難易度の高い男性アーティストの曲をまとめました。全曲歌唱済みかつ、どこが難しいかのコメントを加えてあります。曲の難易度を段階に分けて表記しているので、参考にしてください。
「ちょっと難しめの曲、練習したいな」、「難しめの曲披露したいな」というときに試しに歌ってみてください。
- 1 難易度C 一般的な難しさ
- 1.1 化身 / 福山雅治
- 1.2 Velonica / Aqua Timez
- 1.3 サウダージ / ポルノグラフィティ
- 1.4 フルドライブ / KANA-BOON
- 1.5 Only Human / K
- 1.6 FLY HIGH!! / BURNOUT SYNDROMES
- 1.7 前前前世 (movie ver.) / RADWIMPS
- 1.8 ネオメロドラマティック / ポルノグラフィティ
- 1.9 ゴールデンタイムラバー / スキマスイッチ
- 1.10 アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ
- 1.11 灰色と青(+菅田将暉) / 米津玄師
- 1.12 激動 / UVERworld
- 1.13 アイム・ア・ビリーバー / SPYAIR
- 1.14 ROSIER / LUNA SEA
- 1.15 REDEMPTION / GACKT(Gackt)
- 1.16 太陽と花 / 高橋優
- 1.17 パラレルスペック / ゲスの極み乙女。
- 2 難易度B 一段上の難しさ
- 3 おわりに
難易度C 一般的な難しさ
化身 / 福山雅治
ドラマ「魔女裁判」の主題歌に起用された曲です。福山雅治にしては珍しいメロディラインで、一時期注目を集めました。
福山雅治の曲は簡単な曲が多いですが、この曲は例外です。速いペースと少し妖艶に歌うような雰囲気作りが必要になります。キー自体は高くありませんが、音程は平坦なのでそこは問題ないですね。
キーが低く、高い声が出にくい男性でも、技術さえあれば挑戦できるので良心的ともいえます。そもそもキーが高すぎると、ほとんどの男性には出せませんからね。
Velonica / Aqua Timez
大人気アニメ「BLEACH」のOPテーマに起用された曲です。「BLEACH」の関連曲はORANGE RANGEの「*〜アスタリスク〜」やポルノグラフィティの「今宵月が見えずとも」など難しい曲が多いです。
この曲もその例に漏れません。少しダークな印象の曲ですが、Aメロ、Bメロでのラップ調の部分がとても速く、音程を合わせることもそうですが舌が回るかも問題になってきます。
それでいてサビでの盛り上がりはかなりのもので、キーも一気に高くなります。総合的な難易度は高めですね。
まずは歌詞をすべて覚えること、そして一気に歌いきれるだけの肺活量を身に着けるようにしましょう。
サウダージ / ポルノグラフィティ
「アゲハ蝶」と並んでポルノグラフィティを代表する一曲です。知名度もかなり高いですね。
息継ぎをさせるつもりがないハイスピードかつ詰め込んだ歌詞を歌いきる必要があります。Aメロ、Bメロのキーは高くないのですが、サビでは高めのキーを連続で要求されるので忍耐力が必要です。
またサビの最後には長めのロングトーンもあり、それをしっかりと決められるだけの肺活量も求められます。歌い慣れていないと歌えない曲ですね。
救いは、勢いに任せて歌ってしまえばそれっぽく聴こえることです。雰囲気づくりをする必要もなく、音程も平坦なので体力との勝負ですね。
「サウダージ」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
「サウダージ / ポルノグラフィティ」について歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。[site[…]
フルドライブ / KANA-BOON
アーティストとして初めて「Mステ」に出場をした際に歌った曲です。
AメロとBメロでの難しい音程に、サビでの息継ぎの暇をあたえない速いペース。前述のサウダージと要求されるものが似ています。こちらはAメロ、Bメロの音程が難しく、一段上のレベルといえるでしょう。
疾走感のある曲なので、こちらも体力さえあれば歌いきることができます。サウダージのついでに狙ってみるのもよいかもしれませんね。
Only Human / K
