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「そっけない / RADWIMPS」のカラオケでの歌い方【音域】

「そっけない / RADWIMPS」についてカラオケでの歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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曲情報をまとめた後に、実際にカラオケで歌唱して、歌うときに気を付ける点などを記載しています。歌いこなすために練習するときの参考にしていただければ幸いです。

「そっけない / RADWIMPS」の楽曲音域データ

アーティストRADWIMPS
リリース
2018/12/12
タイアップ
ABEMA「オオカミくんには騙されない」主題歌
総合難易度★★☆☆☆
音程難易度★★☆☆☆
地声最低音mid1E(E3)
地声最高音mid2G(G4)
裏声最高音hiA#(A#4)
スピードBPM110(標準的な速さ)
ラップなし
そっけない について

2018年12月12日にリリースされた楽曲です。アルバム「ANTI ANTI GENERATION」に収録されている一曲で、ABEMA「オオカミくんには騙されない」主題歌に起用されました。

シングル曲ではないものの、2018年11月28日に先行配信されています。

カラオケにおいては人気度がすさまじく、RADWIMPSの楽曲の中で上位にランクインしています。

YouTubeに公式チャンネルがPVを投稿しています。
再生数は2022年10月現在、5000万回を突破しています。公式チャンネルの中でもTOP5に入る再生回数となっていて、7分と長めですが、曲を最初から最後まで聞くことができます。

「そっけない」はアップテンポな調子で進んでいきますが、頭に残りやすいメロディをしているナンバーです。ちなみにこれで「かいじゅうのうた」と読みます。

「そっけない / RADWIMPS」カラオケでの歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:地声最高音mid2G(G4)
  • 低音:地声最低音mid1E(E3)
  • 音程:やや易

音域はやや広く、最低音と地声最高音がこのパートで登場します。どちらも登場は一瞬ですが、最高音に関してはこれから先も多く登場するために、安定して出せる必要があります。

音程の変化は激しくなく、ロングトーンが全体的に多いために歌いやすくなっています。ただし、歌い慣れていないと歌詞の切れ目とか塩の切れ目が一致していないために、少し歌いにくさを感じるかもしれません。

Aメロゆえに少し力を抜いて余裕のある歌声で歌唱します。もの寂しい雰囲気を演出できると雰囲気が出てGOODです。ロングトーンが全体的に多めですので、そこでの発声を意識して行くとさらに良いですね。

Bメロ
  • 高音:地声最高音mid2G(G4)、裏声最高音hiA#(A#4)
  • 低音:mid1G(G3)
  • 音程:やや易

音域はAメロを上にずらしたような形になります。このパートにて地声最高音と裏声最高音の両方が登場です。地声最高音の登場頻度はAメロよりも多めですね。音域は全体的に高めです。

裏声最高音は長めの発声として登場します。やや力を抜きつつも芯がしっかりとした、はっきりとした裏声になっていますので、そういった裏声を意識すると良いでしょう。

音程に関しては継続してロングトーンが多く、こちらも合わせやすくなっています。ただし歌詞の切れ目と歌唱の切れ目が一致しないのはAメロから継続していますので、その部分は引き続き注意をして行きましょう。

Aメロよりもやや力を入れて歌唱していきます。ロングトーンが多めですので、そこでまっすぐな発声を意識して行きましょう。裏声部分も見せ場の一つですが、Bメロ最後にある、とても長いロングトーンも見せ場です。この部分も真っすぐと発声をしてサビに繋げていきましょう。

サビ
  • 高音:地声最高音mid2G(G4)、裏声mid2G(G4)
  • 低音:mid1F(F3)
  • 音程:普通

音域はAメロBメロから継続していますが、全体的に高音域が多めです。低音域の頻度は少ないために、全体的に歌いやすいと感じるのではないでしょうか。

裏声に関しては後半のロングトーン部分が該当します。それ以外に地声での同一キーが多いので戸惑うかもしれませんが、しっかりと原曲を再現していれば問題なく歌唱できるはずです。

裏声の発声の仕方はBメロでの裏声と同じですので、Bメロで再現できていればここで歌うことも難しくはないでしょう。

低音から一気に高音に上がる音程配置が多く、低音部分が外しやすくなっています。とはいえ低音の占める割合はかなり低く、外しても問題はないと思われます。その急激な変化以外は、音程難易度は低めです。

