今回は2019年度にカラオケで歌われた曲のTOP50と、それに対応する歌い方記事のまとめとなります。
2019年の人気曲の歌い方を知りたい場合に便利だと思いますので、お使いください。
また、最後に2019年を振り返ってのコメントも残していますので、ぜひとも最後まで読んでいただけますと幸いです。
2019年のカラオケTOP50の曲紹介記事まとめ
第一興商様のカラオケ機種、DAMのランキングに沿って紹介します。DAMの2019年の詳細なランキングを知りたい場合は、以下にリンクを貼っておきますので、こちらを確認してみてください。
2019年のカラオケTOP50の感想
2019年カラオケTOP10の感想
2018年から継続して米津さんの「Lemon」が1位を獲得しました。これで2冠ですね。
また「糸」や「奏(かなで)」「残酷な天使のテーゼ」など去年もTOP10だった曲が継続してランクインしています。根強い人気はこれからも続きそうですね。
一方でOfficial髭男dismの「Pretender」やあいみょんさんの「マリーゴールド」などが新たにTOP10入りしています。去年は米津玄師さんの人気が爆発した年でしたが、今年は新しい風が吹く予感がする年となりましたね。
「Pretender」はかなり難易度が高いのですが、「マリーゴールド」はキーがやや低く、ゆったりとしたペースで歌いやすい一曲です。
こういった傾向の曲は前述した「糸」や「奏(かなで)」が当てはまり、長く人気になる傾向があるので、これから先も人気は続いていくのではないでしょうか。
2019年カラオケTOP50の感想
去年から継続して米津さんの曲は数多くランクインしています。しかしそれ以外にもKing Gnuの「白日」などTOP10と同じく、これから先人気になりそうなアーティストが見受けられます。
また、去年から継続してランクインしている曲も多いのですが、BUMP OF CHICKENの「天体観測」やKinki Kidsの「愛のかたまり」などがランク外となっています。
とはいえ依然として根強い人気があるのは確実ですので、来年以降にまたランクインする可能性はかなり高いと思われます。
TOP50という範囲で見るとあいみょんさんの曲がかなり多くランクインされていて、米津さんにも並ぶ勢いです。一気に知名度を上げたと言えますね。
来年はどうなるのか、今から楽しみですね!