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「3月9日 / レミオロメン」の歌い方【音域】

「3月9日 / レミオロメン」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「3月9日 / レミオロメン」の楽曲データ

3月9日
レミオロメン
2004/03/09 ¥255

アーテイストレミオロメン
リリース2004/3/9
タイアップドラマ「1リットルの涙」挿入歌
総合難易度★★☆☆☆
音程難易度★★☆☆☆
地声最低音mid1C(C3)※サビで登場
地声最高音mid2G(G4)※サビ、Cメロ、ラストサビで登場
裏声最高音なし
スピードBPM76(やや遅い)
ラップなし
3月9日について

2004年3月9日にリリースされたシングル曲です。
レミオロメンの2ndシングルで、前作の「電話」から7か月ぶりのリリースになります。

曲名の「3月7日」はレミオロメンのメンバー全員の共通の友人の結婚式が3月9日にあり、それを祝うために作られた作品のためにこうしたタイトルになっています。

発売にも3月9日になっていますね。

タイアップはドラマ「1リットルの涙」です。
主題歌に8thシングルの「粉雪」が起用され、大ヒットしたことが影響しています。
挿入歌に使用されたこの「3月9日」も注目され、人気が爆発しました。

「3月9日」が卒業シーズンであるため、学校では卒業式でも歌唱される曲です。
ですが実際には結婚を祝う曲なので、少し違和感はありますね。

YouTubeにMVのshort versionが投稿されています。
再生回数は1200万回を越えています。非常に多い回数です。
堀北真希さん演じる学生が卒業式と結婚式を経験する様子が描かれています。
卒業式に起用されたのはこのMVが原因なのかもしれませんね。

非常に落ち着いたバラードソングです。
バラード曲ながら、メロディと歌声に明確な起伏がある、特徴的なナンバーとなっています。

「3月9日 / レミオロメン」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ→アウトロ
歌い方解説
Aメロ

曲調はゆったりとしていて、息継ぎの余裕も十分にあります。
音程変化も単調で、キーも低めに設定されています。
とくに難しい要素はありません。歌いやすい箇所です。

1番だけAメロを2回繰り返し、2番は1回しか登場しません。
注意してください。

力を抜きつつも、やや芯を入れた安定した発声を意識して行きましょう。
母音を伸ばす部分が多いので、そこでリズムを取るのがコツです。

Bメロ

Aメロよりも歌詞を敷き詰め気味になります。
とはいえ息継ぎをする暇はしっかりとあり、余裕をもって歌うことができます。

音程変化は複雑に変化する場所と、横一直線の場所があります。
流れに乗って歌いつつ、音程を合わせていきましょう。
Aメロと同じく、2番では1回しか登場しません。

歌詞を敷き詰めている部分は子音の発声をメインで流れるように歌唱します。
発声そのものはAメロと同じく、力を抜きつつもやや芯を入れるイメージです。

サビ

Bメロから一気にキーが上がります。
地声最高音のキーも登場しますが、キーが高いのは前半のみです。

前半はmid2F(F4)のキーを中心に構成されています。
このキーが出ると歌いやすいですね。

後半は一気にキーが下がり、地声の最低音さえ登場します。
高低差が激しいので、少し難易度が高いところです。

高音部分は力を入れつつ、母音の発声を意識して行きます。
切れ目が意外にも多く、細かいところを注意すると一気にらしさがでます。
簡単な曲にとらえられがちですが、切れ目を意識しないと単調に聴こえやすいので注意が必要です。

後半は一気に静かなイメージになります。
発声はAメロBメロと同じ発声を意識して行きましょう。
伴奏が抑えめになるので、声が聞き取りやすくなります。

Cメロ

前半はBメロと全く同じ音程です。
後半は転調しキーが上がります。地声最高音も登場し、ラストサビに向けて盛り上がります。

その後のmid2F(F4)のロングトーンもキーが高く、苦しい部分です。
Cメロそのものは短いので、入る前にしっかりと息を吸って高音に備えていきましょう。

しっかりとした発声を意識して、ラストサビへと繋げていくとらしさがでます。

ラストサビ

転調することはありません。
ですが最後の部分にアウトロとして1フレーズが追加されています。

アウトロ部分の発声は「ら」のみで、音程は単調となっています。
最後をしっかりと決めて終わらせましょう。

カラオケで歌う場合の「3月9日 / レミオロメン」の総評

曲中での音域はmid1C(C3)~mid2G(G4)とやや狭めです。
地声の最高音がmid2G(G4)で裏声は使用されていません。

レミオロメンの曲は多くが男性の平均的な声域に収まっています。
この曲も例に漏れません。

参考:男性の平均声域

男性の平均的な声域

音域に余裕があるだけでなく、AメロBメロでの音域の変化も激しくありません。
どちらも低く、急に上がる音程も数が抑えられています。

一方でサビは前半は高音が連発し、後半は低音が連発する対比構造になっています。
力の入れ具合も変わってくるので、サビが一番難しいですね。

キーに関しては曲中でサビが高くなっています。
ですが中心はmid2F(F4)のキーなので、そこまで苦しさは感じません。
このキーであれば出せる男性は多いです。

なのでキー調整に関しては

キーを調節しないで歌唱することをオススメします。

人によっては低すぎると感じるかもしれませんね。
その場合はキーを上げても良いかもしれません。

音程難易度はやや易となっています。
曲中全体でかなり歌いやすい位置に音程が配置されていて、合わせる余裕もあります。

しかし、歌詞を一部ですが敷き詰めているところもあります。
その部分を考慮して「やや易」に設定しました。
ですが「易」寄りの「やや易」レベルですね。

ここまでの記述を見ると簡単だと思われがちです。
しかし、実際にはCメロに用意されたキーの高いロングトーンや静かな曲ゆえの表現の必要性などを考えると難しい要素は隠されています。

とはいえ、とても難しいというレベルではないので、練習次第でマスターするのは容易です。

以上を考慮して、

総合的な難易度ではやや易になると感じました。

難しい要素が少なく、歌いやすい曲です。
歌い慣れていない人でも、練習次第で十分に歌いこなせるでしょう。
歌が上手くなるためにこれから練習する人に向いている曲ですね。

学校の卒業式でも歌唱する曲なので、難易度は低いです。
というよりも、高いと子供たちが歌えないので当然な気もしますが……。

カラオケでは中盤以降に披露するのがおススメです。
一通り盛り上がる曲を入れて、ちょっと疲れたタイミングでこの曲が出てくると、ちょっと嬉しい気持ちになります。

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