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「VERB / GLAY」の歌い方【音域】

  • 2020年8月31日
  • 2020年9月13日
  • GLAY

「VERB / GLAY」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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「VERB / GLAY」の楽曲データ

VERB
GLAY
2008/06/11 ¥255

アーティストGLAY
リリース2008/6/11
タイアップバラエティ番組「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」OPテーマ
総合難易度★★★★☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1E(E3)※Aメロ、Bメロで登場
地声最高音hiC(C4)※サビ、Cメロで登場
裏声最高音なし
スピードBPM210(とても速い)
ラップなし
VERBについて

2008年6月11日にリリースされたシングル曲です。
前作「Ashes.EP」から8か月ぶりのリリースとなります。
前作はオリコン1位を僅差で逃しましたが、今作ではしっかりと1位を獲得しています。

音楽バラエティ番組「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」のOPテーマに起用されました。
どちらかというとタイアップよりも音楽ランキングで知った人が多いでしょう。

タイトルの「VERB」は英語で「動詞」という意味です。
なぜこのタイトルがつけられているのかは、正直よく分かりません。
ちなみに歌詞は少しダークな印象かつマイナスな表現が多いです。

しかし1番2番の最後ではかなりプラスな方向の歌詞で終わっています。
それらのギャップで、色々と考えさせられる曲ですね。

YouTubeにて公式チャンネルがPV動画を公開しています。
再生回数は140万回を越えています。
光の表現と、グレーの背景で歌唱するGLAYメンバーの様子が撮影されています。

とても疾走感のあるロックナンバーで、ノリノリで歌唱できる曲です。
ドラムやベースの音が心地よいですね。
PVもあいまって、カッコいい印象の強い曲です。

余談ですが、GLAYの曲の中でTOPクラスにスピードの速い曲です。
BPM210は他のアーティストの曲を見ても飛びぬけているレベルです。
歌詞と歌い方を覚えておく必要はありますね。

「VERB / GLAY」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ(2回)→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ

最初の英語歌詞部分はあるものの、音程バーは割り振られていません。
採点ゲームをする場合は要注意です。

地声最低音も登場しますが、上がり切るところではmid2E(E4)の音も登場します。
Bメロへ繋がる部分ではhiA(A4)のシャウトもあり、高い部分もあります。
音域の差が大きいパートですね。

スピードは速いものの、歌詞は敷き詰めていません。
音程変化もそこまで複雑ではなく、歌いやすいパートです。

前半は力を抜いてリラックスした状態で歌唱していきます。
その状態でも歌声が安定しているとなお良いです。
後半のシャウト部分に飲み力を入れるようにするとらしさがでます。

歌詞の切れ目、母音を伸ばす部分が多めです。
しっかりと歌い方を覚えて、再現をしていきましょう。

Bメロ

地声最低音がここでも登場します。
音域の変化は激しいですが、上がり切る部分はmid2E(E4)です。
Aメロが余裕をもって歌唱できているなら、高音の問題はないでしょう。

Aメロよりも歌詞を敷き詰めるようになります。
早口で歌う部分がほとんどですね。
音程変化も複雑で、絶えず変化します。
変化する音程を短いスパンで合わせないといけないので、難易度は高いと言えます。

Aメロと同じくリラックスして発声します。
しかし芯のある安定した歌声を意識するとらしさが出てきます。

かなり音程が複雑で難しいパートです。
しっかりと切れ目を理解していきたいところです。
同じ音程を繰り返す部分がありますが、最後の音でリズムを取ると思ったように歌えるのでおススメです。

サビ

シャウト部分以外では中心となるキーはmid2E(E4)です。
中心となるキーはGLAYの中では低めですが、世間一般では高いと言えるでしょう。

後半のシャウト部分はキーが高く、地声最高音も登場します。
hiA(A4)やhiB(B4)も登場し、高音の強さの見せ所ですね。
これらの音が安定して出せるかが重要です。

