今回は2021年度にカラオケで歌われた曲のTOP50と、それに対応する歌い方記事のまとめとなります。
2021年の人気曲の歌い方を知りたい場合に便利だと思いますので、お使いください。
また、最後に2021年を振り返ってのコメントも残していますので、ぜひとも最後まで読んでいただけますと幸いです。
2021年度のカラオケTOP50の曲紹介記事まとめ
第一興商様のカラオケ機種、DAMのランキングに沿って紹介します。DAMの2021年の詳細なランキングを知りたい場合は、以下にリンクを貼っておきますので、こちらを確認してみてください。
2021年度のカラオケTOP50の感想
2021年カラオケTOP10の感想
2020年のランキングと比較して、激動の一年だったことが伺えます。2020年も2019年と比較して動きが大きかったですが、2021年も変化が大きいですね。
まず1位に関しては優里さんの「ドライフラワー」が初登場で1位を獲得しました。米津さんの「Lemon」を思い出させるような堂々の一位ですね。
個人的には「Lemon」以上に「ドライフラワー」は歌いやすいために、しばらくこの人気は続くのではないかと考えています。
また昨年1位だった「Pretender」は9位に下がりこそしたものの、依然としてTOP10に入っています。
新曲という意味ではTOP5に4曲となっていて数は多めとなっています。今年人気が爆発した曲が多いことが伺えますね。
2021年カラオケTOP50の感想
TOP50を確認すると、今年初登場の曲が多いことが分かります。ですがその中でもYOASOBIの「怪物」やback numberの「水平線」、Official髭男dismの「Cry Baby」など人気のあるアーティストの新曲がランクインしている印象です。
また2021年に3位だった「うっせぇわ」の影響でAdoさんの曲も多くランクインしています。すべての曲が人気を継続するわけではないと思いますが、来年以降にAdoさんの出す曲には注目ですね。
TOP10に関しては新曲が多くランクインしましたが、TOP50として見てみると「奏(かなで)」や「糸」など例年ランクインしている曲もランクインしています。
新曲こそ増えたものの、根強い人気のある曲は継続してランクインし、米津さんやOfficial髭男dismの曲はランクから転落しています。
このように人気になったアーティストの曲は時が経つにつれて人気が落ちる傾向にありますが、その中でも米津さんなら「Lemon」、Official髭男dismなら「Pretender」など有名曲は残ることが多いです。これらの曲は来年以降も動向を観察していきたいですね。
以上、2021年のカラオケランキングの感想でした。1位に優里さんの「ドライフラワー」が輝き、これが来年も続くのかが注目どころですね。来年も楽しみです。