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「蒼の世界 / レミオロメン」の歌い方【音域】

「蒼の世界 / レミオロメン」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「蒼の世界 / レミオロメン」の楽曲データ

蒼の世界
レミオロメン
2006/05/17 ¥255

アーテイストレミオロメン
リリース2005/10/12
タイアップ「着信★うた♪」CMソング
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1A(A2)※Aメロで登場
地声最高音hiA(A4)※Cメロ、サビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM139(速い)
ラップなし
蒼の世界について

2005年10月12日にリリースされたシングル曲です。
前作「南風」から8ヶ月ぶりのリリースです。
オリコン2位を記録し、レミオロメンの曲の中でも大ヒットの部類に入ります。

やはり「粉雪」が一番有名ですが、この「蒼の世界」の知名度も高めです。
「着信★うた♪」のCMソングに起用されました。CMを通じて知った人も多いです。

YouTubeにはMusic Videoが投稿されています。
レミオロメンが演奏しながら、ボーカルの藤巻亮太さんが水の中から次第に浮かび上がって出てくる姿が印象的です。

「蒼の世界」は特殊なメロディをしている曲です。
Aメロは静かな雰囲気ながらも、Bメロから盛り上がりを見せはじめ、サビでは一気に盛り上がります。

特にCメロからラストサビにかけては静かながらも響く伴奏が魅力的です。
そこにボーカルの声が絶妙にマッチして、幻想的な雰囲気を演出しています。

「蒼の世界 / レミオロメン」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ(2回)→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ→アウトロ
歌い方解説
Aメロ

低音域の音が連続します。キーは全体的に低めで、高いところはありません。
地声最低音はこのパートで登場します。

歌詞はやや敷き詰め気味で、音程変化はそこまで複雑ではありません。
リズムに乗ることで、音程を合わせやすい位置に配置されています。

できるかぎり力を抜いて、口ずさむように歌唱して行くのがおススメです。
低音域が主なので、あまり力は居れないようにしましょう。

歌詞を敷き詰めている部分は流れるように、母音を伸ばす部分はしっかりと発声をしながらリズムを取っていきましょう。

Bメロ

キーはAメロよりも高くなります。
張り上げて歌う部分がありますが、次第に上がっていくので声が裏返る可能性は低めです。
後半にはキーの高いロングトーンも用意されていて、サビへと繋がっていきます。

歌詞を敷き詰める部分とそうでない部分があり、歌い方をしっかりと覚えておく必要があります。
リズムに乗って歌唱できるくらいには練習を積んでおきたいですね。

Aメロとは打って変わって力強い歌声を要求されます。
キーも上がるので、やや力を入れて、安定した発声を意識して行きましょう。

母音の強調が少しだけあります。強調をし続けると次の発声に遅れてしまいます。
母音の強調の最中に切れ目を意識して次の音へと移行すると、歌いやすくなります。
試してみてください。

サビ

全体的にキーが高めです。
mid2G(G4)やmid2G#(G#4)の音も連発します。
張り上げて歌う部分もあり、高音の難易度は高めですね。

歌詞はかなり敷き詰めています。しかし音程変化は単調で、合わせやすいです。
高音を出すのを必死になっていても、合わせやすさを感じます。
サビに関しては高音に意識を集中させる、ということで問題はありません。

全体的にキーが高音です。
スピードが速いために、しっかりとした発声を意識している暇はありません。

ほぼすべての音で子音のみを発声しています。
母音を発声する部分は少なめです。
採点ゲームをしているなら、長い音程バー以外は子音の発声で余裕を持っていいと思います。

Cメロ

前半はキーが高くありませんが、後半は一気にキーが上がります。
地声最高音のhiA(A4)の音もここで登場します。
加えて、ロングトーンでの最高音なので喉がダメージを受けやすいです。

音程に関してはかなり難しい部分です。
メロディが独特で、切れ目が多いのが特徴になっています。
切れ目の場所をしっかりと覚えて、そこでリズムを取っていく必要があります。
歌いにくさを感じる部分ですね。

最初から最後まで力強い発声を意識して行きましょう。
少し歌いにくいパートなので事前に練習をしておくと歌いやすくなります。

練習はカラオケで行う必要はなく、家で口ずさむだけでも練習になります。
簡単にできるので、試してみてください。

ラストサビ

転調することも繰り返しもはありません。
ただし最後にアウトロが追加されています。

アウトロには地声最高音のhiA(A4)ロングトーンも用意されています。
最後なのでしっかりとした発声で歌いきっていきましょう。

カラオケで歌う場合の「蒼の世界 / レミオロメン」の総評

曲中での音域はmid1A(A2)~hiA(A4)と広めです。
地声の最高音がhiA(A4)で裏声は使用されていません。
音域的にはちょうど2オクターブですね。

レミオロメンの曲は多くが男性の平均的な声域に収まっています。
しかし、この「蒼の世界」は音域がかなり広い曲となっています。
上にも下にも広い珍しい曲ですね。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

パート内部での音域の変化はそこまで激しくはありません。

キーに関しては曲中でサビ、およびCメロが高めです。
最高音のhiA(A4)に関してはCメロとラストサビにしか登場しません。
しかし、どちらでもロングトーンとなっていて高音が得意でないと厳しいですね。

サビではmid2E(E3)やmid2E#(E#3)の音で構成されています。
これらのキーを余裕をもって歌えるだけでなく、高音に関しても実力が必要です。
キー調整に関してですが、

できるなら原曲キーで、苦しい場合はキーを1つ~2つ下げることをオススメします。

地声最低音がmid1A(A2)に設定されていて、キーを下げるとAメロが低くなります。
高音の方に余裕は出ますが、低音が発声しにくくなりがちです。
音域が広いので、調整がしにくい曲ですね。

音程難易度は普通となっています。
音程の変化は単調な部分が多いですが、歌詞が敷き詰めがちでスピードが速めです。
とくにCメロはメロディが特殊で、音程が一気に合わなくなる部分です。

練習をすればマスターはできますが、音域が広いためにキー調整がしにくいです。
そのため重点的な練習がしにくくなっています。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。

キー調整ができないのが難しい点です。
音域が広いことも難しい点ですが、音程も簡単ではなく、余裕がなくなりやすい曲です。

レミオロメンの曲は歌いやすく、簡単な曲が多いイメージです。
しかしこの曲はその中でも難しめの曲ですね。
取り組みにくい曲ともいえるでしょう。

ただし、マスターをすれば楽しく歌える曲です。
疾走感もあり、周りに訴えかける力もあります。

もしも練習して上手く歌えるようになった場合は、カラオケで序盤に入れて盛り上げていきましょう。

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