歌い方に関しては力を入れて歌唱します。ただし裏声部分に関してはやや力を抜いて差異を演出できると良いですね。

Cメロ
  • 高音:mid2E(E4)
  • 低音:mid1G(G3)
  • 音程:やや易

音域は狭く、主に中音域からなります。音程、メロディラインはAメロに似通っていて、Aメロと捉えても構いません。

なので音域的には歌いやすく、音程配置もそこまで複雑ではありません。Aメロ、Bメロ、サビと歌いこなせてきたのなら、問題なく歌唱できるでしょう。

ラストサビへと繋げていくために、やや力を抜いてAメロのように歌唱するのがおススメです。歌唱した後にしっかりと息を吸って、ラストサビに備えることを忘れないようにしてください。

ラストサビ
  • 転調:なし(地声最低音mid1E(E3)
  • 繰り返し:あり

転調はしませんが、サビでの最低音が1音下がり、最低音が登場します。ですがサビで説明した通り、占める割合は多くはないので音を外してしまっても気にしなくてOKです。

繰り返しはあるというよりも、最後にフレーズがいくつか追加されている形になります。サビでの終わり方とは少し異なっているのですが、ここに関しても原曲をしっかりと聴きこんでいれば間違えることもないでしょう。

最後まで丁寧に歌唱して綺麗に締めていきましょう。

カラオケで歌う場合の「そっけない / RADWIMPS」の総評

曲中での音域はmid1E(E3)~hiA#(A#4)と標準的な広さです。
地声最高音はmid2G(G4)で、裏声最高音がhiA#(A#4)です。男性の平均的な音域から考えると、丁度収まっていると言えます。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

曲を通しての音域から分かるように、各パートでの音域も狭めです。全体的に歌いやすい印象が強いですね。

地声最高音はmid2G(G4)で、ほぼすべてのパートで登場します。
登場頻度がかなり多く、更にそれに準ずるキーも多く登場します。ただし、このキーはどちらかというとやや余裕のあるキーであり、高音に自信がある方はもちろん、自信が無い方でも出すことができる人が多いです。

以上を考慮すると

カラオケで歌唱する際には、キー調整をしないで一度チャレンジしてみるのがおススメです。

もし歌唱して高いなと感じた場合は、1~2程度であれば下げても問題はありません。

もちろん、地声の高音が得意な人で低音が苦手な人ならば逆にキーを上げるのもアリでしょう。

地声最低音はmid1E(E3)です。
男性の平均的な低音域から考えると少し余裕があります。さらに登場頻度こそ多いですが発声は短めで、すぐに高いキーに上がってしまいます。

正直合わせられなくても問題はないかなと思いますので、低音に関しては無視をして良いと思われます。

キー調整はお好みで行って良いといった形になりますね。

裏声最高音はhiA#(A#4)となっています。
Bメロで登場しますが、サビでもmid2G(G4)の裏声が登場します。いずれにせよ裏声として考えるとややキーが低いために余裕のあるキーです。

裏声は芯がありながら、力を抜いて発声します。難易度が低いだけでなく、発声時間が長いために、裏声の練習として捉えることもできますね。

音程難易度はやや易~普通となっています。
全体的にゆったりとしたペースで曲が進んでいき、音程の変化も緩やかです。音程を合わせる余裕も充分にあるので、難易度的には簡単と言えるでしょう。

メロディーや歌詞はさっくりと覚えてしまい、歌唱する際には音程よりも高音の方を意識するようにしましょう。

以上を考慮して、

総合的な難易度ではやや易になると感じました。

「そっけない 」はRADWIMPSの曲らしく、歌いやすい曲です。ゆったりとしたペースで、余裕が十分にあるのが良いですね。カラオケで人気になりやすい要素が詰め込まれています。

裏声を使用していますが、難易度はそこまで高くありません。余裕があるために、準備ができるのが良いですね。この曲で練習をして、他の裏声を使用する曲にチャレンジするのも良いでしょう。

その際は、以下の記事もぜひとも参考にして見てください。

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