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「猫じゃらし / RADWIMPS」の歌い方【音域】

  • 2020年9月18日
  • 2020年9月21日
  • RADWIMPS

「猫じゃらし / RADWIMPS」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「猫じゃらし / RADWIMPS」の楽曲データ

猫じゃらし
RADWIMPS
2020/04/06 ¥255

アーティストRADWIMPS
リリース2020/4/6
タイアップキリン「午後の紅茶」CMソング
総合難易度★★☆☆☆
音程難易度★★☆☆☆
地声最低音mid1C#(C#3) ※サビで登場
地声最高音mid2F#(F#4) ※サビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM75(標準的な速さ)
ラップなし
猫じゃらしについて

2020年4月6日に配信限定でリリースされたシングル曲です。
タイアップはCMですが、歌番組でも取り上げられていたために、そちらで知った人も多いと思います。

2020年9月2日に発売された「夏のせい ep」にも収録されています。
epはシングルとアルバムの間という意味です。
「夏のせい ep」には「猫じゃらし」を始めとして、全6曲が収録されています。

YouTubeにて公式チャンネルがMVを投稿しています。
再生回数はすでに170万回を越えていて、人気が伺えます。
MVは映像ではなく、風景画や人物など、さまざまな写真がスライドショーのように切り替わります。

曲調としてはゆったりとしたバラードソングです。
しかしサビは大きく盛り上がりを見せます。
イメージとしては壮大なイメージが大きいですね。

「猫じゃらし / RADWIMPS」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ
  • 2番:Aメロ→Bメロ
  • ラスト:Aメロ→Bメロ→サビ
歌い方解説
Aメロ

全体的にキーは低めで、上がってもmid2B(B3)までです。
そこから次第に低くなるので、キーは低いと言えます。
2番のみ僅かに転調しますが、転調してもmid2C#(C#4)までです。

スピードはゆったりとしていますが、やや歌詞を敷き詰めています。
一方で音程変化はほとんどなく、横一直線の音程が多いです。
しっかりと歌詞や歌い方を覚えれば歌いやすく感じるでしょう。

力を入れないリラックスした発声を意識します。
安定した発声ができるとなお良いですね。
口ずさむような軽い調子で歌唱していきましょう。

歌詞の切れ目が歌唱の切れ目で、切れ目の長さは十分です。
余裕を持っての歌唱もできるでしょう。
リズムを取りやすく感じると思います。

Bメロ

音域はAメロよりも低いです。
上がり切ってもmid2A(A3)までです。
かなり低く、Aメロが歌えているなら問題なく歌唱できるでしょう。

歌詞の敷き詰め具合はAメロと同じくらいです。
しかし音程変化はやや複雑になっています。
細かい変化が多いのでしっかりと歌い方を覚えておく必要があります。

発声はAメロと同じです。
歌い方も同じで、口ずさむように歌唱していきたいですね。

歌詞をかなり敷き詰めていますが、歌詞の切れ目が歌唱の切れ目です。
切れ目のタイミングがほぼ同じなので、歌いやすいと感じるでしょう。

サビ

曲中に1回しか登場しません。音域が一気に高くなります。
mid2E(E4)の音や地声最高音のmid2F#(F#4)も登場します。
一方で低音域も多く登場し、地声最低音のmid1C#(C#3)もここで出てきます。

ややスピードが速くなり、歌詞も敷き詰め気味です。
音程変化も上下に激しく揺れるようになります。
歌いにくいですが、音程を少し外しやすいですね。

AメロBメロで押さえてきた歌声を一気に切り替えるイメージです。
力強い発声へと切り替えて、歌唱していきます。

フレーズの最初により力を入れて発声し、そこから次第に力を抜いていくとらしさが出ます。
歌詞と同じ歌唱の切れ目があるので、歌いやすさを感じるはずです。
一方で母音の伸ばしはほとんどありません。
無理に強調をせずに、自然体で高音を出していけるといいですね。

Cメロ

ありません

ラストサビ

ありません

カラオケで歌う場合の「猫じゃらし / RADWIMPS」の総評

曲中での音域はmid1C#(C#3)~mid2F#(F#4)とやや狭めです。
地声最高音はmid2F#(F#4)で、裏声は使用されていません。

音域的には、男性の平均声域にほぼ収まっています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

曲中で使われている音域は広く、サビでは音域は大きく変化します。
構成がサビが一度しかなく、ラストサビもない珍しい構成です。
サビでは地声最低音と最高音が登場します。

一方でAメロBメロは音域の変化が激しくありません。
全体的に低いので、高音が苦手な方でも歌いやすいパートです。

地声最高音はmid2F#(F#4)で、サビで登場します。
登場回数は少なめとなっていますが、張り上げて出す形になるので、声が裏返りやすいです。
とはいえmid2F#(F#4)ならば出せる人は多いでしょう。
出現頻度も少ないので、かろうじて出せる方でもなんとか歌いこなせます。

以上を考慮して

キーは下げずに挑戦してみるのがおススメです。

地声最低音はmid1C#(C#3)です。
サビで登場し、最低音以外にも低音が多いので低音域も連発されます。
一瞬の登場ではないので、キーは下げないほうが良いですね。

低音にかなりの自信がある場合は別ですが、そうでない場合は原曲キーでチャレンジしてみましょう。

音程難易度はやや易~普通となっています。
AメロBメロは難しくはなく、サビが難しいという形です。
全体的に歌詞は敷き詰め気味なものの、歌いやすい配置をしています。

以上を考慮して、

総合的な難易度では易~やや易になると感じました。

音域は高くなく、音程もそこまで難しくありません。
さらにサビの登場まで時間があるので、余裕を持って歌唱できる曲です。
歌い慣れていない人でも、歌いやすい差を感じるでしょう。

RADWIMPSはどの曲も音域は低めに設定されていて、歌いやすい曲が多いです。
その中でも、この「猫じゃらし」はとても歌いやすい曲ですね。
これからRADWIMPSの曲を歌っていきたい人におススメできる一曲です。