L’Arc~en~Cielのオススメ曲を紹介!マスターして周りを魅了しよう!

L'Arc~en~Cielのオススメ曲を紹介!マスターして周りを魅了しよう!【第1弾】のアイキャッチ画像

L’Arc~en~Cielのオススメ曲についてまとめました!全曲カラオケにて歌唱済みですので、レパートリーを増やす際の参考にしてください!

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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各曲の難易度まとめ
曲名音程地声最高音裏声ラップ
fatehiBなしなし
I’m so happyhiAなしなし
AnemonehiBあり(hiE)なし
いばらの涙hiAあり(hiB)なし
winter fallhiBあり(hiB)なし
風にきえないでhiAあり(hiC)なし
花葬hiAあり(hiD)なし
GOOD LUCK MY WAYhiBなしなし
the forth Avenue cafehiAあり(hiC#)なし
SHINEhiAなしなし
自由への招待mid2Gあり(hiE)なし
叙情詩hiAあり(hiB)なし
STAY AWAYmid2G#なしなし
砂時計hiBなしなし
snow drophiAなしなし
SEVENTH HEAVENhiBなしなし
DIVE TO BLUEhiA#あり(hiC)なし
CHASEhiC#なしなし
DAYBREAK’S BELLmid2Gあり(hiC)なし
Driver’s highhiBなしなし
DRINK IT DOWNhiCなしなし
hiBなしなし
夏の憂鬱hiBなしなし
New WorldhiC#なしなし
NEO UNIVERSEhiBあり(hiC#)なし
NEXUS4hiAなしなし
HONEYhiAあり(hiD)なし
Hurry Xmasmid2G#あり(hiD)なし
PieceshiBあり(hiC)なし
瞳の住人hiCあり(hihiA)なし
Vivid Colorsmid2Gあり(hiC)なし
flowerhiBなしなし
Blurry EyeshiAあり(hiA#)なし
BLESShiBあり(hiC#)なし
VoicehiAなしなし
MY HEART DRAW A DREAMhiBあり(hiD)なし
Lies and Truthmid2G#あり(hiB)なし
LinkhiCなしなし
READY STEADY GOhiA#なしなし
LOST HEAVENhiCなしなし

※色は難しさ。紫>赤>黒>緑の順に難しくなります。赤が多いものは難易度が高めの曲となります。例えば音程練習をする場合は、入門では「易」を、上級は「難」を選ぶようにしましょう。
※当サイトでは多くの曲を実際にカラオケで歌った分析コメントと共に掲載しています!以下が一覧になりますので、こちらもご利用ください!

L’Arc~en~Cielのおススメ曲

fate【hiB】

fate
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1998年にリリースされたアルバム「HEART」に収録されている曲です。

カラオケという観点で見てみると、音程はまあまあ合わせやすい部類に入ります。変化が少なく、単調な音程が特徴です、ですが一部だけ上がる箇所あるので、そこは要注意ですね。

ロングトーンが比較的多めなので、フレーズの間ではしっかりと息継ぎをするようにしましょう。

キーはhiBとかなり高めです。せり上げる部分のキーが高いので、声が裏返らないように注意しましょう。

I’m so happy【hiA】

I’m So Happy
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1996年にリリースされたシングル曲「風に消えないで」のカップリング曲です。カップリング曲ながらファンの間では根強い人気を誇っています。

最高音こそラルクの中では平均レベルですが、曲の演奏時間が長く、かなり息が苦しくなりやすい印象です。

サビでは高音のキーが総じて多く、最高音が登場するCメロに関してもキーが高い箇所が多いですね。

さらにラストサビでは最後にキーの高いロングトーンもあり、ここまで息を持たせること自体なかなかに難しいですね。

また音程配置も複雑で、急に下がったり急に上がったりの音程が多いのも特徴となっています。声を張り上げる歌い方になりやすいので、裏返ってしまわないように注意しましょう。目をつむるなどして対応していきたいですね。

Anemone【hiB】

Anemone
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2001年にリリースされたアルバム「Clicked Singles Best 13」に収録されている曲です。

ゆったりとしたバラードソングです。曲のスピードはゆっくりで息継ぎもしやすく、音程配置も単調で難しい部分はありません。

ですが最大の問題はサビに登場する裏声で、裏声の持続時間がかなり長めとなっています。また裏声の状態でキーを上げ下げする必要があり、かなりの裏声の技術が必要になります。

また、Bメロからサビにかけて裏声が多く、加えて高めの地声キーからシフトする裏声なのでかなり苦しい印象です。

地声の最高音もかなり高いのですが、とくに裏声のhiEがとくに脅威です。かなり裏声のレベルが高くないと人前で披露できない難曲ですね。

高音、および裏声に自信がある場合はチャレンジしてみるのもありかと思います!

