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「DARK RIVER / GLAY」の歌い方【音域】

  • 2020年9月5日
  • GLAY

「DARK RIVER / GLAY」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「DARK RIVER / GLAY」の楽曲データ

DARK RIVER
GLAY
2013/07/24 ¥255

アーティストGLAY
リリース2013/7/24
タイアップドラマ「激流〜私を憶えていますか?〜」主題歌歌
総合難易度★★★★☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1E(E3)※Aメロで登場
地声最高音hiC(C5)※サビ、Cメロで登場
裏声最高音なし
スピードBPM107(標準的な速さ)
ラップなし
DARK RIVERについて

2013年7月24日にリリースされたシングル曲です。
前作「運命論」から約7か月ぶりのリリースになります。
タイアップはドラマ「激流〜私を憶えていますか?〜」の主題歌です。

YouTubeにて公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生回数は130万回を越えています。

PVは暗い森で演奏をするGLAYのメンバーと白いドレスに身を包んだ女性が川に飛び込むところから始まります。
GLAYのメンバーは煙をまとっていたり、女性の行動は身投げに見えたりとダークな印象が強めです。

しかし後半になると森に光が差し込み、GLAYのメンバーもはっきりと見えるようになります。
PV的にはかなり明るい作りですね。前半と後半の対称が良い味を出しています。

比較的新しいPVなので、効果がふんだんに使われています。
見ていて飽きませんね。

曲調はダークな印象がやはり強めです。
その中でも、後半に流れていくにつれて壮大なイメージへと転換されていきます。
それを表現している伴奏とTERUさんの歌声が魅力的なナンバーです。

「DARK RIVER / GLAY」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ(2回)→サビ
  • 2番:Aメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ

かなりキーの上下差が激しいパートです。
地声最低音が登場しますが、中心となるキーはmid2E(E4)です。
また後半にはmid2G#(G#4)のキーも登場します。

スピードはやや速く、歌詞を敷き詰め気味です。
音程変化は複雑で、緩やかな変化を細かく繰り返します。
歌っている最中で早口にならなくてはなりません。

そのためリズムを狂われやすくなっています。
さらに低いキーから一気に高くなる部分もあります。
音程難易度はやや高いですね。

力を抜きつつも芯のある安定した発声を意識して行きましょう。
声を張ることを意識しつつ、張り上げる部分でシャウト気味に歌唱するとらしさが出ます。

ややスピードは速いですが、歌詞の切れ目が多いパートです。
切れ目をしっかりと意識しつつ、そこでリズムを取っていくといいでしょう。
歌詞を敷き詰めている部分では子音の発声のみを意識するとなお良いですね。

Bメロ

ありません

サビ

キーは全体的に高めです。
中心となる音はhiA(A4)で、ロングトーンでも登場します。
一方で音域の差も激しく、地声最低音がここでも登場します。
高音から低音へと移動するので、少し歌いにくさを感じるかもしれません。

スピードはやや速めで、歌詞を敷き詰めがちです。
しかしAメロよりも細かい音程変化は減ります。
流れに乗って歌うことで音程が合いやすくなりますね。
音程難易度は低めと言えるでしょう。

全体的に強い発声を意識します。
張り上げる部分はシャウト気味の発声を意識しますが、母音を伸ばしません。
あまり母音を強調しすぎないように注意しましょう。

張り上げる部分以外は流れるように歌唱していきます。
アクセントをつける部分はあるものの、わざとらしく付ける必要はありません。
あまり感情を込めずに歌っていくと張り上げる部分が強調されてよい味が出ます。

Cメロ

サビ以上にキーは高めに設定されていて、地声最高音が登場します。
加えて最高音は連発するだけでなく、ロングトーンでも出す必要があります。
それ以外のキーも総じて高く、曲中でもっとも高いパートと言えるでしょう。

ほぼ高音のパートで、音程は複雑には変化しません。
一部中音から高音へのシフトがありますが、合わせやすいでしょう。
高音が一番の問題ですね。

ほぼ高音パートです。
張り上げる部分が多いですが、ラストのシャウト以外は母音を強調しません。
Aメロやサビと同じですね。切る必要はありませんが、わざと強調をしないようにしましょう。

しかし、最後のシャウトはロングトーンでもあります。
母音を強調して、ロングトーンを行います。
かなり高音ですが、高音に自信がある人ほど輝く部分ですね。

ラストサビ

繰り返し、および転調があります。
2回繰り返し、2回目のサビで転調します。

転調後は地声最高音が出てきます。
それ以外にもhiB(B4)やhiA(A4)のキーも多めです。
高音はCメロも厳しいですが、ラストサビもかなり高いですね。

音程部分は転調場所のみ変化します。
サビと同じく地声最低音登場します。
最低音と最高音音が一緒に登場するのはラストサビのみです。
音域の差が大きく、歌いにくいですね。

転調後は全体的にシャウトのような発声が多めですね。
声を張り上げて、母音をやや強調しつつ出していくのが良いでしょう。

シャウトの後は静かなフレーズが待っています。
あまり力を入れずに歌唱して、静かに曲を終わらせていきましょう。

カラオケで歌う場合の「DARK RIVER / GLAY」の総評

曲中での音域はmid1E(E3)~hiC(C5)とやや広めです。
地声の最高音はhiC(C5)で、裏声は使われていません。

全体的にキーが高めです。
男性の平均声域を大きく上回っていると言えますね。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

パート内部での音域の変化もやや複雑です。
曲全体を通して中心となるキーは高めですが、パートに低音が割り振られています。
とくにサビはhiA(A4)の音を連発するのにもかかわらず、最低音もあるので音域の差が激しいパートです。

音程そのものは緩やかに変化するので歌いにくくはありません。
しかし、曲中で求められる音域はかなり広めと見ていいでしょう。
低音も高音も多く登場します。

地声最高音はhiC(C5)ですが、Cメロからラストサビにかけて頻出します。
さらにその周りではhiA(A4)やhiB(B4)の音も登場します。
後半になればなるほど高音の難易度がどんどん上がっていくイメージですね。

とくにCメロは最後のロングトーンがhiC(C5)です。
つまり一瞬のみではなく、hiC(C5)を安定して出せる必要があります。
曲全体を通してキーが高すぎるので、キーを下げたほうが無難と言えるでしょう。

キーを下げる場合、4つ~5つ下げてみましょう。

一気に下げてしまいますが、ここまで下げないとCメロ~ラストサビが歌えないはずです。
というよりも、ここまで下げても若干高さを感じるかもしれません。
やはりCメロの地声最高音ロングトーンが難関ですね。

地声最低音はmid1E(E3)とやや余裕があります。
5つ下げるとmid1B(B2)まで下がります。
低音が苦手だと少し苦しさを感じるかもしれません。

音程難易度は普通となっています。
スピードは速く、歌詞を敷き詰め気味です。
しかし音程そのものは難しくはなく、歌いやすい部類に入るでしょう。

むしろ音程よりも高音の難易度が高めだと言えますね。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。

キー調節をすれば歌いやすくなる曲だと思います。
低音が得意だとキー調整がしやすいでしょう。

一方でやや高音が得意で、低音が苦手な人には歌いにくい部類に入ります。
曲中で切れ目が多いので、そこでどれだけリズムを取れるかも重要ですね。

少しダークな印象のある曲ですが、歌っていて楽しい曲です。
もしも高音に自信があれば原曲キーで挑戦していただきたい一曲ですね。
間違いなくCメロのロングトーンで周りがざわつくことでしょう。

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