精密採点Aiで高得点を取ろう!攻略法を紹介!【TOPページ】

精密採点Aiで高得点を取ろう!攻略法を紹介!【TOPページ】

どうも神田です!LIVE DAM Aiの「精密採点Ai」について攻略法がある程度確立したので、高得点(90点~95点程度)を取るための攻略法について説明していきます。

新しい採点が気になっている方はぜひとも参考にしてください。

※このページは「精密採点Ai」攻略のTOPページです
※神田は「精密採点Ai」において98点を記録しています

精密採点Aiの難易度について

「精密採点Ai」の難易度はこれまでの採点シリーズと比べると難易度は以下の通りになります
※90点~95点を取る際の難易度

易しい  精密採点DX-G=精密採点Ai<<精密採点DX  難しい
新要素であるAi感性のボーナスが最大で6点とかなり高く、このおかげで90点~95点の取りやすさは精密採点DX-Gと同程度かそれ以上です。
Ai感性さえ高い値が取れるなら総合得点が84点でも90点に到達するからです。
とくにAi感性が反応しやすい「しゃくり」「こぶし」「フォール」が勝手に入ってしまう人や、アーティストの真似が上手い人などは精密採点DX-G以上にさまざまな曲で高得点が取れるでしょう。
ただし、95点以上の90点台後半や100点を狙う場合の難易度は精密採点DXと同じかそれ以上の難易度だと思われます。超高得点を狙う人にとってはやっかいな機械と感じるでしょう。
以上のことを念頭に置いて、「精密採点Ai」の攻略法を見ていきましょう。まずはそれぞれの要素からです。

精密採点Aiでの主な採点項目について

「精密採点Ai」における主な採点項目は以下の通りです。

・音程
・表現力
・リズム
・安定性
・V&L
・Ai感性
複数の項目の合計点で総合得点が決定しているのは「精密採点DX-G」と同じです。一方で、採点項目に関して前作から変更された部分もあります。
赤字は前作の「精密採点DX-G」から変更されている部分です。「表現力」「リズム」は変更、「Ai感性」は新しく追加された項目ですね。
残りの「音程」「安定性」「V&L」に関しては前作から変更されていません。簡単に攻略法を紹介します。

音程

具体的な攻略法は精密採点DX-Gでの「音程」と変更はありません。より詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

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毎度おなじみの音程バーが歌唱中には表示されます。この音程バーを塗りつぶせれば音程が合っていますが、注意点が一つあります。

以前の精密採点DX-Gでは音程バーから星が出ることで音程があっていると判定されていましたが、今回は音程バーそのものが光を発することで音程が合っている、となるようです。

LIVE DAM Aiでは音程バーが光を放出することで音程が合っているかが分かる

音程バーから星マークが出ているかどうかを気にしなくてよいので、精密採点DX-Gよりは見やすくなりましたね。

安定性、V&L

安定性、およびビブラートやロングトーンといったテクニックも精密採点DX-Gと変更はありません。

これらの項目、とくに安定性とビブラートは精密採点Aiでも密接な関係で、〇-3系統のビブラート(A-3、B-3、C-3)を使用することでビブラート評価、および安定性で高い評価を取ることができます。

ロングトーンに関しても評価の方法に変化はありません。これらの項目を完璧にして95点以上を精密採点DX-Gで取れていたなら、苦戦することはまずないでしょう。

精密採点DX-Gでの「ビブラート」「ロングトーン」「安定性」については以下の記事で詳細に説明しているので、精密採点Aiのこれらの項目で高得点が取りたい場合はこちらを参考にしてください。

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★リズム

ここからは精密採点Aiにおいて変更があった部分について説明していきます。変更があった項目の1つ目は「リズム」です。

といっても採点結果での表示は精密採点DX-Gから変化はありません。

精密採点Aiのリズム
出展:第一興商 LIVE DAM Ai 精密採点Ai 採点結果画面 リズム

普段聞いている音源よりも焦って速く歌ってしまうと「走り」、逆に遅く歌ってしまうと「タメ」になります。

仕組みそのものは変わらないのですが、精密採点Aiではどの曲も「走り」に分類されやすくなっているようです。

すでに100曲以上精密採点Aiで歌唱していますが、ほとんどの曲でリズムが「走り」の判定になり、リズムの点数が伸びませんでした。

精密採点Aiで歌唱する際は「走り」になりやすいことを考慮して、少し「タメ」気味に歌うのが良いでしょう。

発声をしっかりしたり、遅く歌うんだ!と意識することにより「タメ」気味に歌うことは可能です。リズムの点数が低くなると総合得点が一気に低くなるので、ここは注意したいですね。

