EXILEのおススメ曲を紹介!知名度の高い曲をレパートリーに加えよう!

EXILEのオススメ曲についてまとめました!全曲カラオケにて歌唱済み、かつ歌う際のポイントをコメントしているので、レパートリーを増やす際の参考にしてください!

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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各曲の難易度まとめ
曲名音程地声最高音裏声ラップ
mid2Gあり(hiA)なし
ただ…逢いたくてmid2Gあり(hiA)なし
ふたつの唇hiAあり(hiB)なし
Rising sunhiAなしなし
もっと強くhiAあり(hiD)なし
charry onmid2F#あり(hiA)なし
Choo Choo TRAINmid2G#なしなし
Lovers Againmid2F#あり(mid2G#)なし
時の描片~トキノカケラ~mid2G#あり(hiA#)なし
銀河鉄道999mid2Gあり(mid2G)なし
Togethermid2Gあり(hiA#)なし
We Will~あの場所で~mid2G#あり(hiA#)なし

※色は難しさ。紫>赤>黒>緑の順に難しくなります。赤が多いものは難易度が高めの曲となります。例えば音程練習をする場合は、入門では「易」を、上級は「難」を選ぶようにしましょう。

※当サイトでは多くの曲を実際にカラオケで歌った分析コメントと共に掲載しています!以下が一覧になりますので、こちらもご利用ください!

EXILEのおススメ曲

ただ…逢いたくて【mid2G】

ただ…逢いたくて
EXILE
2005/12/14 ¥255

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2005年にリリースされたシングル曲です。一時期CMにも流れていた曲なので、知名度はかなり高めになっています。

こちらもバラードソングになっています。Aメロはゆったりとしたペースで音程変化も少なく、歌いやすいです。ロングトーンが多いので、しっかりとした発声の方が向いていると言えますね。

Bメロは音程は簡単なものの、キーは高くなっていて、苦しくなりやすくなっています。しっかりとブレスを意識して高音に備えていきましょう。

サビに入っても音程は単調ですが、裏声の部分が登場します。裏声は全部で3か所で、裏声を一瞬だけ出した後にすぐに地声へと戻ってくる箇所が多いですね。聴いていても裏声と地声の違いが分かりにくいので、綺麗な裏声を出せるかが求められています。ただ裏声の部分以外にもキーは総じて高く、ゆったりとしたペースゆえに喉がダメージを受けやすくなっています。

Cメロがないので曲を覚えるのはそこまで苦ではないでしょう。ラストサビに入っても転調もしません。

音程がかなり単調なので、高音と肺活量mそして表現力が求められる曲になっています。

ふたつの唇【hiA】

ふたつの唇
EXILE
2009/11/11 ¥255

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2009年にリリースされたシングル曲です。シングルの表題こそ「THE GENERATION 〜ふたつの唇〜」ですが、曲名は「ふたつの唇」です。

こちらもバラードソングです。Aメロからフレーズが長く、音程変化もそれなりにあります。キーは低いものの、息が苦しくなりやすいのでしっかりと息継ぎを意識しましょう。音程は多少外しても気にしないように。

Bメロからスピードが上がり、早口のような歌い方をする場面が出てきます。歌いにくさを感じるので、事前にある程度歌い慣れておきたいところですね。流れるように歌う訓練をしておきましょう。

サビはキーが高めに設定されていて、苦しくなりやすいだけでなく、地声裏声共に最高音が登場します。とくに裏声は地声から裏声に変化し、すぐに地声に戻ってくるので難易度はなかなかに高めです。

音程難易度も高いのでしっかりとした発声を意識するようにしましょう。

Cメロがあります。かなり早口のフレーズで、音程変化もあるために外しやすくなっています。外しても気にせずに歌っていくのが良いですが、早口なので事前にある程度音程を合わせられるように練習をしておきましょう。

Rising Sun【hiA】

Rising Sun
EXILE
2011/09/14 ¥255

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2011年にリリースされたシングル曲です。東日本大震災復興支援チャリティーソングにも起用され、知名度はEXILEの曲の中ではもっとも高いと言っても過言ではありません。

非常にアップテンポで盛り上がれる、そして勇気をくれる曲です。最初からサビで始まります。地声最高音のhiAのキーも登場するなど、キーはかなり高いですね。曲のスピードは速いものの音程配置はそこまで難しくないので、歌いやすくなっています。キーの高さだけが問題ですね。

