今回は2020年度にカラオケで歌われた曲のTOP50と、それに対応する歌い方記事のまとめとなります。
2020年の人気曲の歌い方を知りたい場合に便利だと思いますので、お使いください。
また、最後に2020年を振り返ってのコメントも残していますので、ぜひとも最後まで読んでいただけますと幸いです。
2020年度のカラオケTOP50の曲紹介記事まとめ
第一興商様のカラオケ機種、DAMのランキングに沿って紹介します。DAMの2020年の詳細なランキングを知りたい場合は、以下にリンクを貼っておきますので、こちらを確認してみてください。
2020年のカラオケTOP50の感想
2020年カラオケTOP10について
2019年と比べて、かなり顔触れが変わったTOP10となりました。例年上位に位置していた「糸」や「奏(かなで)」はTOP10から陥落し、2年連続1位だった「Lemon」も4位にランクダウンしました。
一方で2020年の1位に輝いたのはOfficial髭男dismの「Pretender」でした。前回は4位だったので、そこから順位を上げての1位となっています。
それ以外にもKing Gnuの「白日」やあいみょんさんの「マリーゴールド」、菅田将暉さんの「さよならエレジー」などランクを上げたり、継続してのTOP10が見受けられます。
また2位に輝いたLiSAさんの「紅蓮華」やYOASOBIの「夜に駆ける」など新曲も多くTOP10入りしています。
今年は新しく登場したアーティストたちが次々とヒット曲を生み出す激動の年だったと言えるでしょう。
2020年カラオケTOP50について
去年に比べてTOP10は逃したものの、依然としてTOP50に入っている曲は多めです。
前述した「糸」「奏(かなで)」「小さな恋のうた」などは継続して人気のナンバーとなっています。また「愛のかたまり」や「栄光の架橋」なども継続して入っていますね。
全体的に見てみると1位に輝いたOfficial髭男dismの楽曲が数多くランクインしています。「115万キロのフィルム」や「I Love…」など曲そのものも人気もありますが、1位の「Pretender」の人気に引っ張られてランクインした曲も多そうですね。
また米津玄師さん、あいみょんさんについては継続して人気度が高く、TOP50を見てみると目につくほどの多さです。特に代表曲である「Lemon」と「マリーゴールド」はこれからも長く年別のランキングに入りそうですね。
大きな動きのあった2020年のランキング、正直見ているだけでも楽しめますね。来年はどうなるのか、どんなアーティストが、どんな新曲が入ってくるのか楽しみです。