いばらの涙【hiA】

いばらの涙
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1999年にリリースされたアルバム「ray」に収録されている曲です。

少しダークな印象のある曲です。カラオケという観点で見ていきましょう。

まず、Aメロから音程の変化が激しくなってます。キーはそこまで高くありませんが、音程を外しやすいので注意が必要です。

裏声はBメロから登場します。hiBのキーなのでラルクとしては低い部類に入る裏声です。サビには地声最高音であるhiAと裏声が待っています。

前述した「Anemone」のように裏声の状態で変化するわけではないのが救いですが、それでもそれなりの裏声の技術は必要ですね。

とくにサビの最後は裏声のロングトーンで終わりますので、声がかすれないように注意しましょう。最後のロングトーンではフェードアウトを意識すると上手く聴こえます。

ラストサビにも繰り返しがあり、最後はそれまでのサビと同じく、裏声のロングトーンで終了します。全体的にラルクとしてはキーは高くはありませんが、それでも一般的な曲と比較すると難易度はかなり高めですね。

winter fall【hiB】

winter fall
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1998年にリリースされたシングル曲です。ドラマ「シカゴ・ホープ2」のイメージソングに起用されました。

原曲を聴いていると分かりにくいのですが、曲全体を通して音程の変化がかなり激しく、急に低くなったり、急に高くなったりの音程もあって難易度はかなり高めとなっています。

さらに曲のスピードも速く、歌詞も敷き詰めてあるので音程を合わせるのはなかなかに難しいですね。

また地声の最高音がhiB、裏声の最高音もhiBとかなり高めに設定されていて、出すのが苦しい場所が多いのも特徴です。

音程変化が複雑であるという点とキーが高いという2点から歌っていて余裕がなくなりやすい曲ですね。ですがその分ノリノリで歌いやすい曲でもあります。

雰囲気を出すためには練習は欠かせませんが、それ以上に喉の調子が良いか悪いかで大きく変わってくる一曲です。調子が良いときに出していきましょう!

風にきえないで【hiA】

風にきえないで
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1996年にリリースされたシングル曲です。先ほど紹介した「I’m so happy」と同じCDに収録されています。

タイトルからはバラードを想像するかもしれませんが、どちらかというとアップテンポな印象の曲です。その証拠というわけではありませんが、サビから始まりますので一気に盛り上げることができます。

この曲も音程変化がなかなかに複雑となっています。低いキーが多く、そのあと一気に高いキーへとシフトしていくために声が裏返りやすいのがいやらしいところですね。

また細かい音程変化が多く、アクセントをつけないといけないために難易度はなかなかと高めとなっています。曲のスピードが速いので意識して音程を合わせている暇がないんですよね・・・。

難易度は高い曲ですが、歌っていて楽しい曲でもあります。また周りを盛り上げることもできる曲なので気に入った場合はぜひともカラオケで披露してみてください!

花葬【hiA】

花葬
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1998年にリリースされたシングル曲です。「HONEY」「浸食~lose control~」と併せて同時にリリースされたので、知名度は高めとなっています。

こちらはかなりダークな印象の曲になっています。カラオケで歌唱するとPVが流れることがありますが、全体を通して暗いイメージが強いですね。

この曲もなかなかに難易度が高いです。音程に関しては配置は複雑ではなく、そこまで難しくはありません。曲のスピードは速くはありませんが、歌詞は敷き詰めてあります。

一番の問題は裏声で、曲中ではかなりの頻度で裏声を使用します。さらにその裏声の中でも音程を変える必要があるのでかなり厳しいですね。

裏声を出す力とその状態で音程を変える力は別物です。裏声状態で音程を変える方が裏声の正確なコントロールが必要なので難易度が高くなります。

そのため高い裏声の技術力がないと歌いこなせないと個人的には思います。むしろ裏声のレベルをさらに上げたい!という人にはオススメな一曲です。ぜひとも練習してみてください!

GOOD LUCK MY WAY【hiB】

GOOD LUCK MY WAY
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2011年にリリースされたシングル曲です。アニメ映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」の主題歌として起用されました。鋼の錬金術師はラルクとコラボしている曲が多いのが特徴です。

非常に明るく、そしてアップテンポな曲調が特徴です。カラオケではPVが流れますが、通して明るい印象が強いPVとなっています。

リズムに乗って歌うことのできる非常に楽しい曲となっています。前述の通り、PVが流れるのでノリノリで歌えるのも良いところですね。

音程の変化は曲全体を通してそこまで複雑ではないのですが、一部一気にキーを上げる部分があり、しっかりとした高音が求められるます。ここで声が裏返らないように注意したいですね。

またAメロBメロは息継ぎの余裕がありますが、サビでは歌詞を敷き詰めるので余裕がないのも要注意です。音程は難しくありませんが、息切れが起こりやすいです。地声最高音のキーもhiBと高めなので、高いキーが出せる人向けですね。