★表現力、Ai感性

今までの精密採点DX-Gにあったものの、大きな変更があった「表現力」、および精密採点Aiからの新項目である「Ai感性」についてはここで同時に扱います。

精密採点Aiの表現力、Ai感性
出展:第一興商 LIVE DAM Ai 精密採点Ai 採点結果画面 表現力 Ai感性

上の画像からも分かるように、「表現力」と「Ai感性」はかなり近い位置に配置されています。

そのため「表現力」と「Ai感性」は関係性があると思われがちですが、これらの機能には関連性はありません。結果として関連はしますが、Ai感性が高い=表現力が高い、とはなりません。

また「表現力」に関しても前作の精密採点DX-Gからは採点方法が異なっています。精密採点DX-Gでは抑揚が8割程度、しゃくりが2割、こぶし、フォールはほとんど表現力に影響しませんでした。

ですが精密採点Aiでは「表現力」に対して抑揚、しゃくり、こぶし、フォールが全て影響を及ぼしているようです。

この「表現力」に関しては精密採点DX-Gにおける表現力とはまったく別物となっています。そのため当サイトでは専用の対策ページを用意していますので、詳しくはそちらをご覧ください。

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また、新出のAi感性という項目についても簡単に述べておきます。

このAi感性は歌唱中の音程バーの右下にAi感性という部分が追加されています。


出展:第一興商 LIVE DAM Ai 精密採点Ai 歌唱中画面

光にはピンクと青の2種類がありまして、右に伸びるピンクはプラス、左に伸びる青はマイナスの評価になります。当然ピンクが多ければ多いほど良いです。

ピンクの加点よりも青の減点の方が大きく、青の減点をどれだけ少なくして、ピンクの加点をどれだけ大きくするかがこの項目の攻略法です。

それ以外にもいくつかの攻略法があるので、このAi感性についても当サイトでは専用の対策ページを用意しています。詳しくはそちらをご覧ください。

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最後におさえておいてほしいのは、おそらく「Ai感性」はボーナス点に使われているのみで、点数を出す要素には使われていない可能性がある、という点です。

もちろん「Ai感性ボーナス」という項目での点数に影響は与えているのは間違いないですが、変化前の点数には影響を与えていないように思います。

Twitter上でもこの考えはなかなかに有力なようです。

精密採点Aiの採点結果画面
出展:第一興商 LIVE DAM Ai 精密採点Ai 採点結果画面

上の画像では「Ai感性ボーナス」が5.388点となっています。このボーナスが入る前は86点台だったのですが、この86点という点数を決めている要素に「Ai感性」は含まれていないだろう、という見方です。

こちらはあくまでも予想にすぎませんが、実際にさまざまな曲で歌唱をしているとかなり有力な説に思えます。「Ai感性」と他の項目は別と考えて、それぞれの項目を上げるべきですね。

「Ai感性」のページで「Ai感性ボーナス」については詳細に説明していますが、最大で6点にもなるこのボーナスはかなり魅力的で、これまで80点台が限界だったとしてもこのボーナスで90点に乗りやすくなっています。

これから先LIVE DAM Aiが増えることで、得点は取りやすくなっていくでしょう。

精密採点Aiでのデータ集計について

「精密採点DX」「精密採点DX-G」では「精密集計」というサイトにて歌唱したデータを取得することができました。

過去に歌唱したデータなどから、どこを直せば点数が上がるのか、なども分かりやすいツールでしたね。

しかし「精密集計」は数年前より更新が止まっています。「精密採点Ai」に対応する可能性は低そうです。

そこで紹介しているのが「精密集計」とほぼ同じ機能を持ちながら「精密採点Ai」に対応した集計サイト「fistia」です。

以下の記事では「fistia」への登録方法、使用方法を画像付きで紹介しています。非常に便利なサイトですので、「精密採点Ai」で遊ぼうと思っている場合はぜひとも利用してみてください。

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精密採点Aiの攻略法について ~おわりに~

以上、精密採点Aiで高得点を取るための攻略法でした。「音程」や「安定性」「ロングトーン」「ビブラート」は前作の精密採点DX-Gと同じです。

変化した「表現力」と進出の「Ai感性」については別ページで詳しく解説しています。

そのため攻略法はかなり簡単に書きましたが、ここに記載したことと、このページから飛べる記事の内容で90点には容易に到達できるはずです。

こちらは今後も手を加えていきますので、それぞれの記事に移動する場合のTOPページとしてお使いください。

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