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「粉雪 / レミオロメン」の歌い方【音域】

「粉雪 / レミオロメン」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「粉雪 / レミオロメン」の楽曲データ

粉雪
レミオロメン
2005/11/16 ¥255

アーテイストレミオロメン
リリース2005/11/16
タイアップドラマ「1リットルの涙」挿入歌
総合難易度★★★★☆
音程難易度★☆☆☆☆
地声最低音mid1B(B2)※Aメロで登場
地声最高音hiA(A4)※サビで登場
裏声最高音hiA(A4)※ラストサビで登場
スピードBPM82(遅い)
ラップなし
粉雪について

2005年11月16日にリリースされたシングル曲です。
前作「蒼の世界」からわずか一ヶ月でのリリースとなります。
レミオロメンを代表する1曲ですね。

最初はオリコン4位でしたが、ドラマ「1リットルの涙」で人気が爆発しました。
オリコンにおいてロングヒットし、2位を何度も獲得しました。
最終的に1位を獲得した週はありませんでしたが、累計売上枚数は85万枚を越えます。

レミオロメン最大のヒット曲です。
また冬をイメージする曲という意味ではこれまでのすべてのシングルを考慮してもTOPクラスの人気を誇ります。

「冬と言えばこの曲!」というイメージが国民に根付いている曲ですね。
この「粉雪」で紅白歌合戦にも出場しています。

YouTubeにてMusic Videoがshortバージョンですが投稿されています。
再生回数は800万回を越えていて、根強い人気を感じさせますね。

曲のスタートから響くギターの音が印象的です。
静かな曲ですが、サビでの響き渡る藤巻亮太さんの高音が良い味を出しています。
とても幻想的で、耳に残る、素晴らしいナンバーです。

「粉雪 / レミオロメン」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ(2回)→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ(ほぼサビ)→ラストサビ
歌い方解説
Aメロ

ゆったりとしたペースで、低音が中心のパートです。
1音1音の発声が長く、息継ぎの暇も十分にあります。
余裕をもって歌唱できるでしょう。

歌詞の敷き詰めもなく、音程変化も単調です。
ただしわずかに下がったり上がったりを行う音程があります。
細かい部分を外すことはあるかもしれませんが、気にせずに歌唱しましょう。

Aメロですが、力強いはっきりとした発声が特徴です。
低音部分が多いですが、まっすぐな発声を意識して行きましょう。

Bメロ

キーが全体的に下がります。
地声最低音が登場するだけでなく、それに準ずる低いキーも連発されます。

さらにAメロよりも歌詞を敷き詰めるようになります。
音程はかなり単調になり、次第に上がり下がりを繰り返すようになります。
音程を合わせる余裕もあり、歌いやすいパートです。

歌詞の敷き詰めが激しく、1音1音の移り変わりが速いです。
ほとんどを子音で発声しますが、母音を伸ばす部分もあります。

切れ目が分かりやすいのでリズムは取りやすいでしょう。
ゆったりとしたペースなので、丁寧に歌い上げていきましょう。

サビ

全体的にキーが高めです。
hiA(A4)の最高音が頻出するだけでなく、mid2G(G4)やmid2G#(G#4)の音を中心に構成されています。

最高音は張り上げて歌うことが前提です。
キーが高いために、安定して聴かせるにはmid2G#(G#4)の音を余裕をもって出せる必要があります。

キーは高いですが、音程は単調です。
難しい部分はありません。高音の発声ができれば、音程を合わせられるでしょう。

とても強い発声が必要になります。
hiA(A4)の音がどれだけ安定して出せるかが問われていますね。

強い発声ですが、無理やり出さないように注意です。
楽に出せるけれども、そこに力を入れて歌声に芯を入れていくイメージですね。

Cメロ

Cメロと記載しましたが、ほぼサビです。
メロディも音程もサビとは変わりません。

メロディは静かになりますが、力の入れ具合が大きく変わります。
前半の高音では力を入れて発声します。
この部分はこれまでのサビと同じです。

一方で前半の低音部分、および後半での高音部分でさえ、力を抜きます。
この状態で高音を出すので、儚く聴こえ、らしさが出ます。

ラストサビ

繰り返しはなく、最後の部分だけ転調します。
裏声は最後の転調部分に登場します。

曲中を通じて裏声が登場するのはここだけです。
裏声でのロングトーンとなっていて、綺麗な裏声の発声が求められています。

ちなみに最後のロングトーンが裏声になりますが、この後の4音も裏声のように聴こえます。裏声に切り替えたら、そのまま最後まで裏声で雰囲気を出していきましょう。

カラオケで歌う場合の「粉雪 / レミオロメン」の総評

曲中での音域はmid1B(B2)~hiA(A4)と広めです。
地声の最高音がhiA(A4)で裏声の最高音も同じです。
音域的にはだいたい2オクターブですね。

かなり有名な曲ですが、音域はかなり広いです。
最高音も最低音も男性の平均声域を越えています。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

AメロBメロが低すぎて、サビが高すぎる音域になっています。
高音が得意な人がAメロBメロが、低音が得意な人はサビが問題になります。
音域が広いので難易度は高めです。

サビではmid2G(G4)やmid2G#(G#4)の音を中心に構成されています。
ただしここまでのキーが余裕をもって出せるだけではまだ足りず、この一つ上のhiA(A4)の音が安定して出せるようにならないと安定感を感じません。

とても高い高音の実力が必要になります。
とはいえほとんどの男性はhiA(A4)を余裕をもって出せません。
なのでキー調整をすることをオススメします。

キー調整に関しては1つ~2つ下げることをオススメします。

中心のロングトーンがhiA(A4)やmid2G(G4)であることを考えると、もう少し下げたいところです。
しかし地声最低音がmid1Bと低く、下げすぎるとAメロBメロが苦しくなります。
調整がしにくい曲ですね。

音程難易度は易となっています。
音程の変化は単調な部分が多く、難しい部分はありません。

連発する高音と、最後の裏声が難関ですね。
覚えやすい曲ではありますが、カラオケで練習をするにはキー調整がしにくいです。
重点的な練習ができないという点では難易度は高めです。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。

高音もきつめですが、音程が単調ゆえに、表現力も必要になります。
声の強弱をつけるには高音の実力がないと厳しく、それなりに歌い慣れていないと平坦な歌声に聴こえてしまいます。また、必死に出している様子を周りに聴きとられてしまうと、それもマイナスに働きます。

冬を代表するナンバーであり、バラード調ゆえに周りに訴える力も強いです。
練習をすればマスターはできますが、原曲での再現はレベルが高いです。

どうしても歌いたい場合、少し低いキーの曲で練習を重ねるのがおススメです。
少しづつ曲の最高音を上げていけば。hiA(A4)であれば届かないこともありません。
目標とする曲として、チャレンジするのも良いですね。

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