早口の部分を子音を強調して歌唱することで、らしさがでます。

後半部分は力を入れてBメロへとつないでいきます。
シャウト気味の発声にならないように注意しましょう。

Bメロ

Aメロで上がり切った音域のままBメロに突入します。
Bメロも全体的にキーが高めで、mid2F#(F#4)、mid2G(G4)の音が中心です。
地声最高音もここで登場します。

Aメロ同様Bメロも歌詞を敷き詰めがちです。
しかし音程変化はAメロほどではありません。
高音の発声に余裕が持てるのならば、合わせやすいと感じるでしょう。

Aメロ最後と同じ発声で歌唱していきます。
力強い歌声で、流れるように歌唱していきましょう。

早口の部分がありますが、母音を伸ばしている部分があります。
この部分の歌い方は原曲を聴いて覚えておきたいところです。
歌い方を間違えると平坦に聴こえてしまいます。

サビ

低音部分から高音部分へと移っていくフレーズが多めです。
音域の変化が広めですね。
しかしサビ全体でみるとキーが高い部分が多めです。
地声最高音だけでなくmid2F#(F#4)やmid2G(G4)の音が連発します。

イントロと同じくスピードが速いので、音程を意識して合わせる余裕はありません。
流れるように歌唱しつつも音程が合うように練習することが求められていますね。

イントロと同じく力を入れて歌唱していきます。
サビの後にある英語歌詞は、雰囲気を出すために歌唱していきたいところです。
しかし、高音の連発で苦しくなっているなら、無理をしなくても良いでしょう。

Cメロ

かなり静かなメロディでのパートとなります。
前半はキーが総じて低く、地声最低音も登場します。
mid2A(A3)が中心なので、かなり低いですね。

一方で後半は段々とキーが上がっていきます。
最終的にはmid2F#(F#4)のキーでラストサビへと繋がっていきます。

音程変化は複雑ですが、歌詞の切れ目が多く、音程を合わせる余裕があります。
しっかりと歌い方や歌詞を覚えて、音程を合わせていきましょう。

伴奏が静かなメロディです。
歌唱も力を抜いて歌唱していきます。
しかし、後半はキーが上がるので、力を入れていきましょう。

ラストサビ

転調も繰り返しもありません。

カラオケで歌う場合の「BLEEZE / GLAY」の総評

曲中での音域はmid1D(D3)~hiA(A4)とやや狭めです。
地声の最高音がhiA(A4)で裏声は使われていません。

mid2F#(F#4)やmid2G(G4)がサビを構成しています。
地声最高音の高さは高すぎるほどではありませんが、中心となっているキーは高めです。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

男性の限界の声域ギリギリの音を連発するので、苦しくなりやすいですね。

音域はパート内部で緩やかに変化します。
一部一気に変化する部分もありますが、場所そのものは少なめです。
音域の変化だけで見ると歌いやすいですね。

地声最高音の音はBメロとサビで登場します。
張り上げて出すような最高音となっており、その周りにはmid2G(G4)の音が多く登場します。

最初のイントロからキーが高いこともあり、ある程度カラオケで喉を温めてから歌う曲です。
他の曲で高音に慣れてから歌唱していきたいですね。

とはいえ、いくら準備をしても一般的に考えてキーは高めです。
もしも歌うのが苦しい場合はキーを下げるのが無難でしょう。

キー調整は、2つ~3つ下げてみましょう。

これで中心となる音がmid2F(F4)付近になります。
この音が中心になるだけでもかなり楽になるはずです。

地声最低音はmid1D(D3)で、Cメロで登場します。
Cメロの前半は総じて低く、これ以上キーを下げるとCメロの歌唱が苦しくなるかもしれません。

とはいえCメロの一部のみが低いので、割り切ってキーを下げるのもアリです。
自分の声域の広さと相談して決めていきましょう。

音程難易度は普通となっています。
全体的にスピードが速く、歌詞を敷き詰めています。
しかし音程変化が複雑な部分は少ないです。

一部合わせにくい部分はあるものの、歌いにくい部分もありません。
流れに乗って音程を合わせていけるレベルです。
ただし、キーは全体的に高めなのでキー調整は必須です。

原曲キーでは高音を出すのに必死になりすぎて合わせる余裕がなくなりがちです。
またスピードが速いので音程の変化を瞬時に行う練習をしていない人は難しさを感じるでしょう。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。

このような疾走系の曲をどれだけ歌ってきたかによって難易度が大きく変わると思います。速いスピードに慣れている人ほど、歌いやすさを感じるでしょう。

歌っていて楽しく、さらに周りも一緒に盛り上がれる良い曲です。
余裕はなくなりやすいですが、それすらも楽しんで歌うことができます。

まさに夏のテーマソング、といったナンバーです。
夏にカラオケをする場合には盛り上げ目的で入れてみてもいいでしょう。