もう人前で歌うのが怖くない!~「歌上手いね!」と言わせたい男性が、周りを魅了する歌声を手に入れるための自己ボイトレ講座~

「馬と鹿/ 米津玄師」の歌い方【音域】

「馬と鹿/ 米津玄師」について歌い方や音域を解説しました。
カラオケで歌う場合の参考にしてください。

自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。

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男性の平均的な声域

「馬と鹿 / 米津玄師」の楽曲データ

馬と鹿
米津玄師
2019/08/12 ¥255

アーテイスト米津玄師 ※クリックで曲一覧へ
リリース2019/8/12
タイアップドラマ「ノーサイド・ゲーム」主題歌
総合難易度★★★☆☆
音程難易度★★★☆☆
地声最低音mid1C(C3)※Bメロで登場
地声最高音hiA#(A#4)※ラストサビで登場
裏声最高音hiA#(A#4)※Cメロで登場
スピードBPM91(標準的な速さ)
ラップなし
馬と鹿について

2019年8月12日にリリースされたシングル曲です。
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌に起用されています。

「ノーサイド・ゲーム」は社内ラグビーのドラマです。
大泉洋さんの演じる主人公が、社内ラグビーチームのゼネラルマネージャーとして奮戦する様子が描かれています。

ドラマの内容を受けて、同年に日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」ともコラボレーションしました。

曲調はバラード調で、静かながらも壮大なメロディが特徴的です。
一見暗いメロディのようにも聞こえますが、
そこに響き渡る米津玄師さんの力強い歌声が耳に残ります。
メロディと歌声の対比が印象的ですね。

「馬と鹿 / 米津玄師」の構成と歌い方について

曲の構成
  • 1番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • 2番:Aメロ→Bメロ→サビ
  • ラスト:Cメロ→ラストサビ→アウトロ
歌い方解説
Aメロ

スピードはゆっくりですが、やや歌詞は敷き詰め気味です。
キーは低く、音程変化は緩やかで難易度は低めです。

あまり力を入れずに、呟くように歌唱するのがコツです。
低音部分が多いので、苦手な人は厳しさを感じるかもしれません。

Bメロ

Aメロ以上に歌詞を敷き詰めています。
しかし息継ぎの回数は多く、余裕はあります。
音程配置は階段状に降りていくものが多く、一部を外しやすいです。

切れ目を意識しましょう。
フレーズの途中でも問答無用で切ってくるので、そこでリズムを取るといいでしょう。
切れ目の中でも、息継ぎをする場所としない場所を分けるようにしましょう。

サビ

全体的にキーが高く、後半にはシャウト部分も登場します。
歌詞を敷き詰めている部分とそうでない部分に分かれていて、リズムを取りにくいです。

切れ目が多いので、その部分でリズムを取っていきましょう。
歌唱には力を入れて、しっかりとした発声を意識するとらしさが出てきます。

Cメロ

歌詞は敷き詰め気味ですが、1音1音をしっかりと発声します。
母音を伸ばす場所が多く、リズムを取りながら歌唱ができます。

後半は裏声が登場します。登場はこの一回のみです。
力を抜いた綺麗な裏声を意識しましょう。

裏声後のロングトーンは力を抜いて、フェードアウトするようにラストサビへと繋げていきましょう。

ラストサビ

繰り返しはありませんが、一部のみ転調します。
転調部分では地声最高音のhiA#(A#4)が登場します。

転調部分以外はサビと変わりません。
問題の地声最高音ですが、かなり強めの発声で、叩きつけるような印象があります。
ラストサビに関しては地声最高音に向かうまでのすべての発声がこれまでのサビよりも強めです。

一方で地声最高音を出した後はいままでの発声へと戻ります。
この点を意識して歌唱していくのがおススメです。

カラオケで歌う場合の「馬と鹿 / 米津玄師」の総評

曲中での音域はmid1C(C3)~hiA#(A#4)とやや狭めです。
hiA#(A#4)は地声、裏声両方で登場します。
ですが、裏声はCメロ、地声最高音はラストサビまで出てきません。

それまではmid2G#(G#4)が最高音になっています。
しかし、mid2G#(G#4)でもほとんどの人はキツさを感じるでしょう。

音域はAメロBメロといったパートで綺麗に分かれています。
AメロBメロは低く、サビは高い構成です。歌いやすい曲です。

ただしサビのキーは全体的に高めとなっています。
1番2番のサビで余裕がない場合は、キーを下げることで歌いやすくなります。

キー調整は2つか3つ下げるといいと思います。

地声最低音がmid1C(C3)と高めなので余裕はあります。
「ラストサビを頑張る!」ということならキーを1つ下げての挑戦もアリです。

表現がなかなかに難しく、キーの高いサビでも力の強弱が変化します。
どの部分に力を入れるのか、しっかりと把握しておくとらしさが出てきます。

裏声は登場しますが、Cメロに一か所しか出てきません。
やや長めの裏声なので、しっかりと決めていきたいところです。

音程難易度はやや易~普となっています。
簡単ではありませんが、極端に難しいわけでもありません。
歌詞も敷き詰めすぎているわけではないので、歌いやすさがあります。

以上を考慮して、

総合的な難易度では普通~やや難になると感じました。

極端に難易度が高いわけではありません。
しっかりと練習をすれば歌いこなせるようになります。

とくに高音が得意な人は取り組みやすい曲です。
裏声ができるとカラオケで周りからの視線を集められます。

気に入った場合はぜひとも練習してマスターしてみましょう!