ドラマ「1リットルの涙」の主題歌に起用された曲です。同ドラマ挿入歌のレミオロメンの「粉雪」も大ヒットしたので、その効果もあって知名度は高めです。
この曲はとてつもなく雰囲気作りが重要です。キーは高くなく、ペースもゆっくりですが、原曲と同じような雰囲気を作り出すには歌唱力が必要です。
また裏声も使用しているので裏声のテクニックも必要になります。バラード曲だけに、カラオケの終盤で入れていきたい曲ですね。
FLY HIGH!! / BURNOUT SYNDROMES
アニメ「ハイキュー！！」のOPテーマに起用された曲です。メジャーデビューシングルでもありますね。
かなりアップテンポかつ疾走感のある曲です。曲全体を通して息継ぎをする時間があまりなく、それゆえに肺活量が求められます。
アーティストの発声がかなりしっかりとしているので、真似をして歌うと声を張る形になり、体力をかなり消費します。ですがその分歌っていて楽しい曲ですね。
疾走感に任せて歌いきれるかどうかがポイントです。キーも高いですが、頑張って練習して歌いきってみてください！
前前前世 (movie ver.) / RADWIMPS
大人気アニメ映画「君の名は」に起用された曲です。音楽番組でも頻繁に取り上げられ、それゆえにかなり高い知名度を誇ります。
知名度は高いのですが、実際に歌ってみると思いのほか歌いづらい曲です。曲のキーはそこまで高くないのですが、スピードが速く、息継ぎをする暇もあまりないです。
スピードが速いのもそうですが、音程を合わせるのが難しい部分がいくつかあるのも難点ですね。
ですが上手に歌えれば注目されること間違いなしなので、ぜひともチャレンジしてみてください！
「前前前世」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
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ネオメロドラマティック / ポルノグラフィティ
先ほど紹介した「サウダージ」に近いものをもつ曲です。
まず曲調が速いです。そして歌詞が詰め込まれていて息継ぎをする暇があまりなく、それなりにキーも高いです。それゆえに音程を合わせる余裕はあまりなく、肺活量もかなり必要になってきますね
とにかく余裕がないので苦しく感じる曲です。勢いに任せて歌えるようになると音程はそこまで難しくはないのですが、そうなるまでが長い曲でもありますね。
自分のレベルアップや周りに披露する際に使っていきましょう！
ゴールデンタイムラバー / スキマスイッチ
人気アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のOPテーマに起用された曲です。DAMで歌唱する際にはPVが流れるので気持ちよく歌うことができます。
最初から最後まで早口を求められる曲です。いかに舌が回るか、が問題と言ってもいいでしょう。とにかく歌詞が詰め込まれており、間違えずに歌えるかが大事ですね。
舌が回って歌いきれるなら音程はそこまで難しくはありません。歌詞を覚えてしまうのが手っ取り早くておススメですね。
有名なアニメの主題歌であり、スキマスイッチが歌っていることから知名度も高いです。歌いきることができれば、カッコ良いという印象を周りに持たせることができるでしょう。
アゲハ蝶 / ポルノグラフィティ
ドラマやアニメとタイアップをしているわけではないのですが、かなり知名度の高い曲です。音楽番組でも頻繁に取り上げられますし、一時期はカラオケのランキングでも上位になっていました。
アップテンポな曲ですが、意外と音程が難しい曲です。加えて歌詞を敷き詰めているために息継ぎをする暇もあまりなく、曲調も速いので、難易度は高めといえるでしょう。
音程配置はまあまあ複雑ですが、ちゃんと歌詞を覚えて歌えば合わせることはできるレベルです。
ただし完璧に歌いきってもあまり周りに訴えかけない曲でもあります。歌うと大変なのですが、聴いているとそうでもない、というのはこういう曲の事を言うのでしょうね。
「アゲハ蝶」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
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灰色と青(+菅田将暉) / 米津玄師
