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「ピースサイン/ 米津玄師」の歌い方【音域】

「ピースサイン/ 米津玄師」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「ピースサイン / 米津玄師」の楽曲データ

ピースサイン
米津玄師
2017/06/21 ¥255

アーテイスト米津玄師 ※クリックで曲一覧へ
リリース2017/6/21
タイアップアニメ「僕のヒーローアカデミア」OPテーマ
総合難易度★★★★☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1D#(D#3)※Aメロ、Bメロで登場
地声最高音mid2G#(G#4)※サビ、Cメロで登場
裏声最高音なし
スピードBPM200(とても速い)
ラップなし
ピースサインについて

2017年6月21日にリリースされたシングル曲です。
前作「orion」から4か月でリリースされました。
アニメ「僕らのヒーローアカデミア」のOPテーマに起用されています。
アニメ主題歌を担当するのは前作の「orion」以来です。

他の米津玄師さんの曲と同じく、YouTubeにてMVが公開されています。
再生数は2億回を越えていて、知名度はかなり高いです。

曲調はアップテンポで、頭に残りやすいメロディが特徴的です。
ギターメロディが印象的で、疾走するように曲が流れていきます。

余談ですが、BPM200は米津玄師さんの曲の中でも最速クラスです。
疾走感に関しては群を抜いているといえるでしょう。

「ピースサイン / 米津玄師」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ→アウトロ
歌い方解説
Aメロ

歌詞を敷き詰めていてスピードが速いです。
しかしキーは低めに設定されていて、かつ息継ぎをする暇はあるので意外にも歌いやすくなっています。

米津玄師さんにしてはそこまで舌が回る必要もないのが救いですね。
それでも速いですが……。
息継ぎをするタイミングでしっかりとブレスをするように意識しましょう。

歌うときには切るタイミングに気をつけつつ、力を抜いて歌唱していきましょう。
軽く力を入れる程度の歌唱で、らしさがでてきます。

Bメロ

Aメロよりさらに少し余裕が出てきます。
音程変化は複雑ですが、それ以上に最低音が多く登場するので、低音が苦手の場合は苦労するかもしれません。

力の入れ具合はAメロと同じ具合です。
流れるように歌唱していきたいところですが、母音を強調する場所があるので、そこは注意しましょう。

サビ

キーが高く、最高音も登場します。
音程変化は複雑ですが、リズムに乗って歌うことで、ある程度は音程を合わせることができます。

AメロとBメロで力を押さえて、ここで爆発させるイメージです。
力を入れつつ、高音部分ではシャウトを決めていきましょう。

高音でシャウトする部分が一瞬の切れ目になっているので、
ここでリズムを取る、というイメージも忘れないようにしましょう。

Cメロ

こちらもスピードが速く、AメロBメロ以上に歌詞を敷き詰めています。
舌が回らなくなる部分なので、心配な場合は重点的に練習をしておきましょう。

ほとんどが子音中心の発声ですが、後半は母音にも重きを置いています。
早口部分は流れるように歌いつつ、ラストサビに繋がる後半はしっかりと母音を伸ばしましょう。

ラストサビ

転調も繰り返しもありません。
最後に1フレーズのみアウトロがあります。

叩きつけるような感じで発声し、フィニッシュを決めていきましょう。

カラオケで歌う場合の「ピースサイン / 米津玄師」の総評

曲中での音域はmid1D(D3)~mid2G#(G#4)と狭めです。
裏声を使用していない、全てが地声の曲になります。
約1オクターブですね。

mid2G#(G#4)が最高音ですが、サビではこれに準ずるキーが頻出します。
常に高いキーを出し続けているような状態なので、高さを感じやすい曲です。

一方でmid2G#の音が楽に出せる人ならば歌いやすさを感じるはずです。
地声の音域が広い人ほど、原曲では歌いやすい曲となっています。

もし高いと感じる場合はキー変更をする場合は、1つか2つ下げるでいいでしょう。
地声最低音がmid1D(D3)と高めなので余裕はあります。

音程難易度は普通~やや高めとなっています。
歌詞を敷き詰めていて、音程配置はやや複雑に変化します。
しかし、意外にも歌いやすい位置に配置されていて、流れるように歌うだけでも音程は結構合ってくれます。

この曲の問題点は、スピードの速さにあります。
BPMは驚異の200です。
これは米津玄師さんの曲を問わず、世の中にあるすべての曲を見ても早すぎる部類に入ります。

曲中で疾走感を感じるのはこのためです。
さらに言ってしまえば、この曲をカラオケで歌うために歌詞と歌い方を覚えることは前提になります。

その上で高音のシャウトを上手にこなしていく必要があります。
披露する場合には、カラオケでの事前練習は必須ですね。
聴いていると非常にカッコいい曲ですが、軽い気持ちで手を出すとケガをする曲です。

以上を考慮して、

総合的な難易度ではやや難~難になると感じました。

難易度は高めですが、歌っていて楽しく、そして盛り上がりやすい曲です。
カラオケでは序盤に入れて一気に盛り上げていくのがおススメです。