Cメロからのラストサビへの移行は非常に盛り上がる部分で、歌っていても非常に楽しいです。気持ちよく歌えるので、高音に自信がある場合は覚えて歌ってみてください!

the Fourth Avenue Café【hiA】

the Fourth Avenue Cafe
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2006年にリリースされたシングル曲です。アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」のEDテーマに起用されました。とある事情で4話しか放送されなかったので、アニメのテーマソングであったということはあまり知られていません。

ED曲らしく静かな曲です。ですがその中にもしっかりとした盛り上がりがある曲ですね。

ただし曲はいきなりサビからスタートします。キーが高いだけでなく裏声もあるので注意が必要ですね。喉がある程度温まってきた中盤当たりで入れるようにしましょう。

AメロBメロはキーが低めなのですが、音程変化がなかなかに複雑となっています。またサビを挟まずに2番に突入するためにサビまでが少し長いのも特徴です。

サビは音程は簡単なのですがキーはかなり高く、最高音こそhiAですが、それに準じるキーが多く登場します。裏声は一か所のみ登場しますが、この裏声もhiC#と高めとなっています。

ラストのサビの後にも静かなフレーズがキーの低い状態で待ち構えているので、そこまで気を抜かないようにしましょう。

力強さよりも雰囲気づくりの方が重要な曲となっています。しっかりと原曲を聴きこんで、雰囲気を作ってみるとカラオケで良い反応を得られますよ♪

SHINE【hiA】

SHINE
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2008年にリリースされたシングル曲です。「NEXUS4」と両A面シングルとして起用されました。HNKアニメ「精霊の守り人」のOPテーマに起用されました。

NHKアニメだったために知名度が高く、意外に年配の人でも聴いたことがあることがあります。

曲の始まりからいきなり地声最高音が来るので要注意です。流石にいきなりhiAのキーを出すのは難しいので、ある程度喉が温まってきた中盤以降に出すようにしましょう。

曲全体を通して音程はそこまで難しくはありません。アップテンポな曲調でリズムに乗って歌うことができるのも良いですね。裏声も使用していません。

ただしアップテンポの曲らしく、スピードが少し速いので息継ぎの余裕はあまりありません。曲の時間は短いので一気に歌ってしまいましょう。

ラルクの曲の中では難易度は低めとなっています。選びやすい曲なので、ラルクの曲に挑戦しようとしている場合は選んでみてください!

自由への招待【mid2G】

自由への招待
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2004年にリリースされたシングル曲です。CMソングにも一時期起用されていました。

地声と裏声のキーの差がかなり大きい一曲ですね。地声はmid2Gとかなり低いのですが、その一方で裏声はhiEとラルクのさまざまな曲を考慮しても高めとなっています。

音程は単調で、それゆえに歌いやすくはあるのですが、地声と裏声のキーの差が大きすぎて切り替えにくいのが難点となっています。

曲のスピードは速いのですが歌詞はそこまで敷き詰めていません。息継ぎは容易ですし、音程も複雑ではないので余裕をもって歌うことができます。

地声最高音がmid2Gはラルクの曲の中でもかなりキーが低い部類に入ります。高い声が出ない場合でも裏声さえできれば歌える曲です。そういった意味ではラルクの曲の中で一番取り掛かりやすい曲と言えます。

まずは一度歌ってみて、様子を見てみてください!

叙情詩【hiA】

叙情詩
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2005年にリリースされたシングル曲です。バラードともアップテンポとも言い難い不思議なメロディをした曲で、かなり記憶に残りやすい旋律が特徴的です。

高音、裏声、表現力の3つにかなり高いレベルが求められている曲です。地声、裏声ともにキーが高いだけでなく、裏声の頻度が多く、それでいて裏声で音程を変化させる必要があります。

次第に上がっていく音程が一番の問題で、この部分で息が苦しくなりがちです。階段状の音程が多いので、上がっていく途中で外しやすいのも難点ですね。

AメロBメロから曲のスピードはゆっくりめですが、音程配置は複雑となっています。サビになると音程の複雑さはそのままにキーが高くなり、裏声の頻度が多くなります。

曲のスピードは遅く、歌詞を敷き詰めているわけではないのですが、前述の地声、裏声の高さが厳しい曲です。またメロディラインが壮大なイメージなので、それを表現するだけの表現力も必要となります。

かなりの歌唱力がないとラルクっぽく歌えない曲でもあります。音程を合わせたうえでしっかりとした表現力をつけるために練習するのも良いです。

難易度は高いですが、周りに訴える力もかなり強いです。これだけの曲が歌いこなせるなら、周りを魅了するための曲は他にも持っているかもしれませんが・・・。

STAY AWAY【mid2G#】

STAY AWAY
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2000年にリリースされたシングル曲です。CMソングにも起用されました。