Aメロでは音程が上下に頻繁に変化します。ですが変化のペースが一定なので音程は合わせやすくなっています。

Bメロも同様の音程配置となっていて、キーは低く、スピードが速いのでしっかりと発声するよりも流れるように歌う方が音程が合いやすいと思われます。

Cメロはなくラストサビでも転調はしません。1番2番のサビがしっかりと歌えるなら特に苦もなく歌えるでしょう。

カラオケでは非常に盛り上がる曲なので、皆でわいわい騒ぎたい人に向いている曲です。

もっと強く【hiA】

もっと強く
EXILE
2010/09/15 ¥255

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2010年にリリースされたシングル曲です。映画「THE LAST MESSAGE 海猿」の主題歌にも起用されました。

バラード曲になっています。Aメロはゆったりとしたペースで音程もそこまで変化せず歌いやすいですね。キーも低いので、落ち着いて歌唱すれば問題はないでしょう。

Bメロは音程変化が複雑になり、高いキーも出てくるので歌いにくさを感じると思います。しっかりとした発声を意識していきましょう。張り上げる部分もあるので、声が裏返らないように注意が必要ですね。

サビはキーが全体的に高く、それでいて一瞬だけ低い音程や、階段状に上がっていく音程などもあり、音程難易度は高めになっています。高音と音程両方の高い実力が必要になるでしょう。また裏声を使用する部分もあり、裏声から地声への切り替えはないのですが、しっかりとした裏声の発声を求められています。

また2番のサビには英語の歌詞も登場します。発声しない英単語も存在するため、歌い方と歌詞を事前におさえておきたいところですね。

ラストサビでは裏声の範囲が広がり、裏声の最高音のhiDも登場します。裏声ということを考慮してもかなりキーが高く設定されているので、裏声が得意でも苦しさを感じると思われます。

全体的に見てもキーの高さは群を抜いていて、そのため難易度も高い曲ですね。

Carry On【mid2F#】

Carry On
EXILE
2004/05/12 ¥204

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2004年にリリースされたシングル曲です。「アミノバリュー」のCMソングにも起用されました。

アップテンポな曲です。最初からサビで始まりますが、意外とキーが高いので注意が必要です。ある程度声出しをしてからの方が歌いやすいでしょう。

Aメロはスピードが少し速く、歌詞を敷き詰めています。音程変化はそこまで複雑ではありませんが、歌い慣れていないと歌いにくさを感じるでしょう。アクセントを駆使しながら音程を合わせていくのがおススメです。

BメロはAメロと音程配置が変わるものの、基本的にはAメロと同じく歌詞を敷き詰め気味なので歌いにくくなっています。音程を1つ1つ意識するよりもリズムに乗って歌った方が音程は合いやすいですね。

1番のサビにて地声最高音が登場します。地声と裏声を一瞬で切り替える箇所が3回連続するので、流れるように切り替えていきましょう。この部分が一番難しいので事前に練習しておくのもアリですね。裏声が苦手で高音が得意な場合は地声で歌唱してもいいかもしれません。

Cメロはありませんが、サビの静かなフレーズがあります。ラストサビでも転調することはありません。

この曲もみんなで盛り上がりやすい曲なので、入れると楽しい気持ちになれます。カラオケを目いっぱい楽しみたい人向けの曲ですね。

Choo Choo TRAIN【mid2G#】

Choo Choo TRAIN
EXILE
2008/03/26 ¥255

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2003年にリリースされたシングル曲です。この曲で紅白歌合戦にも出場したので、知名度は高めですね。

アップテンポな曲で、最初からサビで始まります。音程は簡単ですがキーは少し高いので注意が必要です。ある程度歌ってからの方が声が出やすいでしょう。とくに最後のロングトーンはしっかりと決めていきましょう。

Aメロは歌詞が若干敷き詰め気味なものの、音程はそこまで変化しません。しっかりと歌詞を覚えておくのがコツですね。またキーが高い部分があり、そこでは地声最高音が複数回登場します。

BメロもAメロと同じような音程配置となっていて覚えやすくなっています。Aメロが問題なく歌えるなら警戒する必要はないでしょう。

1番のサビには曲の最初でのサビとは違い、英語の歌詞が混じってくるので、この部分の歌詞は覚えておきたいですね。

Cメロはなく、ラストサビでも変調はしません。ですが、一部分だけキーが高くなる部分があり、そこでも地声最高音が登場するので最後まで気を抜かないようにしましょう。

知名度も高く、同時に皆で盛り上がりやすい曲です。楽しくカラオケをしたいときにおススメですね。

時の描片~トキノカケラ~【mid2G#】

時の描片 ~トキノカケラ~
EXILE
2007/09/05 ¥255

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2007年にリリースされたシングル曲です。ドラマ「山おんな壁おんな」の主題歌にも起用されました。

アップテンポな曲で、Aメロから音程変化がほとんどなく、非常に歌いやすい曲となっています。ですが高いキーも一部あるので、しっかりとした発声は意識していきたいところです。

