もう人前で歌うのが怖くない!~「歌上手いね!」と言わせたい男性が、周りを魅了する歌声を手に入れるための自己ボイトレ講座~

「ヒトリノ夜 / ポルノグラフィティ」の歌い方【音域】

「ヒトリノ夜 / ポルノグラフィティ」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「ヒトリノ夜 / ポルノグラフィティ」の楽曲データ

ヒトリノ夜
ポルノグラフィティ
2013/11/20 ¥255

アーテイストポルノグラフィティ
リリース2000/1/26
タイアップアニメ「GTO」OPテーマ
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid2A(A3) ※Aメロ、Bメロで登場
地声最高音hiA(A4) ※サビで多く登場
裏声最高音なし
スピードBPM174(とても速い)
ラップなし
ヒトリノ夜について

2000年1月26日にリリースされたシングル曲です。
前作「アポロ」から約4か月ぶりのリリースとなります。

アニメ「GTO」のタイアップに起用されていて、バンド初のアニメタイアップとなります。
実はインディーズ時代から作成されていた曲で、「アポロ」とどちらをデビューシングルにするか迷った経緯があるようです。

YouTubeにて、公式チャンネルがshort.versionですがPVを公開しています。
2020年10月現在再生回数が100万回を越えています。
自殺を示唆するような表現が多く登場するPVとなっています。

歌詞はダークかつセクシーなものになっています。
この時代だから出来たような表現が多く、きわどい部分を攻めた印象ですね。

曲調はかなりのアップテンポで、サビでは大きく盛り上がります。
カラオケではGTOのアニメ映像が流れることもあり、楽しめる一曲です。

「ヒトリノ夜 / ポルノグラフィティ」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:mid2G
  • 低音:地声最低音mid2A
  • 音程:普通(中盤に変化が複雑で、歌いにくい部分あり)

やや強い発声で歌唱していきます。
1音1音をはっきりと発声するイメージですね。
歌詞の歌唱の切れ目は一致しているのでリズムは取りやすいでしょう。

1番の中盤に歌いにくい部分があります。
変化する3音を3回繰り返す難所ですね。
ここに関しては3音を発声した後に細かい切れ目を入れて歌唱して行くのが吉です。
一気に歌うのではなく、切ることを心がけましょう。

Bメロ
  • 高音:地声最高音hiA
  • 低音:mid2B
  • 音程:やや易(変化が緩やかで歌いやすい)

発声に関してはAメロと同じです。
ここでも1音1音をしっかりと歌唱して行くことを心がけましょう。
Aメロよりも歌いやすいパートです。

ただしサビに繋がる部分は高音の連発ですので、
しっかりと力を入れて歌唱していきましょう。

サビ
  • 高音:mid2G#
  • 低音:mid2B
  • 音程:やや難(前半は歌いやすいが、後半は歌詞を敷き詰めていて変化も複雑)

AメロBメロと同じく、やや強い発声ではっきりと歌唱していきます。
1フレーズ目は4音目の英語の最初に、2フレーズ目は先頭にアクセントがあります。
ここでやや強く叩きつけるような発声を行い、残り部分は自然体で歌唱して行くとらしさが出ます。

後半の英語歌詞のある部分は少し歌いにくさを感じるかもしれません。
この部分はしっかりと歌い方を覚えて歌唱すべき場所です。
アクセントを入れずに歌唱して行くのがおススメです。

Cメロ

ありません。

ラストサビ
  • 繰り返し:あり
  • 転調:なし

カラオケで歌う場合の「ヒトリノ夜 / ポルノグラフィティ」の総評

曲中での音域はmid2A(A3)~hiA(A4)とかなり狭いです。
地声最高音がhiA(A4)で裏声は使われていません。
高音が男性の平均的な音域を少しだけオーバーしています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

パート内部で、音域は激しく変化しません
というよりも、音域が狭いので急激な変化がほとんどありません。
音域による難易度は低いと言えますね。

地声最高音はhiA(A4)で、ポルノグラフィティの曲として考えるとやや高めです。
この音はBメロで登場しますが、しっかりと発声されています。
一方でサビでもmid2G#の音が多く、少なくともmid2G#の音を安定して出せる必要があります。

mid2G#(G#4)は成人男性の地声の限界音域ですので、ここを余裕をもって出せる人は多くはありません。
そのため、苦しいという場合には少しだけキーを下げるのがおススメです。
下げる場合はmid2G#の音に着目して下げると歌いやすくなります。

キーは、1つ~2つ下げるのがおススメです。

これで地声最高音がmid2G#(G#4)になり、サビの高音もmid2Gになります。
まだ高いと感じる場合は2つ下げてもOKです。

というのも、地声最低音はmid2A(A3)なので、かなりの余裕があるためです。
正直2つ下げた程度では低さは感じないでしょう。
高音が苦手な人は、さらにキーを下げるのもアリだと思います。

音程難易度は普通になります。
曲のスピードは速いのですが、1音1音をしっかりと発声しているので、早口の印象は強くありません。

むしろスピードに翻弄されて原曲よりも速く歌ってしまうことに注意です。
はっきりと発声することを意識しましょう。
音程に関しても、難しい部分は僅かにありますが、全体的に歌いやすい配置になっています。

以上を考慮して、

総合的な難易度ではやや易~普通になると感じました。

高音に自信がある人は原曲キーでの歌唱にチャレンジしてもOKです。
事前に練習をする必要はありますが、練習を始めれば意外と習得は早い曲です。

パートもAメロBメロサビのみと少なく、覚えやすいでしょう。
カラオケでは盛り上がりやすい曲なので、選びやすさもあります。