非常にアップテンポな曲で、歌っていて楽しい曲に仕上がっています。周りも一緒に盛り上がれるのが良いですね。

ラルクの曲とは思えないほどにキーが低く、地声の最高音でmid2G#、そして裏声を使用しません。そのため非常に歌いやすい曲となっています。

歌いやすい曲というのはキーの低さもですが、なによりもリズムに乗って歌うことで音程を合わせやすいからです。

曲そのものの音程配置は少し複雑なのですが、音程バーを見て合わせようとするよりもリズムに乗って歌った方が音程が合いやすくなっています。

先程も話した通り最高音はmid2G#と低めですが、ラストのサビの最後にはこのキーに準じるキーのシャウトのようなものがあります。

一応カラオケの採点ではここにも音程バーが割り振られていますが、演出という側面が強く歌わなくても最悪問題はありません。

その部分を歌わなかったとしてもカラオケの場をかなり盛り上げられる一曲です。ノリノリで歌えるので、楽しい気分になりたいときは積極的に入れていきましょう。

砂時計【hiB】

砂時計
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2007年にリリースされたアルバム「KISS」に収録されている曲です。静かな印象のバラード曲となっています。

ペースもゆっくりなので、音程の変化はあまりないかと思いきや、実は音程が絶えず緩やかに変化し続けます。そのため変化の途中で外しやすいので注意が必要です。

しっかりとした発声を意識して、音程を踏んでいきましょう。息継ぎの暇は十分にあるので、音程を合わせる余裕はあります。

裏声は使用していませんが、地声の最高音がhiBとかなり高いのが特徴です。高音が出せるのはもちろん、それを維持するだけの力も必要になります。

また曲全体を通じてロングトーンが多めとなっています。そのため高音を出し続ける肺活量も必要となります。

曲を聴いたイメージよりも歌うのは苦しい曲です。気に入った場合はまずはカラオケで練習してみてください!

snow drop【hiA】

snow drop
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1998年にリリースされたシングル曲です。ドラマ「走れ公務員!POLICE WOMAN」の主題歌にも起用されました。タイトルの通り冬のイメージソングですね。PVも冬を連想させる作品となっています。

バラード調のゆったりとした曲で、かなり歌いやすい曲です。音程はかなり合わせやすく、それでいて曲のスピードも速くありません。息継ぎも容易です。

とはいえサビで登場する高音はhiAと高く、何度も出てくるので段々と喉がダメージを受けてきます。裏声は使っていませんが、高音が苦手な場合は地声最高音のhiAを裏声にしても良いと思います。

サビで一気に盛り上がる曲なので、ここでどれだけ歌えるかが勝負です。高音に自信がある場合は周りを魅了することもできますので、ぜひともチャレンジしてみてください!

SEVENTH HEAVEN【hiB】

SEVENTH HEAVEN
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2007年にリリースされたシングル曲です。日本テレビ系番組「スポーツうるぐす」のテーマソングに起用されました。

あまり他に例を見ないメロディラインが特徴的な曲で、一度聞くと旋律が耳に残りやすくなっています。

聴いてみると非常に難しい曲のように思えますが、音程難易度は実はそこまで高くはありません。

どちらかというと緩やかに変化する音程が多く、スピードもそこまで速くなく、歌詞も敷き詰めていない、息継ぎもしっかりと出来るので合わせるのが難しいわけではありません。

流れるように歌うよりもしっかりとした発声を意識したほうが、ラルクっぽく聴こえるのでおススメです。曲調からリズムに乗って歌いやすいので、そこは注意点ですね。

最高音はhiBとなっていますが、これはラストサビ後のシャウトの部分です。サビそのものは実はそこまでキーが高くはなく、最高音も登場しなません。

かなり歌っていて楽しい曲、かつ記憶に残りやすい曲なので、気に入った場合は積極的にカラオケで入れていきましょう!

DIVE TO BLUE【hiA#】

DIVE TO BLUE
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1998年にリリースされたシングル曲です。記憶に残りやすいPVが特徴的です。YouTubeで見れるので、興味がある場合はぜひご覧になってください。

カラオケという観点で見てみると、キーがかなり高い曲となっています。

AメロBメロこそキーが低いので歌いやすいのですが、サビはかなりキーが高く、高音が連発されます。

裏声はサビでは登場しないものの、地声の最高音であるhiA#に近いキーは結構頻繁に出てきます。

裏声はラストのサビで使用します。地声最高音から裏声にシフトするところで使用されているので、なかなかに難易度が高いですね。

曲全体を通して音程配置も簡単というわけではなく、普通に歌うだけでは思ったとおりに歌えないこともしばしばです。なかなかに難易度が高い一曲といえますね。

CHASE【hiC#】

CHASE
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2011年にリリースされたシングル曲です。映画「ワイルド7」の主題歌として起用されました。映画の内容と同じく、非常に疾走感のある曲に仕上がっています。