米津玄師と俳優の菅田将暉がコラボレーションをした曲です。YouTubeにPVが公開されていて、このPVがカラオケのDAMでも流れます。なお、カラオケではデュエット曲となっています。
雰囲気作りが重要な曲です。バラード曲で、音程やキーの高さなど他の要素に関しては特に難しいところはありません。
キーが少し高いかなと思われるかもしれませんが、実際には数か所が高いだけで他は標準的でした。
カラオケで若い男性が好んで歌う曲でもあります。ある程度の知名度もある曲なので、人前で披露すると喜ばれる曲ですね。
「灰色と青」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
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激動 / UVERworld
ジャンプで連載されていた漫画のアニメ「D.Gray-man」のオープニングテーマに起用された曲です。
初めて聞いた時から思ってましたが、やはり難しかったですね。低音と高音が上手い具合に配置されていて、音程はかなり難しめです。それでいてラップ部分もあるのが厳しいですね。
キーが高くないのが救いでしたが、音程を合わせるのは難しいです。曲の速さも相まって、上手に歌いこなすにはそれなりの練習回数を必要としました。
周りが難しさを理解してくれるので、そこは良い点かなと思います。ただラップ部分だけが難しいので、そこは注意しましょう。
アイム・ア・ビリーバー / SPYAIR
テレビアニメ「ハイキュー!!セカンドシーズン」のOPテーマとして起用されていた曲です。
非常にアップテンポな曲調が特徴です。休む暇はあまりなく、肺活量が求められます。また、キーも高めですね。
歌唱中はDAMの場合PVが流れるので周りの印象に残りやすく、曲調も覚えやすいです。ノリノリで歌える曲ですので、誰かと一緒に歌うのも良いかもしれませんね。
ROSIER / LUNA SEA
LUNA SEAは一時期活動を休止していましたが、最近復帰したグループです。一般的にV系と言われるロックバンドですね。そのなかでもこの曲はアップテンポな曲です。
それなりの速さと、キーの高さを要求してきます。ノリノリで歌えるので歌いやすい曲です。
確かに難しくはあるのですが、DAMにはライブの音源があり、映像も流れるので周りと一緒に楽しむこともできます。
40代、50代の方が知っているということも珍しくない曲ですので、覚えてみるのも良いですね。
「ROSIER」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
REDEMPTION / GACKT(Gackt)
スクウェア・エニックスが発売している大人気ゲーム「ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジーVII」の主題歌に起用されている曲です。
GACKTは歌いやすい印象があるのですが、この曲は例外です。速さとキーの高さはそこまででもないのですが、歌詞を詰め込んでいて少し歌いづらいです。
そしてなによりも、この曲の雰囲気を出すのが難しいと感じました。感情を込めて歌わないと平坦に聴こえてしまい、あまり周りに感動を与えられませんでした。
そういった意味で、歌い手の技量が問われる曲と言えるでしょう。
太陽と花 / 高橋優
ドラマ「アリスの棘」の主題歌に起用された曲です。力強くも、少しダークな印象を持ちます。
キーの高さ、速さ、肺活量、雰囲気、どれをとってもそれなりの難しさです。
知っている人があまりいない曲でもありますので、この曲は自分のレベルアップのために用いるといいでしょう。
パラレルスペック / ゲスの極み乙女。
Aメロ、Bメロが低音ラップのようになってまして、非常に歌いづらいです。サビは平均的で特に難しくもないのですが、AメロBメロが難易度を上げています。
難しい部分については音程をほとんど合わせることができませんでした。逆にサビはほぼ完ぺきに歌えてしまったので、AメロBメロを乗り切ればなんとかなるかな？という印象でした。
ちなみに、知名度が低いので、歌っても周りからの反応が微妙な場合があります。私が披露した場合、知っている人はほぼ皆無でした。
純粋な難易度だけならばかなり高めですので、自分の限界に挑戦したい場合はおススメです。
難易度B 一段上の難しさ