Bメロはキーが低いものの歌詞を敷き詰めていて、スピードも速いために音程を外しやすくなっています。流れるように歌っていきましょう。

サビはキーが高いものの音程変化はほとんどなく、非常に歌いやすいのが特徴です。リズムに乗って歌っても音程がほとんど合うはずです。ただし、せり上げて歌う部分が多いのでそこで声が裏返らないように注意しましょう。息継ぎをするタイミングは少しシビアですね。

ラストサビでは転調し、キーが上がります。地声最高音も裏声の最高音もここで登場します。かなりキーが高く設定されていて、苦しくなることは間違いないでしょう。繰り返しもあるので、一気に喉にダメージを与えてきます。

銀河鉄道999【mid2G】

銀河鉄道999
EXILE
2012/12/05 ¥255

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2008年にリリースされたアルバム「EXILE CATCHY BEST」に収録されている曲です。ゴダイゴが歌唱した曲のカバー曲となっています。

こちらもアップテンポな曲となっています。最初の歌詞には音程バーが割り振られていません。なので歌う必要はありません。

Aメロからリズムに乗って歌いやすくなっていて、音程もそこまで難しくはありません。ただしキーは高い部分があり、ロングトーンのキーも高めなので息継ぎをしっかりとしていきましょう。

Bメロは歌詞が少し敷き詰められていますが、基本的にはAメロとそこまで難易度は変わりません。こちらも歌いやすいですね。

サビは英語歌詞となっており、発音や発声の仕方を事前に確認しておきたいところです。スピードが速いので、リズムに乗って歌いこなせるように練習をしておきましょう。

Cメロはほとんど英語歌詞で、スピードが速く、音程がそれまでとは全く違う配置になっているので難易度がかなり高めとなっています。合わせるのはかなり難しく、ラップのようにも捉えられます。この部分が最大の難所ですね。

ラストサビでは転調する部分があり、最高音のhiA#もここで登場します。キーの高いロングトーンが多くなるので、しっかりと高音を出していきましょう。

Together【mid2G】

Together
EXILE
2005/01/03 ¥255

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2003年にリリースされたシングル曲です。シングルのタイトルは「Breezin’ 〜Together〜」ですが、曲名は「Together」です。

アップテンポな曲で、サビから始まります。音程変化は少ないものの、キーは高めに設定されているので、mid2Gを余裕で出せる程度でなくては苦しさを感じるでしょう。

Aメロは落ち着いた印象で、リズムに乗って歌いやすくなっています。音程変化はそれなりにあるので、リズムに乗って合わせていきましょう。

Bメロはスピードが少し早くなり、その状態で音程を合わせなくてはなりません。しっかりと音程を意識して合わせるのは難しいので流れに乗って合わせていきましょう。

1番のサビからAメロに移る間に時間がなく、休む暇がありません。曲全体を通して流れるように歌う必要があるので、ブレスに関しては忘れないように意識していきましょう。曲を覚えてしまえば、かなり歌いやすさを感じると思います。

Cメロはかなり音程変化が激しいものの、スピードがゆっくりになるので合わせることはできるはずです。しっかりと音程を意識するのがポイントですね。

ラストサビでは転調する部分があり、その部分が一番の見せ場になっています。ラストサビの後には歌詞と音程が全く一致しない部分もあり、採点ゲームをしている場合はここで一気に音程正確率が下がってしまいます。採点には向いていませんね。

採点を入れていない状態で、周りを盛り上げるために歌っていくのがベストですね。

We Will~あの場所で~【mid2G#】

We Will~あの場所で~ (EXILE BALLAD BEST)
EXILE
2008/12/03 ¥255

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2003年にリリースされたシングル曲です。こちらではバラードバージョンを取り扱っています。

Aメロはキーが低く、音程の変化は少ないものの、一部低いキーが登場するのでしっかりと意識して合わせていきたいですね。ペースはゆっくりで余裕はあるので歌いやすくなっています。

サビは次第にキーが高くなっていくのが特徴です。音程は簡単なものの、裏声を使用する部分もあり、一瞬で地声から裏声に切り替え、そしてすぐに地声に戻ってくる必要があるのでなかなかに難易度は高めですね。

またロングトーンも多く、キーが高いものがほとんどのために喉がダメージを受けやすくなっています。また母音で音程を変えている部分が多いためにアクセントで対応しないといけないのも難易度を上げています。

Cメロはなく、そのままラストサビへと移行します。一部転調があり、キーが上がるのでかなり高音が得意でないと苦しさを感じるでしょう。それに伴い裏声も多く登場するので、しっかりとした発声で最後まで完璧に歌い上げていきましょう。

ブレスの場所に注意し、高音と裏声にそれなりの自信があれば十分に歌いきれると思われます。気に入った場合はぜひともチャレンジしてみてください!

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