かなり歌っていて楽しい曲です。リズムに乗って歌うことができます。

音程そのものはかなり簡単で、変化はあまりありません。一番の問題はサビでの高音で、かなりキーが高く、高音が得意な人が歌っても高いと感じるくらいです。

叫ぶような高音が得意でない場合は苦しさを感じやすいでしょう。

カラオケ歌唱時にはPVが流れます。歌っていて楽しく、また周りも盛り上げることができる曲なので、カラオケの序盤の方で入れていきたい曲ですね。

DAYBREAK’S BELL【mid2G】

DAYBREAK’S BELL
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2007年にリリースされたシングル曲です。アニメ「機動戦士ガンダム00」のOPテーマに起用されました。

歌ってみると、聴いた時以上に低めに感じることでしょう。とくにAメロBメロはかなり低く、歌いにくさを感じるかもしれません。

ただ一瞬だけ高い部分と、裏声の英語の早口の部分があるのでそこは注意が必要です。とくに英語の早口の部分は事前に練習をしておかないと歌うことすらできないでしょう。

聴いた以上に歌いやすい曲ではあるのですが、英語の早口の部分があるので敬遠されそうな曲でもあります。ただし、練習してマスターすれば大きな武器にもなります。

また、カラオケで歌うときにはPVが流れます。そのため周りもPVを見てくれるので注目を浴びやすいです。歌いこなせると「カッコいい!」という言葉をもらえるので、気に入った場合はぜひともチャレンジしてみてください!

Driver’s high【hiB】

Driver’s High
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1999年にリリースされたシングル曲です。アニメ「GTO」の主題歌にも起用されて、知名度はかなり高めとなっています。ちなみにカラオケではPVが流れます。

サビに移るまでの時間が長い曲です。その分サビで一気に盛り上がるので、サビは全力で歌っていきましょう。

AメロBメロは音程がそこまで難しくなく、キーも低めとなっています。ですがサビになるとキーが一気に盛り上がり、高いキーを連発し、音程も若干ですが複雑になります。

最高音は一瞬だけですがサビごとに毎回登場します。ここはしっかりと決めていきたいですね。

ちなみにこの曲の最大の見せ場はラストサビではなくCメロにあるシャウト部分です。この部分も最高音がhiBとなっていて、しっかりとしたシャウトを求められます。

しっかりと決めることで周りを魅了できるだけでなく、爽快感を味わうこともできます。外さないように強く意識して歌っていきましょう。

DRINK IT DOWN【hiC】

DRINK IT DOWN
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2008年にリリースされたシングル曲です。ゲーム「DEVIL MAY CRY4」のテーマソングにも起用されました。

ゲームの雰囲気を意識したのか、ダークな印象の強い曲となっています。単純に難易度が高い曲です。

AメロBメロはキーは低く、スピードもゆっくりで息継ぎもしやすいので余裕はありますが、それを考慮しても音程配置は複雑となっています。

サビにてキーが一気に上がり、最高音のhiCのキーも登場します。サビの途中にはシャウトの部分があり、その部分でも喉にダメージを受けやすくなっていますね。

はっきりとした高音を出すのも難しいですが、それ以上にどのようにダークな雰囲気を歌声で演出するのか。歌い手の技量が試される曲です。

虹【hiB】


L’Arc~en~Ciel
¥255

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1997年にリリースされたシングル曲です。アニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」のEDテーマにも起用されました。

最初からサビで始まります。いきなり高いキーで始まるだけでなく、この部分には最高音であるhiBのキーもいくつか使用されています。そのためある程度喉が温まってきてから歌唱したほうが良いでしょう。

AメロBメロは音程がすこし難解で、キーが高い部分も多いです。一方でサビは音程はそこまで難しくありませんが、キーがかなり高いのが特徴です。

EDテーマらしいゆっくりな曲調ゆえに高音を出している時間が長く、喉へのダメージも蓄積しやすくなっています。

また、Cメロでは曲のスピードが変わるので要注意です。遅れないようにしっかりと覚えていきましょう。採点ゲームをする場合はリズムが狂いやすい箇所でもあります。

曲の時間がそもそも長めで、ラストのサビには繰り返しがあります。そのため曲全体での喉へのダメージはかなりのものです。

最高音こそhiBとこの曲よりも高い曲は存在しますが、歌っているときの辛さはかなりのものと言えますね。

夏の憂鬱【hiB】

夏の憂鬱
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1995年にリリースされたシングル曲です。

リズムに乗って歌いやすい曲となっています。曲全体を通して音程の変化はそこまで難しくはありません。キーもそこまで高くはないので問題はないでしょう。

ただしサビは英語歌詞なのできちんと発音できるように練習しておく必要がありますね。

この曲の問題はCメロからです。ここからキーが上がり、転調した後にラストサビへと移っていきます。

曲の最高音であるhiBもここで登場しますね。このラストサビが一番の見せ場でもあるので、全力で歌うようにしましょう。

訴えかけるように気持ちを込めて歌うのがポイントですよ♪

New World【hiC#】

New World
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2005年にリリースされたシングル曲です。