足音 ～Be Strong / Mr.Children
ドラマ「信長協奏曲」の主題歌です。小栗旬さんが主演をしていたので有名なドラマですね。映画化もしています。
Mr.childrenという段階で難しいという印象を持たれます。実際、難しい曲です。キーも高く、音程も取りづらい。それなりの歌唱力を必要とするのは間違いないでしょう。
ただ、ペースがゆっくりなので余裕はありました。その余裕を活かして音程を調節したり、雰囲気を出したりもできましたので、まあまあな難易度とも言えそうです。
ROLL / ポルノグラフィティ
先ほど紹介したネオメロドラマティックのカップリング曲です。
こちらの曲も難易度が高いです。詰め込まれた歌詞にスピードの速い曲調。それでいて難しい音程と、ネオメロドラマティックよりも上に位置します。
なによりも、勢いで歌いきれないところが一番の難しさでしょう。勢いに任せると雰囲気が出せずに薄く聴こえてしまいます。
ですがちゃんと音を踏むと今度は平坦に聴こえてしまい、それはそれで印象が薄く、と難しかったです。
ある程度周りにもよく聴こえるようで、「上手いね！」とか、「これ、難しいね！」という言葉をいただいたのは良かったです。
Tomorrow never knows / Mr.Children
日本シングル売上ランキングTOP10に入る曲です。売上枚数は277万枚で、Mr.Childrenのシングルの中でも売上１位です。そのため知名度はすさまじく、普段音楽を聴かない人でも「聴いたことあるな」、と言うレベルです。
知らない人の方が珍しいレベルでしょう。肝心な難易度の方はというと、まずキーは高かったです。そして予想通りでしたが、雰囲気作りが難しかったですね。
ペースは遅く、歌詞もそこまで詰まっているわけではなかったのですが、それでもなかなかの難易度を感じました。
ただ、上手に歌い上げたときの反応は良く、やはり自分のレベルアップではなく、披露するための曲と感じました。
「Tomorrow never knows」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
「Tomorrow never knows / Mr.Children」についてカラオケでの歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。「Tomorrow never knows / Mr.Children」の楽[…]
STAY / コブクロ
ドラマ「官僚たちの夏」の主題歌に起用された曲です。
コブクロの曲の中でもかなりの難易度を誇ります。曲調はゆっくりめなのですが、難しい点は以下の２つです。
・しんみりとした雰囲気を出す必要がある
・裏声をある程度多用する
曲調がゆっくりなので余裕があるかと思いきや、逆に雰囲気を作らないといけないので難しさを上げています。綺麗な裏声を出なければならず、Aメロ部分は音程も難しいです。
そして悲しいことに、知名度がありません。コブクロの曲で有名なのは「桜」や「蕾」です。「桜」はそこまで難易度が高くないのですが、周りに訴えかける力が弱いです。
「蕾」はこの「STAY」と同じような難易度なので、周りに披露したい方は「蕾」を練習するのも良いかもしれません。
ただ、デュエット曲ですので、基本的に１人で歌う曲ではありません。できれば２人で歌いたいですね。
I for You / LUNA SEA
LUNA SEAの２曲目です。こちらは完全なるバラード曲です。バラードという段階でもうお分かりかもしれませんが、雰囲気作りが難しいです。
それでいてキーも高く、その高いキーを長い時間要求されるので、肺活量も必要になります。
LUNA SEAの中ではそれなりに有名な曲なのですが、実は売り上げ枚数はそうでもなかったりします。
聴いたことない、という方も多いので披露しても、知らないという人もそれなりに居ました。
Through The Fire And Flames/ Dragonforce
全歌詞英語という段階で難しいことがうかがえます。実際に歌うとかなりキーが高く、そして息継ぎをする余裕もないです。
肺活量も必要とされますし、英語なので舌も回さないといけません。歌いこなすためには、そもそも歌詞を覚える必要がありました。
知名度は低いですが、知っている人に披露すると喜ばれる曲です。また、このくらいのレベルになると英語表記でそれなりのキーの高さ、曲の速さだけで「すごい！」と言われました。
