もう人前で歌うのが怖くない!~「歌上手いね!」と言わせたい男性が、周りを魅了する歌声を手に入れるための自己ボイトレ講座~

「ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ」の歌い方【音域】

「ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ」の楽曲データ

ミュージック・アワー
ポルノグラフィティ
2013/11/20 ¥255

アーテイストポルノグラフィティ
リリース2000/7/12
タイアップ大塚製薬「ポカリスエット」CMソング
総合難易度★★★☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1G(G3) ※Aメロで登場
地声最高音hiA#(A#4) ※サビで登場
裏声最高音hiD(D5) ※ラストサビで登場
スピードBPM135(やや速い)
ラップなし
ミュージック・アワーについて

2000年7月12日にリリースされたシングル曲です。
前作「ヒトリノ夜」から約6ヶ月ぶりのリリースです。
オリコンの順位で、週間5位を獲得しています。

ポルノグラフィティの知名度を一気に上げた曲です。
ライブでもよく歌われる定番曲となっています。

YouTubeにて、公式チャンネルがライブ動画を公開しています。
6年前に投稿された動画ですが、2020年10月現在再生回数が700万回を越えています。

ラジオのパーソナリティとリスナーのお手紙のやり取りを歌詞に入れた曲です。
お手紙の内容が恋に関する相談なので、ラブソング的な側面も持っています。

アップテンポな曲調の曲で、イントロではラジオ番組の導入のような演出が流れます。
夏もテーマにしており、その季節に歌唱したい曲ですね。

「ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ(2回)→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ
  • 高音:mid2G
  • 低音:地声最低音mid1G
  • 音程:やや難(スピードはゆっくりだが、変化が激しい)

やや力の入れた発声で歌唱していきます。
フレーズの後半にアクセントを入れる部分が多めです。
前半はアクセントを入れず自然体で歌唱し、後半に音を強調していきましょう。

歌詞の切れ目と歌唱の切れ目が一致しているので、歌いやすいと感じるでしょう。
リズムは取りやすいですね。

Bメロ
  • 高音:mid2G
  • 低音:mid2B
  • 音程:やや難(Aメロと同じく、音程配置が複雑)

発声に関してはAメロと同じくやや強い発声で歌唱していきます。
Aメロよりもリズムに乗ってノリノリで歌唱できるとらしさが出ますね。

歌詞と歌唱の切れ目が一致していて、かつ切れ目と切れ目の間が短いです。
そのためリズムが取りやすく、歌いやすい箇所になっています。

サビ
  • 高音:地声最高音hiA#
  • 低音:mid2B
  • 音程:普通(変化は複雑だが、歌いやすい)

盛り上がりを意識して、強めの発声で歌唱していきます。
かなり歌いやすい場所なので、流れに任せて歌唱するのがおススメです。
あまり音程を合わせようとしない方が吉です。

後半部分には低音がありますが、ここでも力を入れて歌唱しています。
このサビに関しては楽しんで歌うのが一番のコツと言えますね。

Cメロ
  • 高音:mid2G
  • 低音:mid2C
  • 音程:やや易(変化が緩やかで歌いやすい)

力を入れつつも、やや声量をセーブして歌唱していきます。
このCメロで力を貯めて、ラストサビで爆発させるイメージです。
フレーズは3つのみで、歌詞と歌唱の切れ目も一致しているので、歌いやすいパートですね。

ラストサビ
  • 繰り返し:あり
  • 転調:一部あり
  • 高音:裏声最高音hiD

一部転調し、その部分で裏声が使用されています。
この裏声はやや力を入れて歌唱していて、芯のあるものになっています。
弱く透き通るような裏声ではないので、そこは注意しましょう。

カラオケで歌う場合の「ミュージック・アワー / ポルノグラフィティ」の総評

曲中での音域はmid1G(G3)~hiD(D5)とやや狭いです。
地声最高音がhiA#(A#4)、裏声最高音はhiD(D5)となっています。
高音が男性の平均的な音域をややオーバーしています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

パート内部で、音域は激しく変化しません
音域は広いですが、高い部分は高い、低い部分は低いとなっています。

地声最高音はhiA#(A#4)で、サビで登場します。
ポルノグラフィティとしてはやや高いキーです。
それ以外にもhiAのキーも登場し、地声としてはこれらのキーを安定して出せる必要があります。

ラストサビに入っても最高音はhiA#なので、
高いと感じる場合はこのキーを考慮して下げましょう。

キーは、2つ~3つ下げるのがおススメです。

これで地声最高音がmid2G#(G#4)付近になります。
地声最低音はmid1G(G3)なので、かなりの余裕があります。
2つ~3つ下げても低くは感じないでしょう。

ちなみにですが、あまりキーを下げすぎると、楽しんで歌えない可能性もあります。
おすすめはラストサビでの地声最高音が、自分の出せるぎりぎりのキーの一個下に設定することです。
例えば、hiAまでのキーがギリギリ出せる場合は、mid2G#が最高になるように調節すると楽しく歌えるでしょう。

音程難易度は普通になります。
歌詞はかなり敷き詰めていますが、スピードは遅いので音程は合わせやすいです。
ですが変化はやや複雑になっています。

とはいえ難しいというほどではなく、練習をすれば流れに任せて歌うだけである程度音程が合うようになるでしょう。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通になると感じました。

キー調整もしやすく、ノリノリで歌える曲です。
夏に歌いたい曲で、カラオケでも盛り上がりやすい曲です。
一見難しそうなイメージを受けますが、練習をすると習得しやすい曲です。

音程変化などがなかなか難しめですが、歌いやすい曲です。
そのため練習をすると流れに任せて歌うだけで、歌いこなせるようになります。

ポルノグラフィティの曲にしては珍しく裏声を使用している曲です。
その部分にだけは注意していきたいですね。