疾走感のある歌っていて非常に楽しい曲です。ですがその分キーはかなり高く、サビでは頻繁に高いキーを要求されるので喉へのダメージを蓄積しやすい曲でもあります。

曲全体を通して音程は難しくはありません。ですがサビでの高音の連発はかなり厳しいものがあり、最高音がラルクの曲の中では一番高いわけではありませんが、かなり苦しい部類に入る曲です。

歌っていてかなり楽しい気持ちに離れるので、周りに披露する曲ではなく、自分で楽しむための曲という側面が強いですね。

もしも聴いてメロディが気に入った場合はぜひとも歌ってみてください!

NEO UNIVERSE【hiB】

NEO UNIVERSE
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2000年にリリースされたシングル曲です。資生堂の口紅ブランド「ピエヌ」のCMソングとして一時期テレビで流れていました。

カラオケという観点で見ていきましょう。AメロBメロ通して音程配置は単調ですが、少し歌詞を敷き詰めている部分があるので少し歌いづらさを感じるかもしれません。キーの高い部分もあります。

サビも高いキーが多く、いきなり音程が上がる部分も多いのが特徴です。歌詞のフレーズの中で細かい音程変化があるので、その部分をアクセントで対応するとそれっぽく聴こえるようになります。ぜひとも試してみてください。

サビに関してですが、フレーズの最初からキーが高いことがほとんどで、そのため最初から高いキーを出すようにしないといけないです。

次第に喉がダメージを受けやすく、声が裏返りやすいので注意が必要ですね。息継ぎをしっかりと意識していきたいところです。

曲そのものの最高音はラストサビの最後に登場します。裏声ですが、一か所しか登場しないので、しっかりと決めていきましょう。

NEXUS 4【hiA】

NEXUS 4
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2008年にリリースされたシングル曲です。自動車の「スバル・レガシィ」のCMソングとしてテレビで流れていました。聴いたことがあるかもしれませんね。

疾走感のある、リズムに乗って歌いやすい曲となっています。AメロBメロが短く、すぐにサビへと移行します。

曲全体を通して細かい音程変化が多いですが、音程バーを見て音程を合わせようとするよりもリズムに合わせて歌った方が結果として音程が合いやすいですね。

サビにて最高音のhiAのキーが2,3回登場します。緩やかに上がって最高音のhiAへと到達し、その後ゆったりと降りてくるというちょっと特殊な音程配置をしています。

ラルクの曲としてはキーが高くありません。ラルクが気に入っていて歌いたいなと思っている場合は、入門として歌うのも良いと思われます。

HONEY【hiA】

HONEY
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1998年にリリースされたシングル曲です。ラルクの曲の中でもかなりの人気曲で、知名度もかなり高めですね。

最初からサビで始まります。サビでは息継ぎをする暇は十分にありますが、音程配置はなかなかに複雑です。それでいてキーが高いですね。

地声のキーも高く、サビの最後に出てくる裏声の最高音もhiDとかなりの高さになっています。

曲としては歌いずらい分類に入るのですが、有名曲で頻繁に耳にする曲なので覚えやすい曲でもありますね。

キーの高いロングトーンが多いのも特徴です。高い声を出したままその音を維持する力が求められていますね。

音程やキーの高さなどを考慮すると総合的な歌唱力はかなり高いものを求められそうです。

カラオケでは本人映像が流れます。知名度は抜群なので披露すると喜ばれるかもしれません。

Hurry Xmas【mid2G#】

Hurry Xmas
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2007年にリリースされたシングル曲です。「MY HEART DRAW A DREAM」や「DAYBREAK’S BELL」などと連続でリリースされたシングルですね。

地声のキーが結構低いのが特徴です。ラルクの曲の中では最低レベルの低さとも言えます。

曲全体を通して音程配置は単調です。曲のスピードもゆっくりで息継ぎも十分にできます。

キーも低めに設定されていますが、サビではキーが少し高いと感じるかもしれません。

最高音は1番のサビで登場します。裏声ですがhiDとかなり高めのキーとなっていて、その一回きりとなっています。

歌いやすい曲でもありますし、タイトルから冬に披露したい楽曲ですね。

Pieces【hiB】

Pieces
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1999年にリリースされたシングル曲です。