披露するだけしてみるのもありかもしれませんね。
THE DAY / ポルノグラフィティ
アニメ「僕らのヒーローアカデミア」のOPに起用された曲です。アップテンポかつキーも高く、曲調も速い曲です。肺活量とキーの高さが求められるので、完全なる体力勝負です。
勢いだけで何とかなりますが、それでもかなりの体力を消費します。ただ、周りが知っている可能性が高いので、披露する価値は十分にあります。
ある程度練習して歌えるようになっておきたい曲ですね。
「THE DAY」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
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ヒカリアレ / BURNOUT SYNDROMES
先ほど紹介した「アイム・ア・ビリーバー」と同じく、アニメ「ハイキュー!!」のOPテーマです。どこまでもアップテンポな曲調で、止まらずに走り抜けるイメージがあります。
それなりの高さのキーで、息継ぎをする暇もあまりなく、走り抜けられるかが勝負です。
聴いていて印象に残りやすく、そしてノリやすい曲です。知らないと言っていた周りの人も乗ってくれました。
イエス / Acid Black Cherry
Janne Da Arcというグループのボーカルが、ソロ活動をしているユニットの曲です。キーが全体的に高いです。基本的にゆっくりな曲調の場合、余裕が持てるので、歌いやすい傾向が強いことが多いです。
ですが、このレベルになると曲調が遅い＝高音を長く出し続けるということになります。そのため肺活量と体力が削られ、喉へのダメージも大きくなります。
知名度はまあまああるのですが、このレベルになると知っていても知らなくても、歌いきった瞬間に感嘆するレベルらしいです。
実は音程は簡単で、高いキーさえ出し続ければ良いだけなので、歌う時の苦労はそこまででもないです。高音がつらいだけですね。
練習は必要ありませんが、その時の喉の調子によって歌うか歌わないかは決めると良いかもしれません。
「イエス」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
「イエス / Acid Black Cherry」について歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう[…]
まちがいさがし / 菅田将暉
俳優でもありながら歌手でもある菅田将暉さん。そんな羨ましい経歴の彼の曲の中でも、突出して難しい曲が「まちがいさがし」です。
彼の曲は歌いやすいものも多いのですが、この曲は音域が広く、それでいて地声裏声が両方ともhiB（B4）のキーで登場します。
また曲のペースこそゆっくりですが、音程の配置が少しいやらしく、歌いにくさを感じるでしょう。
難しさは感じると思いますが、歌いこなせると訴えるような歌唱も相まって、楽しんで歌える一曲です。
もちろん、周りに訴えかける力も強いので、自信がある方はチャレンジしてみてください！
「まちがいさがし」は以下の記事で詳細な歌い方を解説していますので、こちらもよろしければどうぞ。
「まちがいさがし / 菅田将暉」について歌い方や音域を解説しました。カラオケで歌う場合の参考にしてください。自分のキーを知っているとより参考になります。自分のキーの判断方法は以下で説明しているので、調べてみましょう。[sitecar[…]
おわりに
難易度別に並べて、まだ易しめの曲が並んでいます。第2弾はこの記事に書いた曲よりも数段レベルが上がります。キーの高さの関係から、ほとんどの人が無理であろう曲も出てきます。
この第1弾はそれよりは難易度が下がりますが、一般的には難しいと言われる曲です。これらの曲を覚え、披露するだけでも周りの目は変わるでしょう。
その際コメントにも書きましたが、どの曲が周りに影響を及ぼしやすいのかを頭に入れておくと良いです。
「もっと難しい男性曲を教えてくれよ！」という場合はぜひとも以下の記事の曲にチャレンジしてみてください。ほぼ限界の難易度の曲に、あなたも挑戦してみませんか？
難易度の高い男性曲についてまとめました。こちらはかなりハイレベルな曲を集めてあります。もしも練習してマスターし、カラオケ…
