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「春を愛する人 / GLAY」の歌い方【音域】

  • 2020年8月26日
  • 2020年9月13日
  • GLAY

「春を愛する人 / GLAY」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「春を愛する人 / GLAY」の楽曲データ

春を愛する人
GLAY
1996/11/18 ¥255

アーティストGLAY
リリース1996/11/18
タイアップ自動車「PAJERO Jr.」CMソング
総合難易度★★★★☆
音程難易度★★☆☆☆
地声最低音mid1D(D3)※Aメロ、Bメロ、サビで登場
地声最高音hiA#(A#4)※サビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM129(やや速い)
ラップなし
春を愛する人について

1996年11月18日にリリースされたアルバム「BELOVED」に収録されている楽曲です。
他にも「口唇」「DRIVE」「rare collectives vol.1」「THE GREAT VACATION VOL.2」「BALLADE BEST☆MELODIES」といったアルバムに収録されています。

収録されているアルバムの数からも分かるように、人気が根強い曲です。
タイアップはありますが、CMで知ったというよりも、別のルートで知った人が多いでしょう。

YouTubeにてOfficialチャンネルが動画を投稿しています。
Music Videoではないものの、再生回数が190万回を越えています。
人気の高さが伺えますね。

とてもアップテンポな曲で、最初から最後まで駆け抜けるような疾走感が特徴的な曲です。

歌詞を見ると分かりますが、サビで季節が変化しています。
春→夏→秋→冬→春という風に変化していていますね。

「春を愛する人 / GLAY」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:サビ(2回)→Aメロ→サビ
  • 2番:Cメロ→Aメロ→サビ
  • ラスト:ラストサビ→アウトロ
歌い方解説
サビ

全体的にキーが高めに設定されています。
hiA(A4)の連発やmid2D(D4)のロングトーンなど、高音で喉にダメージを与えてきます。

地声最高音のhiA#(A#4)はサビで一か所のみ登場します。
ラストサビ含めて合計5回ですね。

また同時にサビで地声最低音も登場します。
音域の差は激しいですが、緩やかに変化するので歌いにくい印象はありません。

やや複雑に変化する音程はあります。
しかし、歌いやすい位置に配置されていて、リズムに乗って合わせられます。
全く変化しない音程も多めです。

高音ながらも余裕のある発声を行い、流れるように歌唱していきます。
ほとんどの歌詞を敷き詰めているので、子音での発声を意識するようにしましょう。

フレーズの切れ目でリズムを取ります。
サビは盛り上がりやすい部分で、原曲よりも気持ち速めに歌いやすい部分です。
しっかりと歌詞を発音して、速く歌わないように注意しましょう。

Aメロ

Aメロからキーは高めです。
mid2D(D4)の音を中心としています。
Aメロにしては高く、発声を続けているだけで苦しくなってくる音です。

歌詞は敷き詰めがちです。
音程変化もそれなりにありますが、しっかりと覚えれば流れに任せて歌いつつも、音程が合わせられるようになります。

Aメロながら高音が続きます。
余裕を持って高音を出しつつ、流れるように歌唱していきます。
ほとんどの音を子音で発声し、リズムに乗って歌唱していきましょう。

音程を多少外しても気にしてはいけません。
リズムは切れ目で取ります。
息継ぎの余裕があるので、ブレスも忘れずに行いましょう。

Cメロ

かなり短く、2フレーズしか登場しません。
キーは低く、地声最低音も登場します。

音程変化はほとんどなく、あっという間に終了します。
この部分は軽く覚えて、次のパートへと移行していきましょう。

1フレーズ目はこれまでとは変わって、力を抜いて発声します。
逆に2フレーズ目は段々とキーが上がるのに合わせて力を入れていきます。
最終的には力強い発声に戻っていくイメージです。

ラストサビ

転調も繰り返しもありません。
さらに最後にはアウトロも用意されています。
アウトロわずか2音ですが、hiA(A4)のロングトーンになっています。

ここまでのサビが歌いこなせていれば、もう気合で乗り切っていきましょう。
アウトロのロングトーンは地声ですが、どうしても苦しい場合は裏声に逃げてもいいと思います。

カラオケで歌う場合の「春を愛する人 / GLAY」の総評

曲中での音域はmid1D(D3)~hiA#(A#4)と広めです。
地声の最高音がhiA#(A#4)で裏声は使われていません。

音域は広めですが、男性の平均的な音域から考えると大きく上にずれています。
中心に使われている音が高く、ほとんどの男性は高い印象を持つでしょう。

また、地声最低音も低めですが、中心に使われているのはmid2D(D4)といった1オクターブ上の音です。歌っていると低い部分をほとんど感じないのはそのためですね。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

AメロBメロサビといったパートの中では音域はそこまで頻繁に変化しません。
音程も緩やかに移動するので、高低差が激しいパートはありません。
音域的な意味では歌いやすい曲です。

音域は変化しませんが、全てのパートでキーは高めです。
カラオケで歌唱する場合は、「#2」が原曲キーとなっています。
しかし、「±0」のキーで歌唱しても苦しさを感じる高さです。

ほとんどの人はさらにキーを下げたほうが歌いやすくなります。

キー調整は、「♭2」くらいがおススメです。カラオケではこれで元の曲のキーから4つ下げたことになります。

これで中心となる音がmid2B(B3)~mid2E(E4)あたりになります。
ここまで下がれば、歌いやすくなります。

地声最低音はもともとmid1E(E3)と高く、登場も一瞬です。
なのでカラオケでキーを「♭2」に設定しても問題なく歌えるでしょう。

音程難易度はやや易となっています。
緩やかに変化する音程が多く、全く変化しない部分もあります。
スピードは速く、歌詞は敷き詰めがちですが、音程は合わせやすいです。

しっかりとメロディと歌詞を覚えれば、流れに任せて歌うだけで音程が合うようになります。

ただし、ブレスは忘れないようにしましょう。
息継ぎをし忘れると、一気に苦しくなります。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。

キーを下げることで難易度が一気に下がります。
というよりも、原曲キーで歌うことはかなり無謀です。
かなり高音に自信がないと、満足に歌うこともできないでしょう。

こういった曲を歌うには、もっと低いキーの曲で練習をしてからです。
最終的に目標にするのは良いと思いますが、この曲で高音の練習をするのはやめたほうが良いでしょう。

曲としては、キーを下げても楽しく歌える曲です。
また頭に残りやすいメロディをしています。

私も過去に何度か歌ったことがありますが、この曲を初めて知って、好むようになった人も多いです。

周りに訴える力は十分にあるので、気に入った場合はぜひとも練習をしてマスターしてみてください。

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