ゆったりとしたペースの楽曲です。バラード調で、スピードが遅く、息継ぎをする余裕が十分にあります。

ですがキーは全体的に高く設定されていて、曲の遅さから長時間高音を出すことを強いられるので喉へのダメージを蓄積させやすいのが問題ですね。

音程に関してはかなり簡単で変化も少ないです。どちらかというと単純な高音の勝負ともいえるでしょう。

曲の時間もなかなかに長いので最後まで息切れをしないように頑張っていきましょう。しみじみとした雰囲気を出したいですけど、高音が得意じゃないと苦しさを感じさせてしまうのが難しいところですね。

ちなみにですが、キーを下げることでかなり簡単に歌えるようになります。採点ゲームなどで高得点が欲しい場合はそういった戦略も考えてみてください!

瞳の住人【hiC】

瞳の住人
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2004年にリリースされたシングル曲です。

個人的な意見ですが、ラルクの曲の中で最難関だと感じている曲です。とくに裏声のキーがhihiAとずば抜けています。ここまで高いとほぼ悲鳴ですね。

また地声から次第に切り替わっての裏声なので難易度はかなり高く、地声から裏声に切り替える際に声が裏返ってしまうこともしばしばです。

音程は難しくはないのですが、単純に高さという意味ならば難易度は群を抜いています。高音の得意な場合でも、調子が悪ければ満足に歌うことすらできないでしょう。

周りに訴えかける力は強いですが、どちらかというと強すぎて驚かれるレベルですね。極限の高さまでチャレンジしたい人向けの曲だといえるでしょう。

Vivid Colors【mid2G】

Vivid Colors
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1995年にリリースされたシングル曲です。第2作目のシングルなので、かなり古い部類に入る曲ですね。

AメロBメロでのキーはかなり低いです。張り上げる部分があるものの、そこまでキーが高くなるわけではないので声が裏返る心配はないでしょう。

またサビでのキーも低めに設定されていて、とくに地声の最高音はmid2Gとラルクの中ではかなり低いです。キーに関してはかなり良心的な曲だと言えます。

一方で、音程に関しては曲全体を通して配置が複雑になっていて、かなり難易度が高くなっています。

ちなみに裏声はサビの最後、およびラストサビにて頻繁に登場します。キーはhiCと裏声で考えると高すぎはしませんが、頻繁に登場するので裏声の技術は高いものが求められますね。

Blurry Eyes【hiA】

Blurry Eyes
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1994年にリリースされたシングル曲です。ラルクとしての1stシングルで、ライブでもよく演奏される曲です。

スピードは速すぎず、息継ぎをする暇は十分にあります。音程はそこまで複雑ではありませんが、急に上がる箇所がいくつかあるので外さないように注意しましょう。

細かい音程の変化が多く、しっかりと発声するよりも流れに任せて歌った方が結果的に音程が合いやすくなっています。ノリノリで歌うのが良いですね。

地声の最高音と裏声はかなり近いキーで、地声最高音から裏声に切り替えます。そのため高い地声が出せる力とその状態から裏声に切り替える力が必要で、レベルが高くなっています。

hiAのキーが余裕をもって出せるくらいの高音の技術があった方が上手に歌えますね。高音、および裏声に自信がある場合はぜひとも歌ってみてください!

BLESS【hiB】

BLESS
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2010年にリリースされたシングル曲です。バラードソングながらも、壮大なイメージも持ち合わせた曲ですね。バンクーバーオリンピック・パラリンピックの放送テーマソングに起用されました。

非常にゆったりとした曲です。曲のスピードは遅く、歌詞も敷き詰められていません。息継ぎは容易で、音程の変化もあまりない歌いやすい曲です。余裕はかなりあります。

ただしサビに関してはキーが高く、スピードが遅いので長い間高音を出していることを強いられます。

またCメロが高音キーの連続となっています。この部分で地声の最高音と裏声が登場し、一気に喉にダメージが蓄積されます。全力で乗り切りたいですね。

ラストサビは転調せずにそのままのキーとなっています。Cメロが一番の見せ場かつ、一番の難所なので、ここを越えられるように頑張りましょう!

Voice【hiA】

Voice
L’Arc〜en〜Ciel
¥255

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1993年にリリースされたアルバム「DUNE」に収録されているシングル曲です。

AメロBメロからかなり音程配置が複雑です。変化が激しく、合わせるのがなかなかに難しいですね。採点ゲームをしている場合はしっかりと音程バーを意識していきたいところです。

サビに入っても音程の複雑さは続きます。曲の最高音キーこそhiAとラルクにしては低い(といっても一般的には高いですが……)ものの、音程の変化が激しいので、そこが一番の問題ですね。

Cメロも音程配置が複雑で曲全体を通してかなり歌いずらい印象を受けます。音程を合わせる練習には向いていますね。自分の実力を試したい場合などに入れてみてください!

