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「ホワイトロード / GLAY」の歌い方【音域】

  • 2020年9月5日
  • GLAY

「ホワイトロード / GLAY」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「ホワイトロード / GLAY」の楽曲データ

ホワイトロード
GLAY
2005/01/19 ¥255

アーティストGLAY
リリース2005/1/19
タイアップなし
総合難易度★★★★☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1B(B2)※Aメロで登場
地声最高音hiC#(C#5)※サビ、Cメロで登場
裏声最高音なし
スピードBPM80(標準的な速さ)
ラップなし
ホワイトロードについて

2005年1月19日にリリースされたシングル曲です。
前作「Blue Jean」から約4か月ぶりのリリースになります。
タイアップはないものの、オリコンでは1位を獲得しています。

YouTubeにて公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生回数は270万回を越えています。
GLAYは冬の曲として「Winter,again」が有名ですが、この「ホワイトロード」も冬の代表曲です。

PVはビルの屋上で演奏を行うGLAYのメンバーと、さまざまな男女の関係を映し出しています。ビンテージ調の画面が冬らしさを演出していますね。

冬を代表する曲だけあり、さまざまな冬のキーワードが歌詞にちりばめられています。
タイトルの「ホワイトロード」も英語で「白い道」という意味です。
歌詞の中でもタイトルが歌われています。

歌詞としては純愛を歌ったラブソングです。
曲調はバラード調で、静かな印象が強めです。
GLAYの曲の中でも1,2を争う落ち着いたメロディが特徴ですね。

「ホワイトロード / GLAY」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ→アウトロ
歌い方解説
Aメロ

低音の部分と高音の部分に分かれます。
低音部分では地声最低音が登場するほどです。

一方で高音域はmid2E(E4)やmid2G#(G#4)の音が登場します。
低音域はともかく、高音域はAメロから歌うには高さを感じるかもしれません。

スピードはゆったりとしていますが、音程変化はやや難解です。
歌いやすいものの、細かい変化が多いので外しやすいです。
やや早口になるところがあるので、そこの対策をしておきたいところです。

力を抜いてささやくような発声を意識します。
もしもウィスパーボイスができるならばそちらを意識しましょう。

流れるように歌唱していきます。
アクセントも多くは使われていません。
口ずさむように歌っていきたいですね。

Bメロ

全体的にキーは低めです。
後半につれて上がっていくものの、Aメロの高音域までには届きません。
地声最低音も登場しますし、上がってもmid1D(D3)までです。

かなり歌詞を敷き詰め気味です。
息継ぎまでの余裕はあるものの、余裕はなくなりやすいですね。
音程変化も複雑で、細かい変化が多くなります。
ジグザグに変化する音程もよく出てきます。

歌詞を敷き詰め気味のパートです。
しかし低音がほとんどで、高音はありません。
なので発声はAメロと同じです。

母音をやや強調する部分と、そうでない部分に分かれます。
何度も聴きこんで、歌い方をしっかりと覚えたいところです。

サビ

高音のキーが連発されます。
mid2F#(F#4)や地声最高音も登場します。
さらにmid2E(E4)のロングトーンも用意されています。

バラード曲にありがちですが、全体的に長い発声が多めです。
高音を安定して出せることが求められています。

Aメロと同じく細かい音程変化が多いパートです。
歌いやすくはあるのですが、一部を外しやすいですね。

力を入れた発声が多めです。
張り上げる部分ではやや叩きつけるようなイメージで出します。
強めの発声ながらも、力を抜いて出すとらしさが出ます。

ここでも流れるように歌唱していきましょう。

Cメロ

全体的にキーが高く、中心となる音はmid2F#(F#4)です。
さらに高音には地声最高音でのロングトーンもあります。
曲中でもっとも高いパートだと言えるでしょう。

ほぼ高音なので音程は単調です。
ほとんど変化しないと言っても良いでしょう。
高音の維持に注力するようにしてください。

高音が連発しますが、あまり力を入れずに出すようにしましょう。
強めの発声だとイメージが違ってしまいます。
リラックスした状態でhiB(B4)の音を出すのは難しいと思います。
苦しい場合はキーを下げることを考えましょう。

ラストサビ

繰り返しはありませんが、転調します。
転調し、高音が連発されます。地声最高音も頻出です。
さらにmid2F#(F#4)のロングトーンも用意されています。

ラストサビの後にはアウトロもあります。
アウトロの中心音域はmid2E(E4)とmid2F#(F#4)です。

転調部分の歌い方が特徴的です。
今までになかった力強い発声での高音を行います。
強く叩きつけるような雰囲気が出せるとなお良いです。

アウトロ部分は反対にAメロと同じく、力を抜いて発声します。
最後のタイトルコール部分ではウィスパーボイスを意識すると良いでしょう。
出来ない場合は声量をおさえてらしさを出していきましょう。

カラオケで歌う場合の「ホワイトロード / GLAY」の総評

曲中での音域はmid1B(B3)~hiB(B4)とやや広めです。
地声の最高音はhiB(B4)で裏声は使用されていません。
ちょうど2オクターブの音域ですね。

低音域、高音域共に男性の平均的な声域を越えています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

パート内部での音域の変化は激しくはありません。
急に張りあがる部分はありますが、Aメロ、Bメロは低く、サビとCメロは高めです。
Aメロも音域は広いですが、低音域と中音域に綺麗に分かれています。

地声最高音はhiB(B4)で、サビに必ず登場します。
サビでの登場回数も多く、周りにはhiA(A4)の音も配置されています。
さらにCメロではhiB(B4)のロングトーンが用意されています。

hiA(A4)やhiB(B4)の音が余裕をもって出せる必要があります。
地声最高音はGLAYの曲の中では平均的ですが、かなり苦しい印象の曲です。
バラード曲は高音を維持するのが大変ですね。

他のGLAYの曲と同じく、高音に自信がない限りは、キーを下げたほうが無難でしょう。

キーを下げる場合、4つ~5つ下げてみましょう。

これで最高音がmid2G(G4)まで下がります。
中心となる音も下がるので、格段に歌いやすくなるでしょう。

ただし、地声最低音はmid1B(B2)と余裕がないので、ここまでキーを下げるとlow音域に突入します。低音が得意ならば問題ありませんが、ほとんどの男性にとっては低すぎて苦しさを感じるのではないでしょうか。

キー調整が難しいですね。

音程難易度は普通となっています。
全体的に歌いやすく、流れに乗って歌うだけでも音程が合います。
しかし、音程が難しい部分も一部あるために「普通」としました。

以上を考慮して、

総合的な難易度ではやや難になると感じました。

音域が広いのでキー調整がしずらいです。
高いので下げたいですが、下げると低くなりすぎてしまいます。
かといって原曲キーでは高すぎて歌えないことがほとんどでしょう。

曲を聴いているとTERUさんが容易く歌いあげているように聴こえるので、簡単だと勘違いしやすいです。

実際にはバラードゆえに高音が連発し、音程も簡単ではない曲です。
GLAYの曲は全体的に難しめですが、他のアーティストならば簡単になりやすいバラード曲も難しいから、というのが理由の一つです。

軽い気持ちで手を出すと苦しむ曲です。
「GLAYの曲をこれから歌っていきたい!」という場合にはもう少し音域が狭い曲があるので、そちらで練習をしていきましょう。

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