スピードが速く、歌詞を敷き詰めている部分とそうでない部分があります。
歌詞の切れ目の前後で敷き詰め具合が変わります。
音程変化は複雑ではありません。歌いやすい位置に割り振られています。

サビも基本的にはリラックスした状態で余裕をもって歌唱していきます。
高音の実力がそのまま直結しますね。
無理やり出しているように周りに悟らせないようにしましょう。

2番のサビでは1番のサビよりも力を入れるようにします。
1番2番での対比を意識して行きましょう。
ただし2番のCメロに繋がる部分は一気に脱力し、優しい歌声で繋げていきます。

Cメロ

メロディや音程はサビとほぼ同じです。
ただし最後の部分のみ転調し、地声最高音が登場します。
hiA(A4)のロングトーンも登場するので、高音の見せ所ですね。

前半は力を抜いて発声します。
伴奏が小さくなるので、自分の声が大きくなりすぎないように注意しましょう。
声をセーブするイメージで歌唱して行くと良いですね。

後半はラストサビへと繋がっていくので強めの発声に戻します。
最後のシャウト部分だけを強く発声しましょう。

ラストサビ

繰り返しはありません。後半で転調を行います。
転調部分のキーが高く、地声最高音も登場します。
最後の見せ場ですので、全力で歌唱していきましょう。

カラオケで歌う場合の「VERB / GLAY」の総評

曲中での音域はmid1E(E3)~hiC(C5)とやや狭めです。
地声の最高音がhiC(C5)で裏声は使われていません。
地声最高音はかなり高いですが、中心となっている音はGLAYの他の曲から考えると低めとなっています。

mid2E(E4)がサビを構成している中心的なキーです。
GLAYとして考えると低めですが、世間一般では高めになります。
さらにシャウト部分は高音が集中していて、地声最高音以外にもhiA(A4)やhiB(B4)の音も登場します。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

Aメロでの音域の変化が激しいです。
Bメロ、サビはそこまで激しくありません。
とはいえ変化は緩やかで、音域の変化だけで見ると歌いやすいです。

地声最高音の音はサビとCメロで登場します。
張り上げて出すような最高音となっており、その周りにはhiA(A4)やhiB(B4)の音も登場します。
シャウト部分のキーが高めに設定されていますね。

高音が得意な人からすると、この部分が最大の見せ場になります。
とはいえシャウト部分を考慮しなくても中心となるキーは高めです。
なのでほとんどの人はキーを下げたほうが無難ですね。

キー調整は、3つ~4つ下げてみましょう。

地声最高音がhiC(C5)と高いですが、登場は一瞬です。
それよりもhiA(A4)やhiB(B4)のシャウト部分が厳しいので、ここを考えて下げましょう。
キーを3つ~4つ下げることで、シャウト部分が格段に歌いやすくなります。

地声最低音はmid1E(E3)なので余裕はあります。
加えてこの最低音は一瞬しか登場しません。
低音部分には余裕があります。

音程難易度は普通となっています。
全体的にスピードが速く、歌詞を敷き詰めています。
しかし音程変化が複雑なのはBメロです。

難易度が高いのはBメロで、他のパートはスピードこそ速いものの、歌いやすくなっています。
しっかりと練習をすれば、音程を合わせることはできるでしょう。

ただし曲中で力の入れ具合を変える必要はあります。
そのためGLAYの他の曲に比べて高音が強く、表現の幅が広めです。

以上を考慮して、

総合的な難易度ではやや難になると感じました。

一見疾走感のある曲に思えますが、良く聞いてみると奥が深い曲です。
完全に再現するには高音や音程、表現など気にする部分が多めです。

高音が得意な人からすると、カラオケで披露するときの武器になる曲です。
自分で歌っていて楽しいですし、周りからの視線も集められます。
もちろん原曲キーが苦しければキーを下げてもOKです。

これぞGLAY!という感じのカッコいいナンバーですね。
気に入った場合はぜひともチャレンジしてみてください。

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