MY HEART DRAW A DREAM【hiB】

MY HEART DRAWS A DREAM
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2007年にリリースされたシングル曲です。自動車の「スバル・レガシィ」のCMソングとしてテレビで流れていました。

壮大なイメージが強い曲です。曲調はゆっくりですが、その分表現力と裏声の高い技術が必要になります。

低音と高音の差がかなり激しいのも特徴です。AメロBメロはかなり物静かでキーがかなり低めに設定されています。一方でサビになると一気に盛り上がり、裏声も混ぜての高音が頻出します。

かなり落差が激しい曲なので、その分表現力も必要になります。地声から裏声の切り替えも登場するので、しっかりと切り替えていきたいですね。

カラオケではPVが流れます。歌いこなすには練習が必要ですが、マスターすれば歌っていて楽しく、そして周りも魅了できる曲へと変わります。

かなり周りに訴えかける力が強い曲なので、もしも気に入った場合はぜひともチャレンジしてみてください♪

Lies and Truth【mid2G#】

Lies and Truth
L’Arc~en~Ciel
¥255

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1996年にリリースされたシングル曲です。テレビ東京「TOWER COUNTDOWN」のテーマソングに起用されました。

先ほど紹介した「MY HEART DRAW A DREAM」同様、非常に周りに訴えかける力が強い曲です。

曲はいきなりサビから始まり、裏声が登場するので要注意です。事前に準備をして、驚かないようにしましょう。

サビの音程はかなり複雑ですが、AメロBメロの音程は変化が少ないです。裏声は頻繁に利用しますが、地声の最高音はmid2G#とかなり低く、歌いやすいですね。

裏声さえなんとかできるなら周りへの披露に使えます。歌唱時にはPVが流れますし、知名度が高く、そして歌っていて楽しい曲です。カラオケで必要な要素がかなり詰め込まれている理想的な曲ですね。

マスターすれば周りを驚かせることもできます。練習して周りの視線をくぎ付けにしちゃいましょう!

Link【hiC】

Link
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2005年にリリースされたシングル曲です。アニメ映画「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」のオープニングテーマに起用されました。

明るいアップテンポな曲で、リズムに乗って歌いやすいですね。音程は緩やかに変化します。また、息継ぎもしやすいです。曲のスピードも速くなく、歌詞も敷き詰めていません。

一方でキーは高めに設定されています。最高音のキーはサビに登場しますが、hiCとかなり高めのキーを地声で出す必要があります。

最高音のキーは一瞬なのですが、とはいえhiCはかなり高く、声が裏返ってしまう可能性もあります。

PVが流れますし、ある程度有名な曲なので披露しやすい曲なのですが、キーが高いのでカラオケで出すタイミングは考えていきたいですね。

READY STEADY GO【hiA#】

READY STEADY GO
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2004年にリリースされたシングル曲です。アニメ「鋼の錬金術師」のOPテーマに起用されました。

音程の変化が少なく、最初から横一直線の音程から始まります。キーはそこまで高くはないので、余裕をもって準備をすることができるのが良いところです。

AメロBメロも音程の変化は激しくありません。緩やかな変化しかなく、外しにくいですね。ただし一気に高くなったり、下がる部分はあります。

サビはキーが上がるものの、それでもまだ歌いやすい部類に入ります。ロングトーンが多くなるので、そこはしっかりと決めるようにしましょう。

非常に疾走感のある曲で、歌っていて楽しい曲です。また、周りも盛り上がりやすくなっています。PVも流れますし、カラオケでワイワイやりたいときに向いている曲ですね。

最高音であるhiA#はラストのサビの最後で登場します。それ以外には登場しないので、キーの高さ的には他の曲に比べて低い印象が強いです。かなり歌いやすいので覚えて披露してみましょう♪

LOST HEAVEN【hiC】

LOST HEAVEN
L’Arc~en~Ciel
¥255

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2005年にリリースされたアルバム「AWAKE」に収録されている曲です。アニメ映画「劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」のEDテーマに起用されました。この映画では前述の「LINK」もOPテーマに起用されています。

Aメロではフレーズの最初からキーが高く、その後一瞬で下がる音程が頻出します。それゆえにある程度歌い慣れていないと歌いにくさを感じるかもしれません。

曲全体を通して音程はやや難しめです。次第に上がる音程や下がる音程、一気に上がる音程や下がる音程などバリエーションが多く、それなりに音程を合わせる力が必要になります。

Cメロも音程が難しめになっています。ラストサビで音程がこれまでのサビとは一気に変わるので注意が必要です。しっかりと覚えていないと完璧に歌えなくなります。

よく聞きこんでどう歌っているかを覚えておくと良いですね。ちなみにラストサビの後にもフレーズがあります。最後まで気を抜かないようにしましょう。

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